このほどCDの約40%(180枚)と、全てのレコード(240枚)の売却が完了しました。一気にやっちゃいました。
売却するCDは全てPCにデータを保存、レコードは70枚ほど選別して、専門業者にCD化してもらっていました。
売却の経緯は、書くと長くなるので結果だけ・・・・
最終的に名古屋のA社と大阪のB社の、計2社に売却しました。
名古屋のA社:
音楽ソフトよりはオーディオ機器買取に注力
オーディオ雑誌も買取可
主な音楽ソフトの買取価格(参考値)をHPに掲載
SPレコードもOK
大阪のB社:
オーディオ機器買取もしているが、音楽ソフト買取が主
ソフト以外には音楽書籍(楽譜など)も買取可
SPレコードは買取対象外
買取価格は掲載していないが、聞くと(上限価格を)教えてくれる
元々はB社で話を進めていたのですが、SPレコードは全面的に買取不可、がわかったので、急遽SPレコード買取可能な業者を探しました。
大まかな買取価格ですが
レコードは定価の半額以上になったのが6タイトル、うち3タイトルは黒字、つまり買値より高く売れました。トータルでは定価の約16%です。
CDは全体では定価の13%弱でしたが、1タイトルだけ定価の2倍近い価格で売れました。このCD、果たして売価はいくらになるのでしょうか?
概して高く売れるのは、レコードでは高音質を謳った
フィリップスのオーディオファイルLP
キングのスーパーアナログディスク
グラモフォンのオリジナルス
全て重量盤ですが、この順に高く売れたように思います。実際に音は良いですし。重量盤でないと、なかなか「高価買取」にはなりませんね。
音の傾向はレコード会社によっても違いますし、それに演奏についても好き嫌いが出るので、レコードをCD化する際には敢えて古い薄っぺらいレコードを選んだ曲もあります。
CDでは、高音質を謳ったアートン盤やゴールドCDは高く売れますが、マスタリングを改良しただけの盤はそれほどでも無かったような?
つまり「高価買取」になるのは材質を変更したアートン盤、ゴールドCDなどわかりやすい盤と言えます。
海外盤はレコードでもCDでも、全般的に高い値が付く傾向です。リビングステレオとかレキシントンも良かったですね。
特に・・・・Deccaのffss(SXLで始まる2000番や6000番台のレコード)のオリジナル盤は、コレクターズアイテムになっていて、すごい値段で売れるのですが、私の所有のものは復刻盤だったので、売価はオリジナル盤の1/10にもなりませんでした。
と言うわけでレコードとCD合わせて、まとめて400枚以上売りました。レコードラックは空になりましたが、CDラックは実はぎっしりです。売ったCDの枚数と同じだけ、本棚やレコードラックの空いた棚に分散して並べてありました。
さて、レコードは全て無くなったし、レコードプレーヤーも故障しているので、処分方法を考えなくてはなりません。故障と言っても全くの故障では無く、修理の手立てはありそうなので、捨てるのでは無く買取店に相談してみたいと思います。
A社にはオーディオ雑誌も売りました。HPに掲載されている価格で売れたので満額となります。この雑誌、以前書籍売却の時に静岡の買取店で見積もりしてもらったのですが、A社への売価の半分以下でした。そこに売らなくて良かったです。
売却するCDは全てPCにデータを保存、レコードは70枚ほど選別して、専門業者にCD化してもらっていました。
売却の経緯は、書くと長くなるので結果だけ・・・・
最終的に名古屋のA社と大阪のB社の、計2社に売却しました。
名古屋のA社:
音楽ソフトよりはオーディオ機器買取に注力
オーディオ雑誌も買取可
主な音楽ソフトの買取価格(参考値)をHPに掲載
SPレコードもOK
大阪のB社:
オーディオ機器買取もしているが、音楽ソフト買取が主
ソフト以外には音楽書籍(楽譜など)も買取可
SPレコードは買取対象外
買取価格は掲載していないが、聞くと(上限価格を)教えてくれる
元々はB社で話を進めていたのですが、SPレコードは全面的に買取不可、がわかったので、急遽SPレコード買取可能な業者を探しました。
大まかな買取価格ですが
レコードは定価の半額以上になったのが6タイトル、うち3タイトルは黒字、つまり買値より高く売れました。トータルでは定価の約16%です。
CDは全体では定価の13%弱でしたが、1タイトルだけ定価の2倍近い価格で売れました。このCD、果たして売価はいくらになるのでしょうか?
概して高く売れるのは、レコードでは高音質を謳った
フィリップスのオーディオファイルLP
キングのスーパーアナログディスク
グラモフォンのオリジナルス
全て重量盤ですが、この順に高く売れたように思います。実際に音は良いですし。重量盤でないと、なかなか「高価買取」にはなりませんね。
音の傾向はレコード会社によっても違いますし、それに演奏についても好き嫌いが出るので、レコードをCD化する際には敢えて古い薄っぺらいレコードを選んだ曲もあります。
CDでは、高音質を謳ったアートン盤やゴールドCDは高く売れますが、マスタリングを改良しただけの盤はそれほどでも無かったような?
つまり「高価買取」になるのは材質を変更したアートン盤、ゴールドCDなどわかりやすい盤と言えます。
海外盤はレコードでもCDでも、全般的に高い値が付く傾向です。リビングステレオとかレキシントンも良かったですね。
特に・・・・Deccaのffss(SXLで始まる2000番や6000番台のレコード)のオリジナル盤は、コレクターズアイテムになっていて、すごい値段で売れるのですが、私の所有のものは復刻盤だったので、売価はオリジナル盤の1/10にもなりませんでした。
と言うわけでレコードとCD合わせて、まとめて400枚以上売りました。レコードラックは空になりましたが、CDラックは実はぎっしりです。売ったCDの枚数と同じだけ、本棚やレコードラックの空いた棚に分散して並べてありました。
さて、レコードは全て無くなったし、レコードプレーヤーも故障しているので、処分方法を考えなくてはなりません。故障と言っても全くの故障では無く、修理の手立てはありそうなので、捨てるのでは無く買取店に相談してみたいと思います。
A社にはオーディオ雑誌も売りました。HPに掲載されている価格で売れたので満額となります。この雑誌、以前書籍売却の時に静岡の買取店で見積もりしてもらったのですが、A社への売価の半分以下でした。そこに売らなくて良かったです。