還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

確定申告、ようやく完了

2018年03月07日 | 税金・保険料・医療費等
2月16日から3月15日が確定申告期間ですが、3月7日の今日、ようやく申告しました。
一昨年は初日の2月16日に申告を済ませたのですが、今年は近くの公民館で行われる申告相談の日に合わせ、今朝申告に行ってきました。

申告書は国税庁のサイトの、「確定申告書作成コーナー」で必要事項を入力していくと、作成できます。最後まで入力するとデータファイルと、申告書(pdf形式)ファイルがパソコン内に保存されます。

その申告書ファイルを印刷して持って行きました。

(今回ちょっと悩んだ)寄附控除については、まず寄付額合計が2000円を超えた金額が控除の対象です。

控除になるのは
1.赤十字
2.認定された社会福祉協議会等
3.ふるさと納税
※各団体や県庁、役所等のHPに控除対象と記載があればOK

控除対象とならなかったのは
4.地元で開催されるお祭りの協議会
対象か違うのかわからなかったので事務局に聞いてみると、対象じゃないと。。

寄附の種類によって所得控除か税額控除に分けられます。どちらの控除になるかは、寄附控除の欄に入力していくと、システムの方で振り分けてくれます。

こうして作成した申告書と、年金の源泉徴収票、健康保険と介護保険の年間納付額のお知らせハガキ、各種寄附金の領収書、マイナンバー通知カード、運転免許証、銀行の通帳、認印も持って行きました。

年金の源泉徴収票、健康保険と介護保険の年間納付額のお知らせハガキ、各種寄附金の領収書は係員に回収されました。

寄附金控除の妥当性について念入りにチェック(多分)されていましたが、問題は無く持参した申告書で受領されました。銀行の通帳、認印の確認はありませんでした。

最終的に源泉徴収された16,000円の所得税のうち、13,000円程度還付されることになりました。

今回寄附控除で悩んで申告会場に出向いたのですが、方法はわかったので、次回からは家で100%仕上げて税務署に提出することにします。

メモ:
源泉徴収票と本人確認書類は貼る場所が決まっている。
健康保険と介護保険の年間納付額のお知らせハガキ、各種寄附金の領収書は添付書類台紙の裏か別の紙に貼り付ける。源泉徴収票、保険料のお知らせハガキは金額が記入されている方のみで良い。