サルコペニアとかロコモティブシンドローム(略してロコモ)とか、何かイメージしにくい言葉を耳にすることがあります。
サルコペニアとは、筋肉量が減少して筋力低下や、身体機能低下をきたした状態
ロコモティブシンドロームとは 骨、関節、筋肉などの運動器の障害のために、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態
と、このように説明されていますので、ロコモティブシンドロームの中で、特に筋肉に焦点を合わせたものがサルコペニアと言えます。
筋肉量が減ると、体の自由が利かなくなるため、横断歩道の信号が青のうちに渡りきれないなど、生活に支障が出てきます。
そして必要な筋肉量は、以下のように簡易的に測れます。
両手の親指と人指し指で輪っかを作り、ふくらはぎの最も太い部分でその輪っかが、ちょうどかスカスカか、あるいは指が離れてしまうのか?
で判断できると言われています。
指が離れて隙間が出来れば筋肉量は十分
ちょうどでは将来的にリスクが高い
スカスカだと既にヤバい
とのことですが、別の記事ではふくらはぎの最も太い部分の周囲長を測り
男性では37cm以上、女性で34cm以上なら問題なし
また別の記事では、男女問わず30cm以上なら問題なし
妻は何を読んだのか男性では30cm以上、女性で29cm以上なら問題ない
一体どれが正しいのでしょう?
ちなみに私は33.5cmなので、30センチ以上ですが37cmはない。
指輪っかテストではちょうどです。将来的にリスクがあることになります。
しかしですね、そもそも手の大きさだって人により様々だし、筋肉にどれだけサシが入ってるかでも違うし。あまり信頼度は高くないのでは?
なのでちょっと面倒ですが、片足立ち上がり検査をしてみると良いと思います。
高さが40cmの台に座り
両手を胸の前でクロスさせ
片足を伸ばし
残った足で反動を付けずに立ち上がれるか?
と言うテストです。これができればセーフです。
おそらくこれがもっとも確かでしょう。でも膝痛の方には勧められませんね。
こちらによると片足10cmが出来れば競技スポーツのレベルだそうです。
サルコペニアとは、筋肉量が減少して筋力低下や、身体機能低下をきたした状態
ロコモティブシンドロームとは 骨、関節、筋肉などの運動器の障害のために、要介護になったり、要介護になる危険の高い状態
と、このように説明されていますので、ロコモティブシンドロームの中で、特に筋肉に焦点を合わせたものがサルコペニアと言えます。
筋肉量が減ると、体の自由が利かなくなるため、横断歩道の信号が青のうちに渡りきれないなど、生活に支障が出てきます。
そして必要な筋肉量は、以下のように簡易的に測れます。
両手の親指と人指し指で輪っかを作り、ふくらはぎの最も太い部分でその輪っかが、ちょうどかスカスカか、あるいは指が離れてしまうのか?
で判断できると言われています。
指が離れて隙間が出来れば筋肉量は十分
ちょうどでは将来的にリスクが高い
スカスカだと既にヤバい
とのことですが、別の記事ではふくらはぎの最も太い部分の周囲長を測り
男性では37cm以上、女性で34cm以上なら問題なし
また別の記事では、男女問わず30cm以上なら問題なし
妻は何を読んだのか男性では30cm以上、女性で29cm以上なら問題ない
一体どれが正しいのでしょう?
ちなみに私は33.5cmなので、30センチ以上ですが37cmはない。
指輪っかテストではちょうどです。将来的にリスクがあることになります。
しかしですね、そもそも手の大きさだって人により様々だし、筋肉にどれだけサシが入ってるかでも違うし。あまり信頼度は高くないのでは?
なのでちょっと面倒ですが、片足立ち上がり検査をしてみると良いと思います。
高さが40cmの台に座り
両手を胸の前でクロスさせ
片足を伸ばし
残った足で反動を付けずに立ち上がれるか?
と言うテストです。これができればセーフです。
おそらくこれがもっとも確かでしょう。でも膝痛の方には勧められませんね。
こちらによると片足10cmが出来れば競技スポーツのレベルだそうです。