PCのメモリ、買ったときのままで8MBなのですが、倍の16MBにしました。7年も使って今更メモリ増量かよって感じもしないでもない・・・
きっかけは、内蔵HDDをSSDに替え、仮想メモリを使わない設定にしたところ、8MBのメインメモリの使用率がすぐに80%ぐらいになるのです。
80%になると、Windowsの更新がエラーになることがあります。ところが更新に失敗しても、メインメモリが足りないので失敗したとは教えてくれません。そこまで親切ではない・・・・
まあ、そんなこんなでしばらく迷っていましたがまだ数年は使うだろうし、と考えメモリ増量することにしました。
しかし買い物かごに入れてから、最終ポチするまでずいぶん逡巡しました^^;;;
ところで、メモリにはいろいろ規格があって、合わないものを買うと使えません。そもそもスロットに差せないのです。
それでいろいろ調べて
ノートPC用メモリ PC3L-12800(DDR3L-1600) 8GB
を2枚購入しました。
転送速度は12800MB/秒
前のパソコン(2005年7月~2014年2月)のメモリの速度は2700MB/秒だったので、約5倍の速度です。
保証は永久となっています。
商品はメール便で届き、郵便受けに入っていました。
交換作業は
PCの電源を切る
LANと電源ケーブルを抜く
PCを裏返す
メモリカバーのネジを緩め、カバーを外す
体の静電気を放電させる
(窓枠など金属物に触る)
メモリ両端を挟んでいる金属の爪のようなものを広げるとメモリが浮き上がる
古いメモリを取り外す
新しいメモリをスロットに斜めから差し込む
水平になるように押し込むと連動して爪で挟み込まれる
逆順で元に戻して、PCを立ち上げる
設定→システム→詳細情報画面で実装RAM容量を確認する
実は、古いメモリは簡単に外れましたが、新しいメモリを差すとき、1枚だけ何か引っかかって少し手間取りました。
さて、メモリ増設後ですが
電源ON時の立ち上げ時間が2/3に短縮しました。これは全くの想定外でしたが、実に速くなりました。しかし通常作業時の速度は今のところ特に変わりありません。
メモリ使用率は40%で増設前の半分になりました。
「更新とセキュリティ」を見ると、更新が1つ見つかったので更新しました。インストール中にメモリ使用率を確認すると47%。メモリ増設前だと94%になるので、一時的にでも100%を超えるタイミングがあれば、その時点で更新エラーになっていました。
きっかけは、内蔵HDDをSSDに替え、仮想メモリを使わない設定にしたところ、8MBのメインメモリの使用率がすぐに80%ぐらいになるのです。
80%になると、Windowsの更新がエラーになることがあります。ところが更新に失敗しても、メインメモリが足りないので失敗したとは教えてくれません。そこまで親切ではない・・・・
まあ、そんなこんなでしばらく迷っていましたがまだ数年は使うだろうし、と考えメモリ増量することにしました。
しかし買い物かごに入れてから、最終ポチするまでずいぶん逡巡しました^^;;;
ところで、メモリにはいろいろ規格があって、合わないものを買うと使えません。そもそもスロットに差せないのです。
それでいろいろ調べて
ノートPC用メモリ PC3L-12800(DDR3L-1600) 8GB
を2枚購入しました。
転送速度は12800MB/秒
前のパソコン(2005年7月~2014年2月)のメモリの速度は2700MB/秒だったので、約5倍の速度です。
保証は永久となっています。
商品はメール便で届き、郵便受けに入っていました。
交換作業は
PCの電源を切る
LANと電源ケーブルを抜く
PCを裏返す
メモリカバーのネジを緩め、カバーを外す
体の静電気を放電させる
(窓枠など金属物に触る)
メモリ両端を挟んでいる金属の爪のようなものを広げるとメモリが浮き上がる
古いメモリを取り外す
新しいメモリをスロットに斜めから差し込む
水平になるように押し込むと連動して爪で挟み込まれる
逆順で元に戻して、PCを立ち上げる
設定→システム→詳細情報画面で実装RAM容量を確認する
実は、古いメモリは簡単に外れましたが、新しいメモリを差すとき、1枚だけ何か引っかかって少し手間取りました。
さて、メモリ増設後ですが
電源ON時の立ち上げ時間が2/3に短縮しました。これは全くの想定外でしたが、実に速くなりました。しかし通常作業時の速度は今のところ特に変わりありません。
メモリ使用率は40%で増設前の半分になりました。
「更新とセキュリティ」を見ると、更新が1つ見つかったので更新しました。インストール中にメモリ使用率を確認すると47%。メモリ増設前だと94%になるので、一時的にでも100%を超えるタイミングがあれば、その時点で更新エラーになっていました。