還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

乾皮症対策

2022年02月23日 | 日記
数年前から、毎年秋(11月)~翌春(4月)にかけて乾皮症に悩まされています。

年によって軽い重いはありますが、2020年秋~2021年春のシーズンはちょっとひどかった。。。

去年も秋になると症状が出始めました。が、あまり進んでいきません。ほとんど痒くならず、赤みも出なくて、これは良い傾向だ。

ただまあ、粉ふき芋状態にはなっていました。

12月になって、靴下をそれまでの生地が薄くレッグの短いショートタイプから、まっさらで生地のやや厚い、ふくらはぎまである普通(?)タイプに変えました。

レッグの長い新しい靴下を買ったのです。

するとですね、靴下の口ゴムが当たる箇所にポツポツと赤みが出て、痒くなってきました。
ははぁ・・口ゴムが皮膚に何か影響して炎症を起こしている・・?

それなら靴下をショートにすれば良いんだ・・・・
秋口に症状が出なかったのは、靴下がショートだったからなのか、なるほどね。

しかしそれでは新しい靴下が無駄になりかねません。それで靴下のレッグ部分を折り返してショート靴下と同じにすれば良いかも・・・・

ということで、ロング靴下をショート風靴下にして、もう2月も終わろうとしています。

この対策のおかげか、炎症はほとんど出なくなりました。赤い斑点は時々出て、痒みを伴ったりしますが、まあまあ軽いのでしばらく我慢すればそのうち消えるんですね。

皮膚のボロボロは相変わらずですが、季節が進むに従い軽快していきますので、この冬はあまり悩まなくて済みました。