還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2/11はコンサートでした

2022年02月12日 | 近郊・日帰り
西宮(兵庫県立芸術文化会館)に行ってきました。
演奏曲目は
リゲティ          ルーマニア協奏曲
バルトーク         ヴィオラ協奏曲
ムソルグスキー(ラヴェル編) 展覧会の絵

先の2曲は1951年に発表された曲で、クラシック音楽の中ではかなり新しい曲です。
1951年って、私が生まれた年で、帰宅後に気がつきました^^;;;

展覧会の絵は元々ピアノソロ向けに書かれた曲なのですが、管弦楽、ピアノ協奏曲、吹奏楽、器楽、ロック、ジャズなどなど、編曲がものすごく多い曲です。

ピアノ・ソロ向けに編曲された例もあり、全部で100を超えるのだそう・・・

その中でもっとも有名なのはラヴェルが編曲した管弦楽曲で、クラシック音楽の演奏会で取り上げられるのは大半がラヴェル版です。

チケットを買ったのは去年の9月でしたが、演奏会が開かれた今の時期はコロナ感染がすごいことになっているんですね。

それで少し前からホールまでどうやって行くか?

感染リスクを避けるため車で行く
車で行って万一事故に遭ったとして、医療逼迫の影響で病院が受け入れてくれないかもしれないので、電車で行く

この2点で揺れましたが、電車で行くことにしました。

混んでたらかなわんなと思っていたのですが、利用者が激減していてずいぶん空いていた
大阪駅から阪急梅田駅まで、普段ならごった返している陸橋を歩くのですが、通行量は平常の3~4割くらいでしたでしょうか?

帰り、京都駅でデパ地下に寄りましたが、ここもガラガラ。

そんなこんなで、コロナ感染リスクはあまり感じないで済みました。