WHOが2018年に勧告したらしいのです。
新聞などに載ったのかな?
健康長寿ネットによると、「住宅と健康長寿」の中で
「WHO 住宅と健康ガイドライン」)が2018年11月に世界保健機関(WHO)から発表され、寒さ対策(冬季室内温度18℃以上)と住宅新築時と改修時の断熱工事、暑さ(室内熱中症)対策、住宅の安全対策、機能障害者対策などの推進が各国に勧告された。
勧告の具体的内容は数点あるのですが、室温に関しては
冬季室温18℃以上(強く勧告)
(小児、高齢者にはもっと暖かく)
と書かれています。
18℃以上を強く勧告とあるんですね。
実はウチは前の家に比べれば断熱が良いので、今まで雪が降るとか、よほど寒いときしか暖房をしてきませんでした。
すべてのドアは開けっぱなしにしていて、温度のムラはあまりなくて外が氷点下でも、起床時で12℃はあります。日中は16℃くらいまで上がります。
前に住んでいた家ではブログに書いたこともありますが、とことん寒いときは寝室の温度が2℃未満になったこともありました。
それに比べれば今は暖かいよねということで、めったに暖房はしませんでした。ですが、18℃以上を強く勧告・・なかなか強い口調ですよね。
ここまで言うには何があるのか・・・?
まずは血圧、特に高齢者では低温になると若年者より血圧が上がりやすい
これは感覚的にもわかります。
LDLが上がる
何ででしょうね?
寒いときはたくさん着れば同じじゃないのと思いましたが、着込むと運動量が減るんですね。
運動量が減るのは良くありません。
脳の老化が促進される
なんかこれは聞き捨てなりませんね。10℃くらいの環境だと18℃と比べて、4歳くらい老化するのだとか?
まあとにかく、寒さを我慢するのは健康に良くないみたいなので、もうちょっと積極的にエアコンを使ってみようと思います。
家の断熱には基準があって、何度も改訂されています。
前の家は1980年制定の断熱等級2でした。
今住んでいるマンションは1999年制定の断熱等級4のようです。
今思えば、冬の朝に室内で2℃しかないなんて、あり得ないですね。
新聞などに載ったのかな?
健康長寿ネットによると、「住宅と健康長寿」の中で
「WHO 住宅と健康ガイドライン」)が2018年11月に世界保健機関(WHO)から発表され、寒さ対策(冬季室内温度18℃以上)と住宅新築時と改修時の断熱工事、暑さ(室内熱中症)対策、住宅の安全対策、機能障害者対策などの推進が各国に勧告された。
勧告の具体的内容は数点あるのですが、室温に関しては
冬季室温18℃以上(強く勧告)
(小児、高齢者にはもっと暖かく)
と書かれています。
18℃以上を強く勧告とあるんですね。
実はウチは前の家に比べれば断熱が良いので、今まで雪が降るとか、よほど寒いときしか暖房をしてきませんでした。
すべてのドアは開けっぱなしにしていて、温度のムラはあまりなくて外が氷点下でも、起床時で12℃はあります。日中は16℃くらいまで上がります。
前に住んでいた家ではブログに書いたこともありますが、とことん寒いときは寝室の温度が2℃未満になったこともありました。
それに比べれば今は暖かいよねということで、めったに暖房はしませんでした。ですが、18℃以上を強く勧告・・なかなか強い口調ですよね。
ここまで言うには何があるのか・・・?
まずは血圧、特に高齢者では低温になると若年者より血圧が上がりやすい
これは感覚的にもわかります。
LDLが上がる
何ででしょうね?
寒いときはたくさん着れば同じじゃないのと思いましたが、着込むと運動量が減るんですね。
運動量が減るのは良くありません。
脳の老化が促進される
なんかこれは聞き捨てなりませんね。10℃くらいの環境だと18℃と比べて、4歳くらい老化するのだとか?
まあとにかく、寒さを我慢するのは健康に良くないみたいなので、もうちょっと積極的にエアコンを使ってみようと思います。
家の断熱には基準があって、何度も改訂されています。
前の家は1980年制定の断熱等級2でした。
今住んでいるマンションは1999年制定の断熱等級4のようです。
今思えば、冬の朝に室内で2℃しかないなんて、あり得ないですね。