去る日曜日、父の十七回忌法要を執り行いました。
その前日、お墓を掃除し、近くに住む従姪宅を伺いました。コロナのせいで四国に帰るのが4年ぶりになったのですが、口にはしないものの、お互い老けたかな?
従姪ですが同い年。私を含め、同学年が4人いますが、1人はいとこなのか従甥なのかわからずじまい。
さて、4年前の法事の時に取り替えた花立てはもう劣化しています。耐用年数は2年程度なのでしょうか。
安いものではあるのですが・・・?
法事もだんだんこぢんまりとしてきて、他に出席を願ったのは妹一家のみ。
2013年以降の法事は、妹一家以外には出席を願っていません。1度だけ例外がありますが。。
実は、2009年初頭に伯母が亡くなったときお葬式と四十九日法要は参列しましたが、一周忌には出席依頼が無かったので(その後もずっと)、あ・・そうなんだ、と認識が変わりました。
まあそういうわけで、父の七回忌の2013年からは身内だけですることにしました。
ところで母の十七回忌は4年前、父の十七回忌は今回と言うことで、2人の十七回忌が終わりました。
仏事の指南サイトでは、親族を呼ぶのは七周忌まででその後は身内だけでも良いでしょう、と書かれていました。以前はそうでもなかったのですが、社会情勢がどんどん変化していますので、昔と同じにはできないと思います。
長寿命化に伴い弔い上げも、三十三回忌から十七回忌と短縮傾向にあるそうです。
次の法事は2028年に母の二十五回忌ということになるのですが、5年後は76歳になります。なんと、後期高齢者じゃないですか。その年齢で車で200キロ以上も走って、あれこれ手配して法事をする・・・そもそも車に乗っているかどうかもわからないですね。
田舎に住んでいたらなんとかなるかもしれませんが、それにウチには後を託せる男子もいません。
そのようなことをつらつら考えていたこともあり、法事はこれで弔い上げとし、永代供養を住職にお願いしてみました。
住職としては、特に不賛成ということはなく、男子がいないのであれば墓守がいなくなるわけだから、致し方ないですね、という印象でした。
永代供養をお願いすると言うことは墓に住人がいなくなるわけなので、合わせて墓じまいもします。
後は
親戚周りに了解を取る
遺骨、位牌を永代供養塔に移す
墓地を管理者に返還
(場合によっては墓石を倒すだけ)
と言う手続きがあります。どこのお寺にも総代会という組織があるのですが、そことの関係をどうするのか、また費用のこともまださっぱりわかっていません。まあ追々ですね。
帰宅途中、淡路島の室津PA付近で日の入りを迎えたときの1枚です。
その前日、お墓を掃除し、近くに住む従姪宅を伺いました。コロナのせいで四国に帰るのが4年ぶりになったのですが、口にはしないものの、お互い老けたかな?
従姪ですが同い年。私を含め、同学年が4人いますが、1人はいとこなのか従甥なのかわからずじまい。
さて、4年前の法事の時に取り替えた花立てはもう劣化しています。耐用年数は2年程度なのでしょうか。
安いものではあるのですが・・・?
法事もだんだんこぢんまりとしてきて、他に出席を願ったのは妹一家のみ。
2013年以降の法事は、妹一家以外には出席を願っていません。1度だけ例外がありますが。。
実は、2009年初頭に伯母が亡くなったときお葬式と四十九日法要は参列しましたが、一周忌には出席依頼が無かったので(その後もずっと)、あ・・そうなんだ、と認識が変わりました。
まあそういうわけで、父の七回忌の2013年からは身内だけですることにしました。
ところで母の十七回忌は4年前、父の十七回忌は今回と言うことで、2人の十七回忌が終わりました。
仏事の指南サイトでは、親族を呼ぶのは七周忌まででその後は身内だけでも良いでしょう、と書かれていました。以前はそうでもなかったのですが、社会情勢がどんどん変化していますので、昔と同じにはできないと思います。
長寿命化に伴い弔い上げも、三十三回忌から十七回忌と短縮傾向にあるそうです。
次の法事は2028年に母の二十五回忌ということになるのですが、5年後は76歳になります。なんと、後期高齢者じゃないですか。その年齢で車で200キロ以上も走って、あれこれ手配して法事をする・・・そもそも車に乗っているかどうかもわからないですね。
田舎に住んでいたらなんとかなるかもしれませんが、それにウチには後を託せる男子もいません。
そのようなことをつらつら考えていたこともあり、法事はこれで弔い上げとし、永代供養を住職にお願いしてみました。
住職としては、特に不賛成ということはなく、男子がいないのであれば墓守がいなくなるわけだから、致し方ないですね、という印象でした。
永代供養をお願いすると言うことは墓に住人がいなくなるわけなので、合わせて墓じまいもします。
後は
親戚周りに了解を取る
遺骨、位牌を永代供養塔に移す
墓地を管理者に返還
(場合によっては墓石を倒すだけ)
と言う手続きがあります。どこのお寺にも総代会という組織があるのですが、そことの関係をどうするのか、また費用のこともまださっぱりわかっていません。まあ追々ですね。
帰宅途中、淡路島の室津PA付近で日の入りを迎えたときの1枚です。