しばらく前に、マウス用乾電池を極短期間に交換したことを書きました。
そして電池交換後、夜寝る前にマウス電源をオフにしてどのくらい寿命が延びるものか、少し楽しみにしていたのですが・・・・
1本目とあまり変わらない結果になりました。というより効果無しという結果に。
日数 外した直後の電圧
1本目 14日 1.17V
2本目 13日 1.19V
2本ともアンプ用リモコンに入っていた乾電池でしたが、テスト用のせいか本当に持ちませんね。計算すると毎日0.03V電圧が下がっていたことになります。しかし、アンプや照明器具のようなあまり頻繁に操作しない機器用のリモコンならそれなりに持つのでしょうね。
テスト用乾電池・・・何を以てテスト用と言うのでしょうかね?
言外に、持たなくても文句言わないでね、という意味が込められていますが、転がっている電池を使っているわけではないはずです。ほぼすべて海外製ですが、購入コストを極限まで下げているのでしょう。
でもまあ、これで古い電池は全部使ったので、新しい電池に交換しました。
Panasonic製アルカリ乾電池です。
買ったばかりのド新品です。電圧は1.63Vあります。マウス電源はオンのままで使ってみます。
PanasonicのHPを見ると、アルカリ乾電池の特長の一つに
「タフコート」を採用。長期使用における接触抵抗の上昇を半減
が挙がっています。リモコンとかマウス用とか消費電流の小さい機器は長期間使用するわけですが、そのような用途に使う場合に接触抵抗が上がりにくいという意味で、効能としては早期にリモコンが効かなくなるとかマウスが動かなくなる、という問題が減るということが考えられます。
このタフコートは2015年に採用されているのですが、エボルタのページにタフコートのことは書かれていません。ところがエボルタの通販サイトにはタフコートと書かれているので、おそらくタフコートは採用されているのでしょう。
しかし・・・血圧計でエボルタを使用していますが、電池電圧「低」のマークが出たときに、電池収納部のフタを開けて電池をくるくる回すと酸化皮膜が取れて、しばらくは電池電圧「低」のマークが出なくなります。
つまりタフコートと言っても、酸化皮膜ができなくなるわけではないようです。もっとも酸化皮膜は機器側にもできそうですが・・・・
そして電池交換後、夜寝る前にマウス電源をオフにしてどのくらい寿命が延びるものか、少し楽しみにしていたのですが・・・・
1本目とあまり変わらない結果になりました。というより効果無しという結果に。
日数 外した直後の電圧
1本目 14日 1.17V
2本目 13日 1.19V
2本ともアンプ用リモコンに入っていた乾電池でしたが、テスト用のせいか本当に持ちませんね。計算すると毎日0.03V電圧が下がっていたことになります。しかし、アンプや照明器具のようなあまり頻繁に操作しない機器用のリモコンならそれなりに持つのでしょうね。
テスト用乾電池・・・何を以てテスト用と言うのでしょうかね?
言外に、持たなくても文句言わないでね、という意味が込められていますが、転がっている電池を使っているわけではないはずです。ほぼすべて海外製ですが、購入コストを極限まで下げているのでしょう。
でもまあ、これで古い電池は全部使ったので、新しい電池に交換しました。
Panasonic製アルカリ乾電池です。
買ったばかりのド新品です。電圧は1.63Vあります。マウス電源はオンのままで使ってみます。
PanasonicのHPを見ると、アルカリ乾電池の特長の一つに
「タフコート」を採用。長期使用における接触抵抗の上昇を半減
が挙がっています。リモコンとかマウス用とか消費電流の小さい機器は長期間使用するわけですが、そのような用途に使う場合に接触抵抗が上がりにくいという意味で、効能としては早期にリモコンが効かなくなるとかマウスが動かなくなる、という問題が減るということが考えられます。
このタフコートは2015年に採用されているのですが、エボルタのページにタフコートのことは書かれていません。ところがエボルタの通販サイトにはタフコートと書かれているので、おそらくタフコートは採用されているのでしょう。
しかし・・・血圧計でエボルタを使用していますが、電池電圧「低」のマークが出たときに、電池収納部のフタを開けて電池をくるくる回すと酸化皮膜が取れて、しばらくは電池電圧「低」のマークが出なくなります。
つまりタフコートと言っても、酸化皮膜ができなくなるわけではないようです。もっとも酸化皮膜は機器側にもできそうですが・・・・