還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

2023年度特定健診を受診しました

2023年09月28日 | 日記
昨日、特定健診を受けました。

前回に続いて2回目となる内科医院(循環器科も有り)です。
去年、思うところがあって特定健診を受ける医院を変えてみました。医院の雰囲気、先生、看護師さんがとてもフレンドリーで話もしやすいし、それで、心臓の術後経過観察をこちらにお願いすることにし(転院)、また特定健診もリピーターになりました。

前夜、受け付け時に提出する問診票に必要事項を記入しましたが、

薬は飲んでいない
酒は飲まない、タバコは吸わない(やめた)
適度な運動をしている

などなど、あまり突っ込まれる要素はありません。

唯一、心臓疾患の欄だけは毎回、「僧帽弁閉鎖不全症(弁形成術)術後経過観察中」と書きます。

受診の内容は
・身長、体重測定
・血圧測定
・採血
・腹囲測定
・採尿
・診察

血圧は2回測り、1回目は143、2回目は133でした。
起床後すぐに測った血圧は116でした。毎度のことですが病院などで測ると高いです。
昨夜は96でした。

採血の時、アルコール大丈夫ですか?
と聞かれたので、アルコールNGなんですよ。と伝えました。
3年くらい前からアルコール消毒時、赤くなるようになりました。私のようにお酒に弱い人は赤くなりやすいらしいです。

それでもそれ以前は全く大丈夫だったのですよね。

腹囲は80センチ、去年より2センチ縮みました(^O^)
メタボ診断基準は85センチなので余裕ができました。

診察では
健診内容よりも、心臓や息切れのことを聞かれたり、浮腫が無いか確認いただいたり、さながら心臓の定期診察のよう・・・?

心エコーを、前回受けた7月の半年後となる来年1月頃に受けてください、となり来年1月中旬で予約を取りました。
転院直後のためでしょうか。

検査結果が揃うのは約1か月後、電話で連絡をいただけます。