還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

そう言えば・・・・

2023年09月17日 | 日記
昨夜気がついたのですが、もう13年目に突入しています。

何かというと今日は9月17日ですが、13年前の2010年9月14日は僧帽弁形成術を受けた日で、それから丸12年が経ち、13年目に入って3日目になります。

大分前から手術日が9月14日ということを忘れていました。過ぎてしまえば早いもので、十二支が既に一回りしてしまっています。

2010年はまだ会社で働いていました。2011年の末に定年再雇用になり、2013年末に退職しました。

60歳から年金を受け取れるギリギリの世代だったこともあり、再雇用を選ばずに退職する社員も少なからずいましたよね。

私は再雇用の話が出たとき、3年いて欲しいと言われたのですが、そのうち上司も替わり会議招集メールも来なくなり、だんだん居場所が狭くなってきたなあって・・・・

まあ、そんなこんなでいろいろ考えると、いなくてもいいんだなと・・・・見方を変えると辞めやすいようにしてくれていた、のかな?

ただ長年世話になった部署にはあまり迷惑をかけたくなかったので、いろいろ取り計らいました。

60歳から受け取っている年金ですが、65歳になるまでは特別支給の老齢厚生年金というもので、働いていると給料の多寡により減額があります。

この減額の制度により労働意欲を阻害しかねないと言うことから、減額の率が改善され減額されにくい方向に変わってきています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿