還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

リビング用天井照明取り替え

2024年10月24日 | 日記
今年の3月に、リビングルームのシーリングライト不調?という記事を書きました。



写真の器具ですが、だましだまし半年使い続けました。
状況はだんだん悪くなり、前の記事に書いた以外に突然消灯したこともあります。

こういう不具合は電源の整流回路の電解コンデンサの容量抜けが多いので、上手くすれば自分でも修理できるかもと思い、外してみました。

発光部

LEDモジュールが取り付けられています。

調光、調色できるのですが、LEDは白と黄色の2色です。
昼光色では白だけ、電球色では黄色だけ、昼白色は全色点灯だと思います。

その裏面に取り付けのLEDドライバー


このドライバーを分解してコンデンサ交換というのもリスクが高いと思い、同じものが市販されていないか探してみました。

結果、似たような商品はあるのですが、全く同じものはありません。専用の特注品かもしれません。

妻といろいろ話し合って、丸ごと取り替えることになりました。

その日の夕方には通販サイトでポチッ。
翌々日の朝9時には配達されました。早いです。

新しい器具は組み立ての工程が多く、それなりの重さも有り、1人ではできませんでした。
組み立て手順書の付属はなく、メーカーサイト掲載のPDFファイルを表示して横目に見ながら進めました。

取り替え後


真下から


調光、調色の機能はありません。
電球は40W相当の電球色LEDで消費電力は4.5Wです。
したがって6灯では27Wになります。

これはダイニングで使っている60W相当のミニクリプトン電球(消費電力54W)の半分です。
1W当たりの光量を計算すると
ミニクリプトン電球 14lm/W
LED電球      100lm/W

となり、LED電球の方が圧倒的に省エネです。

器具全体の光量は2,700lmなので、取り替え前のものより暗いです。
取り替え前のは4,000lmありました。
どちらも8畳用です。

手元の明るさも暗くなった感じはありますが、文字が読みにくいとか特に不便はありません。

ダイニングで使っているミニクリプトン電球もLED電球に替えたら電気代は下がるのですが、ここは替えないで継続します。

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