還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

72回目の外来受診

2021年01月25日 | 手術後の外来診察
1月25日は72回目の外来診察でした。

もともとは先月半ば受診で予約していたのですが、用事ができて年末に予約変更、するとまたまた用事ができて、当日の朝キャンセルし、再々予約はしませんでした。

年が明け、落ち着いたところで予約を入れ、診察に行ってきました。9月1日以来なので、4ヶ月あまり空きました。

循環器内科の受付で、言われていた特定健診の結果を提出したところ、検査については今回は無しになりました。

心電図とレントゲンですが、どちらも特定健診の時に検査済みで、異常なしとなっていました。

こちらの病院では体重を必ず測定します。SpO2の測定はありません。血圧は待合室に測定器がありますが、測り損ねたので診察室で測ると140もありました。

しかし、家庭血圧測定表を提出し(毎回ですが)、セーフとなりました。
こんなに違うのはなぜなのでしょうか?

昔は病院でも家でも差はあまりなかった、と言うか病院で測っても十分低い値でした。

聴診の後、いろいろ聞かれてこのまま様子を見ましょうね、となりました。

支払は220円、再診料のみです。処置も検査もなければ病院の利益にはならないですね。

低めの最低血圧のことを先生に聞いてみると、50くらいなら気にしなくても良いとのことでした。

次回は5月の中旬です。


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