(続き)
県道の歩道をそのまま進むと、長浜トンネルの手前で歩道が県道から外れ、湖畔の遊歩道になります。つまり歩行者は遊歩道を歩けってことです。また遊歩道に入る辺りの山側には、公衆トイレが設置されています。県道の方は歩道がなくなります。
遊歩道のどこかから撮影
富士山が見え始めました。
そしてトンネル2つ分を過ぎるとまた県道に出るのですが、歩道がないので路側帯を歩きます。所々道路幅が狭くなりセンターラインもなくなるので、歩くのは注意が必要です。
富士山がだんだん大きく
やがて全景
実に優美ですね。撮影場所は大石公園です。大石公園に行く交差点の角にあるほうとう専門店で昼食と休憩です。10年前の2007年の秋に初めて富士山観光に来たのですが、車で走っていてほうとうののぼり旗をあちこちで見かけました。
今回ようやくそのほうとうを食べることができたわけですが、美味しかったです。道の駅にお弁当がなくて、逆にラッキーでした。
会計の時主人と少しおしゃべりし、湖畔に出てソフトクリームを食べ、少しゆっくりして再び歩き歩き・・・・
約20分後にもみじ回廊に到着。大石公園からここまでの経路で、路側帯を歩くことはあまりありません。2/3位かそれ以上、歩道または湖畔の遊歩道を歩くことができます。
もみじ回廊
紅葉はまだまだ。11月1日からこの辺り一帯でもみじ祭りが始まるそうで、その頃になると道路はすごい渋滞らしいです。
また湖畔に出て・・・・
オルゴールの森美術館の辺りから
そのまま湖岸沿いに歩くと国道137号に出ます。交通量は多いです。約4分で信号「河口湖大橋北」に差し掛かります。そのまま真っ直ぐ進むと河口湖大橋です。
歩いてみてわかりましたが河口湖の東半分は、ウォーキングトレイル(遊歩道)が完備されています。西半分は有ったり無かったりです。全体的には80%くらいでしょうか?
さてと、河口湖大橋に行ってしまうと湖1周になりません。湖沿いに歩きたいのですが、この信号には横断歩道がないのです? 状況を知らなかったので、大橋側の信号が赤になったときに走って横断しました。
あとからわかったことですが・・・・この歩道から湖沿いに道に出るには、信号からさらに200m進むと階段があり、そこを下りて橋の手前で下をくぐると湖沿いに出られたのです。
(by Google street view)
このようになっているのですが、こうなっているという案内板を、信号にたどり着くまでに設置しておいて欲しかったです。
左回りならこの問題は起きないのです。こちら側は案内板もあり、自然に橋の下に誘導されます。グーグルマップのルート検索も、こういうところは苦手のようで・・・・
ここから約3kmは湖沿いの遊歩道または車道沿いの歩道、または公共駐車場の敷地を歩き、40分後に駐車場に戻りました。最後のこの40分は長かったです。足が痛い>_<
これで河口湖とはお別れ、この日の宿は石和温泉です。車に乗る前にストレッチしました。去年はそのまんま乗り込んで、降りたときにふくらはぎが痛くてびっこ引いたので、その対策としてストレッチしたのですが、効果はありました。
この日の歩数は、スマホのヘルスケアアプリで31,000歩になりました。しかし歩いた距離は15.1km?
計算すると歩幅が49センチになっていて、身長の0.3倍ほどです。そして困ったことに歩幅の設定ができませんって・・・・おかしくないですか?
そういうわけでジタバタしてみると身長、体重、年齢、性別を入力すると歩幅を計算してくれるサイトが見つかりました。
結果は
通常の歩幅 60.7cm
ウォーキング歩幅 73.8cm
これならまあまあ納得です。気合いを入れて歩くときは歩幅が大きくなりますが、足元が悪いところでは狭まるので、平均すると65センチぐらいで良い感じです。
靴は今まで履いていたものがへたったので、この旅行の直前に新調しました。しかしフィット感が今までのより劣ります。靴の中で足先がやや遊ぶ感じになって、左右とも第4指にマメができました。去年の諏訪湖の時もマメができたのですが、今年の方がマメは大きい。
10キロを超えるときは何か対策をせねば。。。
県道の歩道をそのまま進むと、長浜トンネルの手前で歩道が県道から外れ、湖畔の遊歩道になります。つまり歩行者は遊歩道を歩けってことです。また遊歩道に入る辺りの山側には、公衆トイレが設置されています。県道の方は歩道がなくなります。
遊歩道のどこかから撮影
富士山が見え始めました。
そしてトンネル2つ分を過ぎるとまた県道に出るのですが、歩道がないので路側帯を歩きます。所々道路幅が狭くなりセンターラインもなくなるので、歩くのは注意が必要です。
富士山がだんだん大きく
やがて全景
実に優美ですね。撮影場所は大石公園です。大石公園に行く交差点の角にあるほうとう専門店で昼食と休憩です。10年前の2007年の秋に初めて富士山観光に来たのですが、車で走っていてほうとうののぼり旗をあちこちで見かけました。
今回ようやくそのほうとうを食べることができたわけですが、美味しかったです。道の駅にお弁当がなくて、逆にラッキーでした。
会計の時主人と少しおしゃべりし、湖畔に出てソフトクリームを食べ、少しゆっくりして再び歩き歩き・・・・
約20分後にもみじ回廊に到着。大石公園からここまでの経路で、路側帯を歩くことはあまりありません。2/3位かそれ以上、歩道または湖畔の遊歩道を歩くことができます。
もみじ回廊
紅葉はまだまだ。11月1日からこの辺り一帯でもみじ祭りが始まるそうで、その頃になると道路はすごい渋滞らしいです。
また湖畔に出て・・・・
オルゴールの森美術館の辺りから
そのまま湖岸沿いに歩くと国道137号に出ます。交通量は多いです。約4分で信号「河口湖大橋北」に差し掛かります。そのまま真っ直ぐ進むと河口湖大橋です。
歩いてみてわかりましたが河口湖の東半分は、ウォーキングトレイル(遊歩道)が完備されています。西半分は有ったり無かったりです。全体的には80%くらいでしょうか?
さてと、河口湖大橋に行ってしまうと湖1周になりません。湖沿いに歩きたいのですが、この信号には横断歩道がないのです? 状況を知らなかったので、大橋側の信号が赤になったときに走って横断しました。
あとからわかったことですが・・・・この歩道から湖沿いに道に出るには、信号からさらに200m進むと階段があり、そこを下りて橋の手前で下をくぐると湖沿いに出られたのです。
(by Google street view)
このようになっているのですが、こうなっているという案内板を、信号にたどり着くまでに設置しておいて欲しかったです。
左回りならこの問題は起きないのです。こちら側は案内板もあり、自然に橋の下に誘導されます。グーグルマップのルート検索も、こういうところは苦手のようで・・・・
ここから約3kmは湖沿いの遊歩道または車道沿いの歩道、または公共駐車場の敷地を歩き、40分後に駐車場に戻りました。最後のこの40分は長かったです。足が痛い>_<
これで河口湖とはお別れ、この日の宿は石和温泉です。車に乗る前にストレッチしました。去年はそのまんま乗り込んで、降りたときにふくらはぎが痛くてびっこ引いたので、その対策としてストレッチしたのですが、効果はありました。
この日の歩数は、スマホのヘルスケアアプリで31,000歩になりました。しかし歩いた距離は15.1km?
計算すると歩幅が49センチになっていて、身長の0.3倍ほどです。そして困ったことに歩幅の設定ができませんって・・・・おかしくないですか?
そういうわけでジタバタしてみると身長、体重、年齢、性別を入力すると歩幅を計算してくれるサイトが見つかりました。
結果は
通常の歩幅 60.7cm
ウォーキング歩幅 73.8cm
これならまあまあ納得です。気合いを入れて歩くときは歩幅が大きくなりますが、足元が悪いところでは狭まるので、平均すると65センチぐらいで良い感じです。
靴は今まで履いていたものがへたったので、この旅行の直前に新調しました。しかしフィット感が今までのより劣ります。靴の中で足先がやや遊ぶ感じになって、左右とも第4指にマメができました。去年の諏訪湖の時もマメができたのですが、今年の方がマメは大きい。
10キロを超えるときは何か対策をせねば。。。