ついでに、スバル1100ff-1、VWポロ(4代目)、トヨタ・アレックスの正面を比べてみた。
ほんとうは、うちで乗っていたのはスバル1000(1100ff-1もおそらくは“スポーツ”ではなく“スタンダード”だと思う)、VWポロ(1994年~の3代目)、カローラ・ランクスなのだが、どれも1/43のミニカーでそろえることはできなかったので・・・。
気がつかないうちに、徐々に車幅も拡大しているのが分かる。スバル1000でも十分だったのだから、もちろんランクスでも十分すぎる。5ナンバーをオーバーしなければならない必然性など、まったくない。
“short and wide”とかいって、コンパクト車のくせに、節度感なく車幅1.8mに向かうヨーロッパ車、そしてそれに追随する国産コンパクト車の気が知れない。
当分ランクスを乗り換える気はないが、次を選ぶ際の基準は、まず第一に1.695mを守っていることになるだろう。
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この10月は、あちこちのミニカー・ショップを歩いた。
初旬のカバヤ食品「ラリーカー・シリーズ」探しに始まって、10月13日(月・休日)には、秋葉原の「京商・秋葉原店」、そして「十字屋」(店舗は移動し、ミニカーはやめてしまっていた)、10月17日(金)は、新宿三丁目の「さくらや新宿ホビー館」、10月24日(金)は表参道の「京商・表参道店」、そして10月25日(土)は、池袋の「ポストホビー60通り店」(ここもミニカーは扱っていなかった)。
そして、ネット上では、「HW Japan(青島教材)」、「おたく星」などなど。
後はゆっくり散歩をかねて、日暮里の「イケダ」、駒込の「グローバル」、秋葉原の「ヨドバシカメラ」、末広町の「タムタム」、平河町の「ピット」などを訪ねてみようと思う。