豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

今年のゴールデン・ウィーク(2020年)

2020年05月07日 | 軽井沢・千ヶ滝
 今年のゴールデン・ウィークは、もちろん家で自粛の日々。
 夕方の散歩以外はじっと家にこもっていた。散歩も家の近所を2000歩から3000歩程度歩くだけ。ついでにスーパーに立ち寄って食料品を買うときも女房だけが店内に入るようにした。

 軽井沢にももちろんいかなかった。
 またしても、長野県道路情報センターの画像で我慢する。
 最初は、4月26日の正午ころの入山峠(だったか?)から望んだ浅間山。春霞にかすんであまりみえない。

         

 つぎの2枚は、定番の鳥井原東交差点付近。4月26日と27日の正午ころのもの。
 例年のゴールデン・ウィークに比べれば交通量は少ないように見える。

           
 
          
         
 テレビのニュースでは、軽井沢駅付近の人出が前年同日比で90何%減とかやっていたけど、軽井沢駅のどのあたりなのか?
 北口ではあまり意味はないし、南口もショッピング・モールへの来客はもっぱらクルマだろうから駅周辺の人出の増減はあまり意味がないように思うが・・・。

 最後は4月26日の追分。

         
 
 さて、この1週間で何をしていたかというと、本も読んだが(本の話はまた後日)、一番は、BS560チャンネル、AXNミステリーで、 “信念の女警部 ヴェラ” を見たこと。
 一昨日からきのうにかけて、シーズン1の第1話から、シーズン8の最終回までを一挙放送していた。

         

 最初の頃はあまり見ていなかったので、初見のものが多かったが、シーズン6あたり以降はけっこう見ているものが多かった。

         

 上の写真は、シーズン6の “背負うもの” の1シーン。
 “ヴェラ” には珍しく大学ものだった。大学理事会のスキャンダルをめぐるストーリーの展開や場面によってはモースを思わせる。

 AXNミステリーでは、“ヴェラ”、“モース警部”(主任警部?)、“フォイル” が秀逸。
 “モース” を継いだ “オックスフォード・ミステリー”(ルイス警部?)もいい。どちらかと言えば “ルイス” のほうがクセがなくて、ぼくにとっては好ましい。

 “ブラウン神父” と “バーナビー” はイギリスの田舎の風景を楽しむために見ている。
 わが国のもので言えば、“小京都ミステリー” のようなものか。“もう一人のバーナビー” は、2016年にイギリスを旅行した時に現地で放映されていたので、懐かしい。

 冒頭の写真は、退職の際に職員の方(女性!)から送られた花束。
 水やりはしていたけれど、連休の初めにとうとう枯れてしまった。ありがとう。

 2020/5/7 記    


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