豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

雨の軽井沢 (2020年9月25日)

2020年09月25日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 “TRIP at HOME”!

 軽井沢に行くことができないので、雨の東京の自宅のパソコンで、長野県国道事務所や軽井沢町役場提供の定点カメラの画像を眺めている。

 冒頭は国道18号、碓氷峠(?)から眺めた浅間山。
 このあたりは雨が降っていないばかりか、うっすらと浅間山を望むこともできる。
 ちなみにここは群馬県らしく、高崎道路河川管理事務所提供とある。

 続いての写真は、南軽井沢交差点。
 ここは雨で、気象情報によると<気温:15・2℃、天候:雨>と表示されている。

             

 ついで、鳥井原交差点。
 <しまむら>の看板と、消防署の火の見やぐらが見える。

             

 そして、軽井沢町役場前の国道18号のクルマの流れ。
 路面がきれいに濡れている。
 
             

 高校生か大学生の頃、“雨に濡れた舗道”という東宝東和の映画があり、角川文庫で同名のノベライズ小説が出ていた。どんな話だったかは忘れた。“去年の夏”と同じような話だったのではないか。
 カスケーズ “悲しき雨音”、バート・バカラック “雨に濡れても”、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル “雨を見たかい?”、リトル・ペギー・マーチ、ジリオラ・チンクエッティにも雨の歌があった。
 ちあき・なおみ “黄昏のビギン” も・・・。雨はいい。

 最後は、<追分>。ずい分雨が激しい様子である。
 これがどこなのか、いつも悩む。

             

 向かって右側が<追分 すみや>の駐車場で、左側が旧追分宿の本陣の木立のようでもあるし、違うようでもある。
 <追分 すみや>は、ホームページではこの夏で閉店してしまったようだが、実際はどうだったのか? 残念ながら、今年の夏は行くことができなかった。

 
 2020年9月25日 記
 

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