豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

浅間サンライン(2022年8月29日)

2022年09月02日 | 軽井沢・千ヶ滝
 
 8月29日(月)、この日も天気がよかったので、浅間サンラインを道の駅<雷電の里>までドライブしてきた。
 <雷電の里>は、行政区画でいうと小諸市の隣りの東御市(とうみ)にあり、軽井沢からは20キロくらいの距離である。
 浅間サンラインは、秋の風景が似合う街道だが、この日は「秋」というには少し早かった。それでも車窓から眺める澄んだ空と掃いたような雲には秋の気配が漂っていた。

   

 <雷電の里>は、数年前に来たときは、大関昇進前の御嶽海のポスターが貼ってあったが、今回は(余りの不調のためか)御嶽海のポスターはなかった(と思う)。
 道の駅の少し上田方面寄りに「雷電の生家跡」の看板が立っていた。雷電は本当にこのあたりで生まれたのだった。御嶽海は、百何十年ぶりの、同じ長野出身の大関だが、この辺の出身ではなかったはずである。

   

 浅間山は、軽井沢側から眺める、あの裾野をゆったりと伸ばした姿がいちばんで、小諸側から眺める浅間山は不恰好で好きになれない。
 今回<雷電の里>の駐車場に設置された案内標で見ると(上の写真)、あの不格好な山々は浅間山自体ではなく「浅間山連峰」の山々だったらしい。右端に小さく見える山(だけ)が浅間山と表記されていた。
 ちなみに、浅間山の隣りに「前掛山」の表示があった。軽井沢側から見て浅間山の左隣りの山は「前掛山」でよかったらしい。最近見た地図にこの名前が載っていなかったので少し不安だったのだが。
 浅間山、前掛山、石尊山が、個人的には「浅間三山」である。

 そこそこ暑かったので、ブルーベリー+バニラのソフトクリームと、シャインマスカットのソフトを食べた。
 JAFの会員証を提示すると1個につき50円おまけしてくれた。

 2022年9月1日 記

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