4月7日(日)、天気予報によれば、東京で桜見物ができる天気がよい日はこの日だけということだったので、近所に花見に出かけた。青空に白い雲が浮かび、ポロシャツ一枚で十分の暖かさだった。
大泉学園駅北口から都民農園、セコニック(今もあるのだろうか?)方面に向かうバス道路沿いの桜である。
ぼくのスマホが安物のうえに、小学生だった昭和30年代後半に比べると、桜の花びらの容色(?)も衰えた感じである。
下の写真は、前日の4月6日の散歩のおりに撮った写真。
都立大泉高校の正門の桜。正門から校庭までの桜並木を一般開放していたが、あいにくの曇り空のうえに、満開までは今一息だったため桜の見栄えはいまいちで、見物客もまばらだった。
昔は三鷹のICUも桜の季節には構内を開放していて、誰でも入ることができたので、多磨霊園のの墓参り兼花見のついでにICUの桜も見物して帰ったのだが、ある時期から入れなくなってしまった。
ついでに、同じ散歩の道すがら、桜の木に鶯(うぐいす)がとまっていたので。なかなかベストショットの位置にとまってくれなかったので、写真で見えるだろうか?
2024年4月8日 記