百合の女王、カサブランカが見頃になりました。大船フラワーセンターの門をくぐると、白とピンク系の百合の花が大勢で迎えてくれます。白いのが、女王カサブランカで、全部で1200本、ピンク系はシーラという名前で(そんな百合はシーラね、なんて言わないでくださいね)、これが300本、ずらり鉢植えが並べてあります。壮観ですよ。
近づいてみると、あれあれ、どの花にも、あのチョコバナナみたいな形と色をした葯がついていません。そばの立て札に気づき、みると、花粉が衣服につくとなかなかとれないので、開花時に葯を除去したと書いてありました。でも百合ちゃんにしてみればかわいそう、去勢されたわんちゃんみたいなものですものね。それに、観る側からも、あのミニチョコバナナがあってこそ、白い百合の花が映えるというものです。
でもご安心を、でした。左方向に少し歩くと、展示場側の樹木園内に地植えされているカサブランカがいくつもあります。そこのカサブランカちゃん達は、自然のままの、りっぱな葯をつけていました。パチリと写真も撮ってあげました。
この品種は、もともと日本原産のものがオランダで改良されて出来たものだそうです。そして、そこの育種家がカサブランカという名前をつけたのです。その人は、品種名にみな都市の名前をつけていたようです(考えるのがめんどうだったのでしょうね)。ボクはてっきり、イングリッド・バーグマン とハンフリー・ボガートの、あの名画「カサブランカ」からきているのかと思いました。でも、百合の女王と呼ばれるようになり、「カサブランカ」を知っている人は、きっと白百合をイングリッド・バーグマンに重ね合わせるのではないでしょうか。
よくみると、確かに、女王という風格です。汚れのない純白の花、立つ姿も、後ろ姿も、歩く姿も(みたことありませんが、そうゆう例えもあるので)気品に溢れています。花言葉も、まさに「高貴」だそうです。ぴったり、イングリッド・バーグマンさまですね。
ボクは野球選手にそれぞれテーマ曲がついてるように、百合も種類が多いので、それぞれの百合にふさわしいテーマ曲をつけてあげようとかねがね思っていました。で、本日発表したいと思います。以下のようでありんす。
山百合:「山の人気者」・・ 山の人気者 それはミルク屋 朝から夜まで・・
鉄砲百合:「戦争を知らないこどもたち」・・ 戦争がおわって ぼくらは育った・・
透かし百合:「透明人間のうた」・・ むかしのテレビドラマ、主題歌があったような気がする・・
鹿の子百合:「あ(か)のこはだーれ」・・ かのこはだーれ、誰でしょね 苦し紛れ(汗)・・
鬼百合:「小さい秋みつけた」・・目隠し鬼さん 手のある方へ すましたお耳に・・
姫百合:「月の砂漠」・・ 先の鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗ったふたりは・・
さて、カサブランカちゃんにはどういうテーマ曲にしましょうか。郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」や「カスバの女」も考えたのですが、女王さまの歌としては寂しすぎます。それで、どうしても歌手とか題名は思い出せないのですが、こんな歌詞の歌がありましたね。”夢のカサブランカ 白いおうちは 貴方の帰る日 今日も待ってた・・”という歌です。ロマンチックな歌詞なので、彼女のテーマソングにしてもいいかなと思っています。
百合のテーマ曲に、小百合ちゃんの歌がないのはおかしいと、タモリさん始め全国のサユリストの皆さんに怒られそうですね。ご心配いりませんよ、ちゃーんと考えていますよ。小百合さんにはこの百合・ソフトボールチームの総監督をしてもらうつもりです。それで、チームの応援歌として、小百合ちゃんの歌を採用しよういうわけです。
”寒い朝”では、今の花の季節が合わないし、”泥だらけの純情”(サユリストでなければ知らない歌でしょうね)では、きれいどころが揃っている百合チームにそぐいませんね。やっぱり、”いつでも夢を”でしょうか。これに決定したいと思います。
みなさんも、百合チームを応援してくださいね。カサブランカちゃんはもちろん、エースで四番です。サウスポーだと聞いています。フラワーセンター選手権の第一戦はナデシコチームが相手だそうです。優勝候補らしいです。明日、試合ですので、是非応援に行ってくださね。忘れている人がいると困りますので、応援歌の歌詞をのせておきます。
・・・・・
いつでも夢を
作詩 佐伯孝夫
作曲 吉田 正
歌唱 吉永小百合 橋 幸夫
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌っている
声がきこえる 淋しい胸に
涙に濡れたこの胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌っている
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は 流れ来る
すすり泣いてる この顔上げて
きいてる歌の懐かしさ
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は流れくる
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
はかない涙を うれしい涙に
あの娘はかえる 歌声で
あの娘はかえる 歌声で
・・・
JRポスターの、小百合ちゃんの笑顔と”たくさんたくさん旅しようね”の言葉につい、ふらふらと(汗)、今日から、2,3日東北旅行に行ってきます。のちほど報告しますね。
近づいてみると、あれあれ、どの花にも、あのチョコバナナみたいな形と色をした葯がついていません。そばの立て札に気づき、みると、花粉が衣服につくとなかなかとれないので、開花時に葯を除去したと書いてありました。でも百合ちゃんにしてみればかわいそう、去勢されたわんちゃんみたいなものですものね。それに、観る側からも、あのミニチョコバナナがあってこそ、白い百合の花が映えるというものです。
でもご安心を、でした。左方向に少し歩くと、展示場側の樹木園内に地植えされているカサブランカがいくつもあります。そこのカサブランカちゃん達は、自然のままの、りっぱな葯をつけていました。パチリと写真も撮ってあげました。
この品種は、もともと日本原産のものがオランダで改良されて出来たものだそうです。そして、そこの育種家がカサブランカという名前をつけたのです。その人は、品種名にみな都市の名前をつけていたようです(考えるのがめんどうだったのでしょうね)。ボクはてっきり、イングリッド・バーグマン とハンフリー・ボガートの、あの名画「カサブランカ」からきているのかと思いました。でも、百合の女王と呼ばれるようになり、「カサブランカ」を知っている人は、きっと白百合をイングリッド・バーグマンに重ね合わせるのではないでしょうか。
よくみると、確かに、女王という風格です。汚れのない純白の花、立つ姿も、後ろ姿も、歩く姿も(みたことありませんが、そうゆう例えもあるので)気品に溢れています。花言葉も、まさに「高貴」だそうです。ぴったり、イングリッド・バーグマンさまですね。
ボクは野球選手にそれぞれテーマ曲がついてるように、百合も種類が多いので、それぞれの百合にふさわしいテーマ曲をつけてあげようとかねがね思っていました。で、本日発表したいと思います。以下のようでありんす。
山百合:「山の人気者」・・ 山の人気者 それはミルク屋 朝から夜まで・・
鉄砲百合:「戦争を知らないこどもたち」・・ 戦争がおわって ぼくらは育った・・
透かし百合:「透明人間のうた」・・ むかしのテレビドラマ、主題歌があったような気がする・・
鹿の子百合:「あ(か)のこはだーれ」・・ かのこはだーれ、誰でしょね 苦し紛れ(汗)・・
鬼百合:「小さい秋みつけた」・・目隠し鬼さん 手のある方へ すましたお耳に・・
姫百合:「月の砂漠」・・ 先の鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗ったふたりは・・
さて、カサブランカちゃんにはどういうテーマ曲にしましょうか。郷ひろみの「哀愁のカサブランカ」や「カスバの女」も考えたのですが、女王さまの歌としては寂しすぎます。それで、どうしても歌手とか題名は思い出せないのですが、こんな歌詞の歌がありましたね。”夢のカサブランカ 白いおうちは 貴方の帰る日 今日も待ってた・・”という歌です。ロマンチックな歌詞なので、彼女のテーマソングにしてもいいかなと思っています。
百合のテーマ曲に、小百合ちゃんの歌がないのはおかしいと、タモリさん始め全国のサユリストの皆さんに怒られそうですね。ご心配いりませんよ、ちゃーんと考えていますよ。小百合さんにはこの百合・ソフトボールチームの総監督をしてもらうつもりです。それで、チームの応援歌として、小百合ちゃんの歌を採用しよういうわけです。
”寒い朝”では、今の花の季節が合わないし、”泥だらけの純情”(サユリストでなければ知らない歌でしょうね)では、きれいどころが揃っている百合チームにそぐいませんね。やっぱり、”いつでも夢を”でしょうか。これに決定したいと思います。
みなさんも、百合チームを応援してくださいね。カサブランカちゃんはもちろん、エースで四番です。サウスポーだと聞いています。フラワーセンター選手権の第一戦はナデシコチームが相手だそうです。優勝候補らしいです。明日、試合ですので、是非応援に行ってくださね。忘れている人がいると困りますので、応援歌の歌詞をのせておきます。
・・・・・
いつでも夢を
作詩 佐伯孝夫
作曲 吉田 正
歌唱 吉永小百合 橋 幸夫
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌っている
声がきこえる 淋しい胸に
涙に濡れたこの胸に
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも歌っている
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は 流れ来る
すすり泣いてる この顔上げて
きいてる歌の懐かしさ
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は流れくる
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
はかない涙を うれしい涙に
あの娘はかえる 歌声で
あの娘はかえる 歌声で
・・・
JRポスターの、小百合ちゃんの笑顔と”たくさんたくさん旅しようね”の言葉につい、ふらふらと(汗)、今日から、2,3日東北旅行に行ってきます。のちほど報告しますね。