今日はとても寒い朝でしたね。朝散歩の丘の上の公園でも霜柱がたっていたし、今日は絶対だと、早々に朝散歩を切り上げ、朝食を済ませ、大船フラワーセンターに出かけました。ワイフもぜひ観たいというので、30分後、向こうで待ち合わせることにしました。
シモバシラというシソ科の植物が、寒い朝に冬枯れた茎がまるで霜柱のようになるというのは以前から知っていましたが、フラワーセンターにも、その植物があることを知り、去年も1月26日に観に行っているのです。是非、再開したいと、9時の開門と同時入り、シモバシラさんのところに駆けつけました。もちろん、一番乗り。見事な”霜柱”を咲かせていました。シモバシラさんこんにちわ、と再会を喜び合いました。
30分ほどしてワイフが到着したころには、もうシモバシラフアンが次々とやってきました。3日つづけて来たが、今日が一番だと言っておられた今泉から来られたという赤いコートのご婦人。1時間かけて横浜からかけつけた白いコートの方も、さっそくケイタイで友人に、すぐ観にこないかと、電話していました。(一時間後本当にやってきました)

根元から伸びている、どの茎にも、りっぱな”霜柱”が育っていました。

長いのは10数センチぐらいまで育ちます。

綿菓子のような”霜の花”。先ほどの方も、今日のは、いろいろな形のがみられて楽しいと言っておりました。ワイフも、これが気に入ったようです。

おいしそうでしょ。ちょっとなめてみましたが、甘味がありました(笑)。

”ゆきよせそう”という優雅な別名もあるそうです。また、秋には小さな白い花をいっぱいつけます。この花は子孫を残すためという、明らかな目的がありますが、この、冬のうつくしい”霜の花”は、この植物にとってどのような存在意義があるのでしょうか。知りたいところです。われわれ人間を楽しませて、少しでも保護してもらおう、あるいは、増やしてもらおうとでも思っているのでしょうか(笑)。
シモバシラというシソ科の植物が、寒い朝に冬枯れた茎がまるで霜柱のようになるというのは以前から知っていましたが、フラワーセンターにも、その植物があることを知り、去年も1月26日に観に行っているのです。是非、再開したいと、9時の開門と同時入り、シモバシラさんのところに駆けつけました。もちろん、一番乗り。見事な”霜柱”を咲かせていました。シモバシラさんこんにちわ、と再会を喜び合いました。
30分ほどしてワイフが到着したころには、もうシモバシラフアンが次々とやってきました。3日つづけて来たが、今日が一番だと言っておられた今泉から来られたという赤いコートのご婦人。1時間かけて横浜からかけつけた白いコートの方も、さっそくケイタイで友人に、すぐ観にこないかと、電話していました。(一時間後本当にやってきました)

根元から伸びている、どの茎にも、りっぱな”霜柱”が育っていました。

長いのは10数センチぐらいまで育ちます。

綿菓子のような”霜の花”。先ほどの方も、今日のは、いろいろな形のがみられて楽しいと言っておりました。ワイフも、これが気に入ったようです。

おいしそうでしょ。ちょっとなめてみましたが、甘味がありました(笑)。

”ゆきよせそう”という優雅な別名もあるそうです。また、秋には小さな白い花をいっぱいつけます。この花は子孫を残すためという、明らかな目的がありますが、この、冬のうつくしい”霜の花”は、この植物にとってどのような存在意義があるのでしょうか。知りたいところです。われわれ人間を楽しませて、少しでも保護してもらおう、あるいは、増やしてもらおうとでも思っているのでしょうか(笑)。