それにしても、誰がこんなテレビ画面を想像したでしょうか。昨日の大相撲初場所4日目の、新大関、日馬富士(はるまふじ)と小結稀勢の里戦です。両者3連敗での対決になってしまったのです。とほほ。
先場所の成績からみて、実力的には白鵬の次の日馬富士、そしてそのすぐあとを追う稀勢の里という構図でした。それが、日馬富士はまるで金縛りにあったように、いつもの軽快な動きがなく、あれよあれよという間の3連敗。そして稀勢の里は初日の朝青龍戦の敗戦が痛かったです。勝っていた相撲でしたが、きっと観客の、朝青龍に勝たせてあげたいという気持ちを背中に感じ、逆転負けしてしまったのでしょう。そして3日目も、詰めの甘さを露呈し、把瑠都に惜敗してしまいました。
この二人が対決したのです。どちらにも勝たせてあげたいところですが、稀勢の里フアンとしては、ここは絶対、勝ってもらわなければなりません。ここで負けて序盤4連敗となると、彼の性格からして、一気にしぼんでしまうからです。
あっけなく勝負は決まりました。突き落としで稀勢の里の勝ち。
日馬富士、”重症”です。心のゆらぎが、こんなにも体のうごきに影響するのですね。ぼくらの日常生活でもよくあることですが。
考え込む日馬富士。四股名がよくないのかな(笑)。それにしても、へんな四股名ですね。安馬の方がずっといいです。
ようやく笑顔の稀勢の里。この四股名もへんです(笑)。萩原の方がずっといいです。
それにしても、この方はすごい。序盤4連勝で乗り切りました。心のゆらぎなんかないんでしょうね(笑)。ボクの予想、10勝5敗は固そうですね。
まだまだ序盤、さあこれからだ、稀勢の里と日馬富士。
先場所の成績からみて、実力的には白鵬の次の日馬富士、そしてそのすぐあとを追う稀勢の里という構図でした。それが、日馬富士はまるで金縛りにあったように、いつもの軽快な動きがなく、あれよあれよという間の3連敗。そして稀勢の里は初日の朝青龍戦の敗戦が痛かったです。勝っていた相撲でしたが、きっと観客の、朝青龍に勝たせてあげたいという気持ちを背中に感じ、逆転負けしてしまったのでしょう。そして3日目も、詰めの甘さを露呈し、把瑠都に惜敗してしまいました。
この二人が対決したのです。どちらにも勝たせてあげたいところですが、稀勢の里フアンとしては、ここは絶対、勝ってもらわなければなりません。ここで負けて序盤4連敗となると、彼の性格からして、一気にしぼんでしまうからです。
あっけなく勝負は決まりました。突き落としで稀勢の里の勝ち。
日馬富士、”重症”です。心のゆらぎが、こんなにも体のうごきに影響するのですね。ぼくらの日常生活でもよくあることですが。
考え込む日馬富士。四股名がよくないのかな(笑)。それにしても、へんな四股名ですね。安馬の方がずっといいです。
ようやく笑顔の稀勢の里。この四股名もへんです(笑)。萩原の方がずっといいです。
それにしても、この方はすごい。序盤4連勝で乗り切りました。心のゆらぎなんかないんでしょうね(笑)。ボクの予想、10勝5敗は固そうですね。
まだまだ序盤、さあこれからだ、稀勢の里と日馬富士。