気ままに

大船での気ままな生活日誌

下も向いて歩こう 冬牡丹見頃

2009-01-27 15:23:33 | Weblog
月曜日の昨日は、上ばかりでなく、下も向いて歩いていましたよ(笑)。八幡宮神苑の牡丹が、ちょうど見ごろになっていました。品種名の札がありましたが、どうせすぐ忘れてしまいますので(汗)、メモしませんでした。で、勝手に自分流の名前をつけてみました(汗)

平日というのに結構な人出でした。


”いつでも夢を”


”寒い朝”


”春の雪”


”母べえ”と”夢千代”


結局、吉永小百合さんゆかりの”品種名”になってしまいました(汗)。サユリストとしてはいたしかたないですね。

ついでながら、あの中高年のアイドル綾小路きみまろさんもサユリストで、小百合ちゃんに依頼されて、”まぼろしの邪馬台国”にも映画初出演してるんですよ。
”恋焦がれて一緒になったダンナも40年も経てば、ただのジジイです。昔、ダーリンだった主人も今ではダラリンです。最近、ダンナのお茶を飲む音もイヤになり、ダンナのお茶に一度入れたいトリガブト”とか、本当に面白いネタをよく考えつきますね。
うちのワイフもそう思っているかもしれません

とほほ、下を向いて歩こう
いや、涙がこぼれないように、上を向いて歩こう

中高年のみなさん、寒い朝でも心ひとつで温かくなります、いつでも夢を!


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上を向いて歩こう

2009-01-27 11:10:28 | Weblog
ボクは”サンデー毎日”の身分ですから、曜日感覚がぜんぜんありません。昨日も鎌倉の八幡宮の国宝館の肉筆浮世絵展を観にいこうと出かけたのですが、月曜日で休館でした。それではと次に向かった、鏑木清方記念美術館もお休み。とほほ、と今度は中央図書館に向けて、雪の下の小路を歩き始めました。すると、神戸北野の風見鶏の家みたいのを見つけました。


鎌倉にも風見鶏の家がある、ボクはうれしくなって、きっと、ほかにもあるに違いない。風見鶏でなくても、魔除けとして据えられた、沖縄の瓦屋根のシーサーみたいのや、京都の古い家の屋根瓦のしょうきさまみたいのが見つかるかもしれない、とボクはそのときから、1時間くらい”上を向いて歩こう”になってしまったのです。

十字架を掲げた家が。めずらしいと思って、近づくと、教会を兼ねているお宅でした。



これは? のぞき見室?(笑)


これは煙突ですね。サンタさんが入れそうな大きな煙突でした。


こんな大きな洋館の煙突です。


さて、これはなんでしょう。御成小学校の校舎の屋根の上です。校舎といっても、ここは元鎌倉御用邸のあったところで、この建物もその頃なのかもしれません。小学校の看板は高浜虚子さんの自筆です。たしか、お孫さんが通っていたはずです。


これはきっと何かの魔除けでしょう。


江ノ電の駅の屋根でした。事故のないよう、との願いを込めているのでしょうか。


”上を向いて歩こう”のトリはやっぱりこの方。
”富嶽36景 その6 大長寺裏山から朝富士”です。今朝の散歩で撮りました。



そうそう、鎌倉の図書館は、通常、月曜日も開いていて、休館は月末の月曜日だけです。なんと、その日がそれで、ボクは昨日、図書館にもふられてしまったのです(涙)。

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