気ままに

大船での気ままな生活日誌

シモバシラは観られなかったけれど

2010-01-09 18:51:51 | Weblog
今日は、午前中に山種美術館でみてきた東山魁夷展の感想文を書くつもりだったけど、朝の散歩で霜の降っていることを知り、きっと、フラワーセンターのシモバシラは、霜の花を咲かせておりはずだと、朝食をとってすぐ、そちらに向かった。9時の開園直後だった。たたたっと、シモバシラの場所に一目散。

ところが。

はあ、とほほ。・・・でもよくみると、根元にわずかな氷が・・・でも、この程度では、シモバシラとは言えない、シモバシラ土台のだ。まあ、いいか。


本物の霜柱は、こんなに育っているのに。霜の花のようになっているのに。相当、寒くないと、駄目だとゆうことが分かった。去年は1月16日に、すばらしいのを観ている。ブログにもあげているので、観たい人はみてください。でも、今年も絶対、いいのを撮りますので、楽しみに待っててくださいね。

その代わり、こんな可愛い花をみつけた。雪姫。薔薇園にあった。

薔薇園にはまだ、雪のように白い薔薇と、焚火の炎ように紅い薔薇が咲いていた。紅白歌合戦だった。紅組司会者の質問に、森光子さんがとんちんかんなこと言ってましたね(爆)。90歳近くですから、お疲れになっていたのでしょう。長時間番組にお呼びした、NHKがわるいですね。

冬の枯れ枝も素敵でしたよ。



水もしたたるいい男(枝)ぶり。

おたふくなんてん。冬に紅葉するそうです。葉っぱがおたふくのようなので、こうゆう名前になったそうです。ちょっと臭い所に植えられて可哀そうでした。隣りのは、う●ち木です(爆)。


最後はきれいにまとめましょう。梅が大分、開いてきました。”玉牡丹”
牡丹のようなお嬢さんですね。


こんど、シモバシラ雪姫さまをみる頃は、五分咲きくらいになっているかな。
コメント
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