気ままに

大船での気ままな生活日誌

三浦海岸駅近くの河津桜 早くも咲き始める

2010-01-25 18:15:41 | Weblog
今回は、足立美術館のことを書くつもりでしたが、今日の午後、調査に行った(汗)、京急三浦海岸駅近くの河津桜が、一部、咲き始めていたもんですから、この記事を先にしました。やはり、こうゆう記事は、なるべく早くお知らせした方が、いいかと思って書いているわけです。いってみれば、号外みたいなものです(大汗)。駅前のは、1,2輪しか咲いていなかったのですが、線路沿いを15分くらい歩いたところに、10本ほどの木がごらんのように、花盛りでした。

七、八分咲きでしょうか。

菜の花も七、八分咲き。ちょうど京急の電車が通るところでした。まだ見物人はひとりもいません、もの好きしか(よくみると、ひとり写っていますね、同類かな)。

でも、こんなに咲いているのはこの一画だけです。大部分の木は、この小松ヶ池公園の池の前の河津桜のように、開花したばかりです。”坂の上の雲”の書き出しのように、”まことに小さな公園が今、開花期をむかえようとしている”です。

オオイヌノフグリとタンポポも開花期をむかえようとしている。

ここの河津桜は花だけではなく、木肌もきれいだった。20代か30代はじめまでの女性の肌だった。本場の伊豆の河津桜はこんなきれいな肌をしていない。若づくりしても、年は隠せないノダ。
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ぼくの大相撲初場所予想 からくも勝ち越し 

2010-01-25 10:31:13 | Weblog
平成22年初場所は、記憶に残る場所となった。まず、大関魁皇が千代の富士の幕内最多勝利数807勝の記録を塗り変え、トップにたった。そして、大関在位第一位(65場所)の千代大海が引退した。現、元両大関の、これまでの努力に敬意を表したい。

そんな記憶に残る場所に、波乱があった。昨年、6場所で4敗しなかった、そして30連勝を続けていた安定度抜群の白鵬が突如くずれた。3敗もしてしまい、下り坂の朝青龍に優勝をかっさわれた。

また、こうゆう場所にこそ、魁皇、千代大海のあとを継ぐべき、若手の日本人力士が大きく羽ばたいてほしかったが、これも夢と消えた。期待のホープ一番手の稀勢の里も、関脇以下の苦手力士にはどうにか勝てるようになったが、横綱、大関には全敗という情けない結果だった。豪栄道豪太郎も勝ち越しを逃した。豊真将もあの地位で9勝は情けない。

今朝の朝日新聞で知った、あるデータに驚いた。昨年度の勝利数の1位から6位までが外国人力士だというのだ。7位にやっと日本人力士が現れ、魁皇と稀勢の里、そして、10位に豪栄道だというのだ。何ということだと思う。でも、逆にいえば(前向きに考えれば;汗)、稀勢の里は、何と、日本人力士第1位なのだ。相撲界が鎖国政策をとれば、なんと、稀勢の里と魁皇は東西の横綱をはっているところなのだ。豪栄道は東の正大関で、豊真将だってくんろく大関ぐらいになっていたかもしれない。

来場所は、稀勢の里は、千代大海のあとの関脇になりそうだ。大阪場所では、ぜひ12勝ぐらいあげ、大関への地歩を固めてほしい。そのためには、ライバルの琴欧州と把瑠都を引きづり落とし、比較的、とりやすい日馬富士と琴光喜には圧勝し、今場所、善戦した白鵬戦もいただき、朝青龍には猫だましで、土をつけてほしい。むむっ、そうすると全勝優勝ではないか。

ひいき力士にはついついあまくなってしまいますね。それでは、最後にぼくの、初場所予想の結果を報告します。ルールはこれまで通り、ピタリ賞は、1勝違いは、ここまでを勝ち星○とします。それ以外は●です。 千代大海の場合は場所中引退を予想しましたので○、琴光喜は途中休場でしたので△にさせてもらいました。

結果は9勝8敗1分でした。やっと勝ち越しました。
。。。。。

平成22年・初場所予想(左)と結果(右)

白鵬14勝1敗     12勝3敗  ●  
日馬富士 12勝3敗   10勝5敗 ●
朝青龍 11勝4敗   13勝2敗  ●
琴欧洲 11勝4敗    9勝6敗  ●
把瑠都  10勝5敗  12勝3敗  ●
琴光喜 9勝6敗   1勝7敗7休 △
豪栄道 8勝7敗   7勝8敗
稀勢の里 8勝7敗 9勝6敗
琴奨菊 7勝8敗  6勝9敗   
魁皇 7勝8敗    9勝6敗 ● 
鶴竜 7勝8敗   7勝8敗  
豊ノ島 6勝9敗  8勝7敗 ●
栃ノ心 5勝10敗   5勝10敗
雅山 5勝10敗    5勝10敗
北勝力 4勝11敗   3勝12敗
千代大海 2勝6敗7休   0勝4敗 
(以上、前頭3枚目まで)

栃煌山 10勝 5敗   8勝7敗 ●    
豊真将 10勝5敗    9勝6敗  
。。。。。
朝青龍、歴代単独3位の優勝回数に。

やっぱり、日本人力士一番のホープ、稀勢の里。千秋楽、なんとか勝利、9勝目。

今場所一番の記憶に残る勝負。
魁皇808勝新記録。千代大海、最後の土俵。
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