気ままに

大船での気ままな生活日誌

レトロ門司港駅前広場の、おにゃんこ

2010-01-27 10:52:58 | Weblog


これは、JR門司港駅です。ずいぶんレトロな感じでしょ。大正3年に建てられた、九州最古の木造駅舎です。駅とししては全国たったひとつの重要文化財だそうです。ぼくはこんなレトロな建物が大好きです。ネオ・ルネッサンス様式で、左右の造りが対称的なのが特徴だそうです。

こんな、由緒ある駅の広場にいた、おニャンコにはおどろきました。

ちょっとぽっちゃり型の、 叶姉妹の妹さん似の美人おニャンコ。

そこに突如あらわれた、石田純一似のくろっぽいおニャンコ。年はいってますが、ネコ界のプレーボーイとうわさの高い猫です。カリフォルニアのナパワイナリーに行っていたかと思ってましたが。いきなり叶妹ニャンコを押し倒しました。あああ。

そして、さすが手がはやい、はやくも。そ、そそれでけはやめてください。公衆の面前で。さすがのぼくも赤面してしまいました。


こんな場面を撮ってると、公然わいせつ容疑で、篠山紀信さんのように、強制捜査されるかもしれない。本当に世の中には、いろんな人がいて、つまらないことでもすぐ告発するんだから。これから先も撮ってあるのですが、の世界ですので、おみせできません。それにしても、門司のニャンコはおおらかだ。モジモジしていないデス。


。。。。。
門司港駅構内の風景

モジ駅のモジは大正時代方式です。

0哩(マイル)碑。鹿児島本線の起点を表しています。

帰り水。大正三年当時からのもの。終戦後、復員してきた人、引揚者たちが門司港に帰り、ほっとしてここの、おいしいお水を飲み、誰ゆうことなく”帰り水”と呼ばれるようになったそうです。

幸運の手水鉢(ちょうずばち)。トイレにある青銅製の手洗い器で、大正三年当時からのもの。戦時中の貴金属供出から免れたことから、こう、呼ばれています。




コメント
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