気ままに

大船での気ままな生活日誌

科博にも初もうで

2016-01-03 09:45:22 | Weblog

東博の初もうでのあとは科博にも初もうで。特別展ワイン展をみて、日本館に廻ったら、ここでも、おさるさんのお正月展をやっていた。

猿の進化。 お正月から骸骨でごめんなさい(笑)。

進化の真ん中辺りの、リスザルの仲間。骨になっても木に登りたいノダ!

お正月らしく、骸骨ではないおさるさんもいましたよ。

おさるさんに因んだ名前の動植物や菌類の紹介もありました。

巨大なサルノコシカケ

サルホウガイ(猿頬貝) サルの頬に似ているから。

ショウジョウガイ(猩々貝) ショウジョウ(猩々)はオラウータンの呼び名。赤色がかっているのでこの名がついた。

モンキーパズル ナンヨウスギの仲間で、非常に尖った固い葉で覆われていて、猿も登れないという意味とのこと。

ここではワイン展のほか、日本館で”渋川春海と江戸時代の天文学者たち”展もあり、べんきょうになった科博の初もうでだった。

ワインでおめでとうございます。

サルの惑星をみよう!江戸時代の天体望遠鏡。


次に西美の初もうでに向かった。

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東博に初もうで

2016-01-03 09:08:48 | Weblog

おはようございます。お正月二日が初日の、”博物館に初もうで”に家内と行ってきました。午前10時半前には到着。玄関前では和太鼓演奏がはじまるところでした。恒例の新春イベントで、その他、獅子舞、曲独楽が、一日に何度も演じられる。まず、その様子から。

うしろからもみてみた。ぼくは、和太鼓が大好き。海外で聞くと、どんどんどんが、心に響いて、ジーンときますね。

そして、お正月の生け花も、楽しみのひとつ。正門および本館玄関前、本館エントランスの巨大な生け花は、真生流家元山根由美さんの作品。

桜、木瓜、竹、松、南天桐

そして、今年の干支、猿の楽園。

狩野山楽のおさるさん。

森狙仙のおさるさん。

猿面

狩野吉信のおさるさん(牧渓原作)


木下応受のおさるさん

十二神将のひとつ、申でごわす。

十二神将

東博、正月恒例の国宝室展示は等伯。松林図屏風。相変わらずの大人気。

仁清 色絵月梅図茶壺 

浮世絵室は北斎ショー。名作三部勢揃い。

おめでとうございます。道八どす。

帰り際におめでたい舞。曲独楽。

とても、楽しい博物館の初もうででした。そして、次に向かったのは科博。

 

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