東博の初もうでのあとは科博にも初もうで。特別展ワイン展をみて、日本館に廻ったら、ここでも、おさるさんのお正月展をやっていた。
猿の進化。 お正月から骸骨でごめんなさい(笑)。
進化の真ん中辺りの、リスザルの仲間。骨になっても木に登りたいノダ!
お正月らしく、骸骨ではないおさるさんもいましたよ。
おさるさんに因んだ名前の動植物や菌類の紹介もありました。
巨大なサルノコシカケ
サルホウガイ(猿頬貝) サルの頬に似ているから。
ショウジョウガイ(猩々貝) ショウジョウ(猩々)はオラウータンの呼び名。赤色がかっているのでこの名がついた。
モンキーパズル ナンヨウスギの仲間で、非常に尖った固い葉で覆われていて、猿も登れないという意味とのこと。
ここではワイン展のほか、日本館で”渋川春海と江戸時代の天文学者たち”展もあり、べんきょうになった科博の初もうでだった。
ワインでおめでとうございます。
サルの惑星をみよう!江戸時代の天体望遠鏡。
次に西美の初もうでに向かった。