気ままに

大船での気ままな生活日誌

おひなさまの日はミモザの花を

2023-03-03 21:41:05 | Weblog

こんばんわ。

今日、3月3日はおひなさまの日。おひなさまに届けたい花を探しに大船フラワーセンターへ出掛けた。桃の花はまだだったが、ミモザの大木が黄金色に輝いていた。

おひなさまの日に合わせてきました!よく咲いています!これほど大きなミモザの木はなかなか見られない。

お見事!

もう少しで満開!

さらに、グリンハウス内のブーゲンビリアもお雛さまにプレセント。

おひなさま、お喜びいただけたでしょうか。

。。。。。

おひなさまにもご登場願いましょう。北鎌倉古民家ミュージアムのおひなさま展から。

江戸時代のおひなさま。ほぼ年代順に。

立ち雛(江戸時代)お雛さの原型。立雛が坐雛へ、紙雛から裂雛へと進化し、今のお雛さまの形になった。

元禄雛 紙製の立雛についで織物の衣装を着た座雛。

享保雛 衣装や小道具が派手に高級化された豪華な内裏雛。 もともとは能面師が作ったとされるお顔が特徴で、女雛は豪華な天冠、男雛の冠にも金が施されている。 互いにそっぽ、不仲雛(笑)。

次郎座衛門雛 江戸時代中期に雛屋次郎左衛門という人形師が創始したことからこの名がある。団子のような丸顔に引目鉤鼻という、源氏物語絵巻に描かれるような面貌が特徴。

有職雛(ゆうそくびな) 有職故実に基づく、公家の装束を忠実に再現する雛。宝暦・明和年間(1751~72)頃に始められたと伝わる。

古今雛 文化の中心が京都から江戸に移ったのちに誕生した。有職にとらわれない華やかな装束が特徴。雛人形の顔は、面長、両眼には硝子玉や水晶をはめ込んで、活き活きとした表情をもつ。

この日、大谷選手、侍ジャパンに合流。全国の雛さま、色めき立つ。まだ時差ぼけで試合には出ないはず。侍ジャパン、強化試合の中日戦に苦戦。現在、1対7。

木星と金星の接近

昨日の大接近は雲隠れで見られなかったが、今日はばっちり。

三月の満月を目指して!

では、おやすみなさい。

いい夢を。


御所人形 春駒持ち(江戸時代)14代徳川家茂旧蔵

コメント (6)
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