気ままに

大船での気ままな生活日誌

春場所終盤 優勝争い混沌 ぼくの桜道も満開

2023-03-24 09:33:15 | Weblog

おはようございます。

WBCに心を奪われている間に大相撲春場所はもう終盤に入っていた。そして、優勝争いも混とんとして、誰が優勝してもおかしくない状況だ。中日時点でぼくが優勝候補4強に挙げていた高安、琴ノ若、翠富士、正代のうち、高安と正代は転げ落ちていた。ただ、翠富士は2敗トップに、琴ノ若は3敗グループに残っている。

12日目段階で以下のような優勝争いになっている。優勝ラインは12勝3敗と思うので、あと3日、はらはらどきどきの観戦だ。

優勝争いとは別に、大関争いも面白い。大栄翔が10勝ラインを越え、また、三敗組の役力士が三人とも10勝ラインにあと1勝と迫った。いずれも二桁勝利となると、とくに霧馬山は二場所連続となり、大関争いのトップに立つ。また、琴ノ若と若元春も力をつけており、今場所優勝でもすれば、大関昇進へ大きな一歩を踏み出すことになる。いずれも、華のある楽しみな力士たちである。

一方、十両では、朝乃山が王鵬に2敗目を屈し、逸ノ城に一差とされた。でも、再入幕は確実なので、なるべく勝ち星を重ね、5月場所には前頭中位までのぼりたい。そして、五月場所で幕内最高優勝へ!

琴ノ若、明生を破り、9勝目。

霧馬山、豊昇龍に競り勝つ。

朝乃山、王鵬に苦杯。

ぼくの朝散歩道の桜が満開になりました!

松竹2号橋から。

原節子桜(左)と小津安二郎桜(右)。命名者は吾輩でごわす。

桜のトンネル

レッドカーペットの桜道

これらは松竹大船撮影所開設記念に植栽されたソメイヨシノ。

昭和11年栽植で、もう寿命がきている。でも、次代の桜の若木が育っている。神代曙。ソメイヨシノの後継桜として期待されている。

少し、ピンクが入り、とてもきれいな桜。

散り椿

花桃も一気に見頃に。

知らないうちに、時はうつりゆく。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (2)
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