こんばんわ。
六義園の枝垂れ桜といえば都内随一と誉れが高い。今夕のTVニュースでも”六義園の枝垂れ桜が例年より10日早く、満開になりました”と放映されていた。その満開桜を今日、見てきました!
駒込駅を降りてすぐの染井門は長蛇の列。塀伝いにずっと先まで。さすが人気もの。
30分も待ちそうなので、駅からは遠い正門に廻った。思った通り、ここの列はさほどでもなく、10分ほどで入れた。枝垂れ桜は正門近くにある。受付して直ぐの内庭大門から枝垂れ桜の姿がこぼれている。
門をくぐると、おっ!満開!お見事!
少し、位置をかえて観る。
70年の歳月。
花がびっしり。
メジロもとびはねている。
今年も素晴らしい六義園の枝垂れ桜でした。最高です!
ここの辛夷(こぶし)もすごい。新宿御苑はハクモクレンだが、ここは辛夷。苑内にいくつも。
一番は、心泉亭わきの大樹。
雪柳と遠方の辛夷の白白合戦。
すばらしい2023年の六義園の枝垂れ桜と辛夷でした。来年もまた是非。
。。。。。
今日の大一番は琴ノ若対正代。ぼくが優勝候補4強に挙げた、2位と4位の対決。もし4位の正代が勝てば順位交代もと思っていた。さて今日の正代桜は。
熱戦の末、正代桜散る。
1位高安、3位翠富士も勝ち、後半戦へしのぎを削る。
十両では朝乃山、逸ノ城が勝ち越しを決める。さらに相撲界の”令和の怪物”、落合も8勝目を挙げる。優勝争いは幕内よりこちらの方が面白い。
では、おやすみなさい。
いい夢を。明朝の侍ジャパンの勝利を祈念。令和の怪物、佐々木朗希の”完全”を富士山に祈願。
大観《霊峰不二》