気ままに

大船での気ままな生活日誌

名古屋場所はじまる 朝乃山、黒星発進

2023-07-10 10:58:15 | Weblog

おはようございます。

待ちにまった大相撲名古屋場所がはじまった。初日は、浅草のほおおずき市に出掛け、四万六千日分のお参りをしてきたが、大谷の32号も出て、気分よく、帰宅。ちょうど幕内の土俵入りが始まるところだった。

今場所は見どころいっぱい、近来にない面白い場所になりそうだ。新大関霧島(霧馬山改め)の活躍も見どころのひとつだったが、ドタキャン休場で出鼻をくじかれた。前日に肋骨座礁部で急に痛みを感じたようだ。貴景勝は事前報告の休場で、両大関不在は昭和以降初の異常事態だ。

この異常事態にも関わらず、今場所の見どころは半端ない。以下、ひとりよがりの見どころベスト7を(笑)。

1.上位総当たりの地位に上がってきた朝乃山は最終盤まで優勝争いに絡めるか。

2.令和の怪物、19歳の新入幕、伯桜鵬(落合改め)どこまで勝ち進むか。

3.三関脇、豊昇龍、大栄翔、若元春の新大関昇進なるか。

4.照ノ富士、全勝優勝なるか。

5.元大関倶楽部(高安、正代、御嶽海)の奮起なるか。

6.新入幕、豪の山、湘南の海は、先の伯桜鵬と共に新入幕三羽烏として嵐を呼ぶ男たちになれるか。

7.琴ノ若、北青鵬、王鵬が白星を重ね、不気味な存在になれるか。

そして、初日の相撲。

朝乃山、黒星スタート。明生に差し勝ったが、逆襲され浴び倒しで悔しい敗戦。でも12勝はいく。

伯桜鵬は難敵碧山に圧勝、白星発進。

左肩の大きな包帯が心配だが、19歳の若さで痛みなど乗り越えそう。まず勝ち越し、そして二桁。四股名は語呂が悪いので、”伯桜”で良かったのでは。白鵬の鵬が邪魔(笑)。

三関脇、そろって白星発進。元大関倶楽部の二力士と対戦。

大栄翔、正代に勝つ。

若元春、御嶽海に負けず。

安定感があり、最終盤まで優勝争いに絡めば、新大関の一番手では。

豊昇龍、翔猿に辛勝。

照ノ富士は阿炎に危なげなく勝ち、安定感抜群。

元大関倶楽部の高安は王鵬を破り、白星スタート。まずは勝ち越しへ。

琴ノ若、北青鵬も勝つ。さあ、今日、二日目はどうなるか。

さて、恒例の優勝予想です。朝乃山に優勝させたいが、初日のすもうをみていると、ちょっと不安。でも奮起して13勝、優勝という可能性もある。3番手くらいにしておこうか。伯桜鵬も一気に初優勝で、真の”令和の怪物”になってもらいたい気もするが、4番手にして様子をみよう。一番手は照ノ富士がダントツ。二番手に三関脇と琴ノ若の中から選出したが、三関脇は互いにつぶし合いあい、10勝前後でおわり、優勝はできないと踏んだ。その間隙を縫って、琴ノ若が浮上、一気に初優勝という可能性がある。そちらにかけた。

ということで、

本命・照ノ富士、対抗・琴ノ若、穴・朝乃山、大穴・伯桜鵬

これらに三関脇、高安、北青鵬、王鵬らが追走する感じかな。と、勝手な予想をしましたが、あくまでもお遊びなので本気になって嚙みついてこないでね(笑)。

果たして序盤戦でどうなっているか、5日後に、また検証したい。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

コメント (4)
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