こんばんわ。
大谷は、21年にMVPをとり、22年はMVP2位で、23年春もWBCでMVP、そしてシーズン前半戦で投打でMVP級の活躍、誰が見ても世界一の野球選手だ。その全盛期の選手が、今、打撃では絶好調の段階にあると本人が言っている。大谷を見るのは、まさに”今でしょ”。今みないでいつ見るの?100年に一度しか見られない試合がここひと月ほど続いているのだ。”最高の6月”を送る大谷選手が6月30日(現地時間)、2試合連続の30号で締めた。そのホームランがまたすごい。飛距離150メートルの超特大で、自己最長のみならず、今季メジャー最長だし、歴史的にも5指に入る特大アーチとのこと。
6月30日(現地)の試合の6回第3打席で、150メートル弾を放ち、日本人初の3年連続30号、6月は通算15本目となり、ア・リーグの月間最多タイとなった。大谷はきっと数学も得意のはず。すべて3の倍数で締めている。 さすが大谷サン!
米メディアも大谷の桁外れの活躍に驚嘆している。
FOXスポーツのアナリストで大谷ファンを公言するベン・バーランダー氏は「我々は今、地上最高のアスリートを見ている。その選手は野球をプレーし、ショウヘイ・オオタニという名だと世間に知らせたい」と投稿した。
ESPNのジェフ・パッサン記者は「ショウヘイ・オオタニは毎日、これ以上ないというものを見せてくれるが、毎日それを超えてくる」と称賛し、スポーツコンテンツを配信するバーストゥールスポーツ公式ツイッターは「彼に今すぐMVPを贈ろう」と投稿した。
アナハイムに昇ったお月さま。7月3日に満月を迎える。ちょうど、サンデイゴ・パドレス戦で大谷、満月登板か。舞台は整った。また、”これ以上ないというもの”を見せてくれるだろう。
エンゼルスは負けてしまったが、大谷の150M弾に浮かれて、雨上がりのいつもの散歩道へ。”原節子桜”のところで蝉の声が。初蝉だ。七月、八月とバトンタッチしながら鳴き続ける。大谷も七月15本、八月15本と打ち続けるだろう。トータル60本越えか。
川沿いには大谷カラーの応援花がいくつも。
ヒメヒオウギスイセン
ヤブカンゾウ
シモツケ
ムクゲ
アジサイも終盤
渦紫陽花はまだまだ。翔平ブームは渦巻く。
アガパンサス
白花アガパンサス 7月3日(現地)の大谷8勝目の予感。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
大谷150M弾に驚いて球場に飛び出したにゃんこ。