気ままに

大船での気ままな生活日誌

初秋のフラセン ナツズイセン、キツネノカミソリ、ルコウソウ

2023-09-04 21:01:43 | Weblog

こんばんわ。

今日は少し、暑さがゆるんだので、初秋の大船フラワーセンター(フラセン)を歩いてきた。半月ぶりだったので新しい顔もいくつか。楽しいフラセン散歩だった。

菖蒲田の縁にずらりと並んで咲く桃色の花は?

ナツズイセンです。ヒガンバナ科ヒガンバナ属で彼岸花の仲間。ちょうど見頃。

向こう岸にも!

このあと、紅白の彼岸花やリコリスも咲き始める。

森の小径にキツネノカミソリが咲き出していた。

これもヒガンバナ科ヒガンバナ属だって。そういえば、姿、形がよく似ている。

”らんまん”5週で、万太郎が祖母タキ(松坂慶子)から名前を教えてもらった花だった。名前の由来は葉の形がカミソリに似ているからだって。花の時期は葉はない。

三角屋根いっぱいに生い茂るつる性の草。よく見ると、小さな赤い花がいくつも。

ルコウソウ(縷紅草)という名札。熱帯アメリカ原産のつる性植物でヒルガオ科に属し、花色は濃い紅色、白、黄色などがあるようだ。ここでは白が少し混じっている。

以上が新顔の三つ。

真夏から咲き続ける花もいくつか載せましょう。

百日紅

百日草

千日紅

これはニューフェイスかな。トウジンビエ(唐人稗)少雨、貧栄養土壌、高温という厳しい環境でも育つ雑穀類。作付けは雑穀栽培の50%を占めるとか。

おわりに酒飲み、酔芙蓉。すっかり見頃になっていた。

午後のほろ酔い色。ウイイ。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

(瓢箪展もやっていました。のちほど詳細を。)

コメント (6)
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