こんばんわ。
今日は少し、暑さがゆるんだので、初秋の大船フラワーセンター(フラセン)を歩いてきた。半月ぶりだったので新しい顔もいくつか。楽しいフラセン散歩だった。
菖蒲田の縁にずらりと並んで咲く桃色の花は?
ナツズイセンです。ヒガンバナ科ヒガンバナ属で彼岸花の仲間。ちょうど見頃。
向こう岸にも!
このあと、紅白の彼岸花やリコリスも咲き始める。
森の小径にキツネノカミソリが咲き出していた。
これもヒガンバナ科ヒガンバナ属だって。そういえば、姿、形がよく似ている。
”らんまん”5週で、万太郎が祖母タキ(松坂慶子)から名前を教えてもらった花だった。名前の由来は葉の形がカミソリに似ているからだって。花の時期は葉はない。
三角屋根いっぱいに生い茂るつる性の草。よく見ると、小さな赤い花がいくつも。
ルコウソウ(縷紅草)という名札。熱帯アメリカ原産のつる性植物でヒルガオ科に属し、花色は濃い紅色、白、黄色などがあるようだ。ここでは白が少し混じっている。
以上が新顔の三つ。
真夏から咲き続ける花もいくつか載せましょう。
百日紅
百日草
千日紅
これはニューフェイスかな。トウジンビエ(唐人稗)少雨、貧栄養土壌、高温という厳しい環境でも育つ雑穀類。作付けは雑穀栽培の50%を占めるとか。
おわりに酒飲み、酔芙蓉。すっかり見頃になっていた。
午後のほろ酔い色。ウイイ。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(瓢箪展もやっていました。のちほど詳細を。)