気ままに

大船での気ままな生活日誌

熱海富士、初優勝へ驀進 高安、後退 

2023-09-20 22:01:54 | Weblog

こんばんわ。

秋場所もいよいよ終盤戦へ突入。好取組が目白押し。昨日、1敗同士対決でベテラン高安を破った21歳熱海富士は小結・翔猿と当てられた。さすがに熱海富士も翔猿に振り回され、土俵に這うと予想したが、なんと逆で、豪快な上手投げで翔猿を投げ飛ばしてしまった。勢いに乗り10勝目、そのあと2敗の高安が大栄翔に破れたため、がぜん優位に立った。

熱海富士、上手投げで翔猿をぶん投げる。

うれしい10勝目!

優勝争いにトップにたつ。この時点では高安には一差だったが、こあと破れ、二差に。

高安、大栄翔に簡単に押し出される。昨日、足を痛めたのが響いたようだ。また肝心なところで故障。高安、一気に後退。熱海富士とは二差に。

貴景勝は若元春を下し、カド番脱出。

3敗で逆転優勝の可能性も出てきた。

さて、ぼくの推す4強、あとの二人、琴ノ若と朝乃山は?

琴ノ若、霧島に負け、5敗目。優勝どころか二桁勝利もあやうい。霧島はカド番脱出にあと一番に。

朝乃山、湘南乃海に飲み込まれず、6勝目。白星先行。せめて勝ち越しはしないと。

これで、21歳熱海富士が俄然、優位にたった。明日の大栄翔戦に勝てば、初優勝もみえてくる。ただ、このあと貴景勝や霧島に当てられる可能性もあり、油断はできない。優勝ラインは12勝3敗と思うが、もし4敗まで下りてくると、大変なことになる。それでも琴ノ若と朝乃山は届かない。

先場所20歳伯桜鵬が惜しくも史上初の新入幕優勝を逃したので、21歳再入幕初優勝をみてみたい。

年少幕内力士 そのまま5年後の横綱・大関のメンバーになるかも。

若手といえば、新十両の大の里が10勝目を挙げ、十両優勝争いトップタイに立っている。”相撲界の大谷翔平”の声もあり、いずれは上図の5力士の上に立つかも。

一方、大谷翔平は今日、右肘靭帯修復手術を受ける。打者として来春開幕から、投手としては再来年開幕から出場可能とのこと。さらにレベルアップした二刀流を目指すようだ。がんばれ大谷翔平!

では、おやすみなさい。

いい夢を。


こんにちわお母さん 今日、みてきました。とてもよかったです。壁に相撲番付表。隅田川沿いの下町が舞台で明生関もちらりと出演します。そういえば、山田洋治監督は元横審委員でしたね。小百合さんは野球では清原ファンだったが、お相撲では?江戸っ子、翔猿かな。

コメント (4)
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