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【Googleのロゴ】小林一茶 生誕250周年

2013-06-15 00:38:59 | Google's logo
毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



「ゆう然として山を見る蛙かな」小林一茶 生誕250周年

もちろん知ってる! 知ってるけど調べてみたw
毎度のWikipediaによりますと・・・

江戸時代を代表する俳諧師の一人。
本名は小林弥太郎。

現在の長野県上水内郡信濃町大字柏原に中農の長男として生まれる。
継母になじめず14歳で江戸へ奉公に出る。

25歳で小林竹阿に師事して俳諧を学び、
29歳の時故郷に帰り、翌年より36歳の年まで、
俳諧の修行のため近畿・四国・九州を歴遊する。

39歳のとき再び帰省。病気の父を看病したが1ヶ月ほど後に死去。
継母と遺産相続で12年間争ったとのこと・・・

父の発病から死、初七日を迎えるまでの約1ヶ月を描いた
「父の終焉日記」は、私小説の先駆けと言われているのだそう。

50歳から3人の女性と結婚、男女5人の子供をもうけるが、
それぞれ死別、離婚、そして本人死亡となっている。

58歳で脳卒中で倒れ半身不随となり、
63歳で言語障害となったけれど、最後の子であるやたは、
64歳で一茶が亡くなった後生まれている。

文政10年閏6月1日(1827年7月24日)、
柏原宿を襲う大火に遭い、母屋を失い、
焼け残った土蔵で生活し、その年の11月19日に亡くなっている。

俳号一茶の由来については、
『寛政三年紀行』の巻頭に記されているとのこと。

今回はGoogleChromeでも動画にはなっていない。
検索画面のロゴも同じ



お誕生日おめでとうございます


コメント
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