【Googleのロゴ】アントニ・ガウディ生誕161周年

毎度のGoogleのロゴがこんなことに！



アントニ・ガウディ生誕161周年！

もちろん知ってる！ でも一応Wikipediaで調べてみた！

アントニ・ガウディはスペイン・カタルーニャ出身の建築家。
19から20世紀のモデルニスモ（アール・ヌーヴォー）期に、
バルセロナを中心に活動。
サグラダ・ファミリア（聖家族教会）・グエル公園(1900-14)・
ミラ邸（カサ・ミラ、1906－10）をはじめとしたその作品は
アントニ・ガウディの作品群として、
1984年ユネスコの世界遺産に登録されている。

父フランセスクは、銅板を加工して鍋や釜を作る銅細工師で、
父方・母方ともに銅細工職人という家系に生まれたことが、
空間を把握するという、自らの建築家としての素地となったと考えていた。

ガウディは6歳になるまでにリウマチにかかり、
痛みのひどい時にはロバに乗って移動することもあった。

ガウディの処女作は未完のものも含めると、
1867年ごろの産業コロニアだといわれている。
この仕事でマタロ協同組合の教師ペピタと知り合った。
これが初恋であったが、成婚に至らず、その後一生独身であった。

1878年に建築士の資格を取得している。
同年、ガウディはパリ万国博覧会に出展する、
クメーリャ手袋店のためにショーケースをデザインした。
この作品を通じてガウディの才能を見初めたのが、
繊維会社を経営する富豪エウセビオ・グエルであった。
グエルは、その後40年あまりの間パトロンとしてガウディを支援した。

1914年以降、彼は宗教関連以外の依頼を断り、
サグラダ・ファミリアの建設に全精力を注いだが、
バルセロナ市の財政危機、親族やグエルの死など、
度重なる不幸により設計はなかなか進まなかった。

1926年6月7日、ガウディはミサに向かう途中、路面電車に轢かれた。
身なりに気をつかわなかったため、浮浪者と間違われて手当てが遅れ、
事故の3日後に73歳で息を引き取った。
遺体はサグラダ・ファミリアに埋葬されている。

とのこと･･･ なんだか悲しい･･･

ロゴはカワイイけどね･･･( ´-ｪ-｀ )ｼｭﾝ
ちなみに検索画面のロゴも同じ



¡Feliz cumpleaños!