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【Googleのロゴ】七夕 2016

2016-07-07 00:37:06 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



七夕 2016


毎年書いてる気がするけど、一応毎度のWikipediaによりますと・・・


七夕(たなばた、しちせき)は、中国台湾日本韓国ベトナムなどにおける節供節日の一つ。

五節句の一つにも数えられる。


旧暦では7月7日のことで、

日本ではお盆(旧暦7月15日前後)との関連がある年中行事であったが、

明治改暦以降、お盆が新暦月遅れ8月15日前後を主に行われるようになったため関連性が薄れた。

日本の七夕祭りは、新暦7月7日や月遅れの8月7日

あるいはそれらの前後の時期に開催されている。


とのことで・・・


日本の「たなばた」は、元来、中国での行事であった七夕が奈良時代に伝わり、

元からあった日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と合わさって生まれた。


日本では、雑令によって7月7日が節日と定められ、相撲御覧(相撲節会)、

七夕の詩賦、乞巧奠などが奈良時代以来行われていた。

その後、平城天皇7月7日に亡くなると、826年天長3年)相撲御覧が別の日に移され、

行事は分化して星合と乞巧奠が盛んになった。


風習としては・・・


ほとんどの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に行うことが常であり、

祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。

午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、

天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもある。


全国的には、短冊に願い事を書き葉竹に飾ることが一般的に行われている。

短冊などを笹に飾る風習は、

夏越大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで江戸時代から始まったもので、

日本以外では見られない。


とのこと。

時期としては・・・


日本では、旧暦天保暦和暦)の7月7日(行事によっては7月6日の夜)に行われ、

お盆(旧暦7月15日)に入る前の前盆行事として行う意味合いが強かった。

 

明治6年(1873年)の改暦後は、従来通り旧暦7月7日に行う地域、

グレゴリオ暦新暦)の7月7日に行う地域、月遅れの8月7日に行う地域に分かれ、

特に新暦開催ではお盆との関連が薄れた。

なお、旧暦では7月の翌月に閏7月をおく年もあるが、

閏月に年中行事は行わないので、閏7月7日は旧七夕ではない。

 

グレゴリオ暦の7月7日はだが、旧暦の7月7日はほとんど立秋以降であるので、

古来の七夕は季語である。


七夕まつりなど詳細はWikipediaで!


検索画面のロゴはこんな感じ


晴れるといいな!


よい七夕を~

 

コメント
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