毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
Doodleフルーツゲーム 13日目!
アプリDLはコチラからドゥゾ♪(っ'ω')っ))
相変わらずDLしないので、
内容は不明です
検索画面のロゴはこんな感じ
2016.08.17現在、リオオリンピック日本のメダル獲得数は・・・
金:7個 銀:4個 銅:18個
卓球女子団体銅メダル獲得 感動した~。゚(●'ω'o)゚。うるうる
ガンバレ日本!
ガンバって(●'∀'人)ネ♪
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2016.08.09 『ハートビート』(試写会)@東宝東和試写室
cocoで当選。いつもありがとうございます 主人公がバレエダンサーを目指すと聞いて、バレエシーンたくさん見れるかな?と楽しみに行ってきた
ネタバレありです! 結末にも触れています!
「奨学金を得てMCAでバレエを学ぶため、ニューヨークへやって来たルビー。ルームメイトのジャジーとも仲良くなり、レッスンは厳しいけれど楽しい日々を送っていた。ある日、地下鉄で荷物を奪われそうになり、助けてくれたジョニーに惹かれていくが・・・」という感じの王道青春ラブストーリー。思った通りに展開して、思った通りに着地する。美男美女の主人公には、それぞれライバルもいる。教師たちは時に厳しいけれど愛があり、少しの挫折もするけれど、才能と努力で成功を手に入れる。と、これは少女マンガの様でもある。でも、だからこそ楽しめた。だって、少女マンガで育ってきたし なによりダンスシーンがすごくて楽しめた。
毎度のWikipediaはなかったし、公式サイトにも撮影秘話的な記載はないので、作品の詳細は書けない でも、ビックリしたのはマイケル・ダミアン監督って「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」の主役を演じたことがあったのね しかもミュージシャンとしても活躍されていたのだとか。なるほどと納得の音楽とダンスが素晴らしい作品だった。
主人公はバレエダンサーを夢見るルビー(キーナン・カンパ)なのだと思うけれど、ヴァイオリンでストリートミュージシャンをしているジョニー(ニコラス・ガリツィン)も主役という扱いなのかな? 冒頭、ジョニーがベッドの上で上半身裸でヴァイオリンを弾くというサービスカットから始まる(笑) こういうの何ていうんだっけ? ワンフロアの倉庫とかの本来は居住空間ではないところを部屋にしている感じ。かなり広い。ベッドヘッドの壁にはモナリザの目かな?を拡大したパネルが飾ってあったりと、かなり独創的なインテリア。雑誌やインテリア関連のサイトなどで紹介されていそうな部屋。実はこの部屋の主はジョニーではなくて借りているそうなのだけど、その人物との関係は謎。度々メールで家賃を催促されていて、相手はかなり怒っている様子で、その後どうなったのか不明なまま終わったけど、この設定は何だったんだろ?(笑)
ジョニーがヴァイオリンを弾き終わると、床下から突き上げるような音。文字通り床が振動する。階下の部屋にカメラが移ると、10人程度の男女が集まって来て踊り始める。これはヒップホップダンスかな? 一糸乱れぬ動きがスゴイし、全員キレッキレ! 音楽としてはヒップホップは苦手なのだけど、このダンスはスゴイとしか言いようがない。楽しい!
ジョニーは地下鉄へ向かいホームでヴァイオリンを弾き始める。この曲クラシックをアレンジしているのだと思うのだけど、何って曲だったっけ? クラシックって曲とタイトルが一致しない いわゆる正統派ではないけれど、とってもカッコイイ。端正な顔立ちのジョニーにはあまりにあっているとは言えないけれど、基本ロッカーっぽいいでたちなので、そういう方向で行きたいということなのかな? なかなか好評なようで、次々お金が投げ込まれている。でも、上手いとほめてもらっても、無視してしまうような性格らしい。シャイなのか? ひねくれているのか? 多分両方(笑)
場面変わってタクシーに乗るルビー。母親と共にNew Yorkにやって来たらしい。MCAというのが架空の学校なのか不明だけど、どうやらバレエ(ダンス?)と音楽の学校らしい。ルビーは奨学金を得てMCAに入学する。校長は女性でなかなか厳しそう。ルビーは1年先輩のジャジー(ソノヤ・ミズノ)とルームシェアすることになる。そして、ジャジーと親友になる。ルビーが来る以前は1人暮らしだったのか?とか、友人はいなかったのか?とか思うけど、まぁその辺りのツッコミはなしで(笑) 遅刻厳禁だというのに、着いて早々夜遊びに誘うジャジーはかなり奔放な性格らしい。後に、この性格で少し問題を起こす。ジョニーも含めて、この人物紹介はテンポがあってよかった。ちなみに、校長室へ向かう途中でルビーがぶつかったのが後にライバルとなる、学校一上手いエイプリル。翌朝、音楽教室から出てきて、ルビーを気に入るイケメンだけど女好きで、ちょっと自信過剰な男子生徒カイルが、ジョニーのライバル。この辺りのキャラ設定や紹介の仕方もベタだけど好き。
さて、ルビーは帰宅途中、地下鉄に乗ろうと駅に向かうと、ホームでヴァイオリンを弾くジョニーを見かける。一目ボレ。すると、到着した電車の中からガラの悪そうな一団が・・・ それを見たホームで工事をしていた男たちが立ち上がる。まさかの乱闘?と思ったら、なんとダンス対決。このダンスもまたスゴイ。これはもしかしてミュージカルのダンス版なのか?と思ったりする。変な言い方だけど(笑) なので、これは踊っているようで踊ってないというか・・・ 上手く言えないけど、主人公たちの感情とかをダンスであらわすパターンか?と思ったのだけど、その様子をYouTubeにアップして、その動画をジョニーの階下のダンサーたちが見るシーンがあるので、現実にゲリラダンスバトルが行われているということらしい。警官も駆けつけたし。
この騒ぎに乗じてスリが活動。ルビーのバッグも奪われそうになる。それを助けてくれたジョニーのヴァイオリンが盗まれてしまう。このヴァイオリンは生活の糧であるだけでなく、祖父の形見でもあるらしい。そのわりあまり動揺していないように思ったりもするけど、その辺りは若い役者の硬さだったりするのかも? まぁ、ジョニーがあまり感情を表さないタイプというのもあると思うけれど・・・ 責任を感じたルビーはジョニーに同行。こういう場合、ヴァイオリンは質屋に持ち込まれるのではないかと、店主に連絡先を残したことにより、後にこのヴァイオリンは見つかる。この時点ではジョニーはルビーをそこまで気に入ったわけではなさそうだけど、ルビーの方はジョニーを気に入ったようで、帰宅後ジャジーに連絡先を交換したことを話している。なかなかやるな(笑)
ジョニーはストリートミュージシャンとして稼いだお金をある人物に渡す。どうやらグリーンカードが欲しいらしく、弁護士に依頼しているということらしい。こういう場合、弁護士に依頼するものなのか分かっていないのだけど、事務所でもない場所で会っている人物は、どう見ても胡散臭い。後からこの男は詐欺師であり、ジョニーは1500ドルを騙し取られてしまったことが分かる。後にこの件で警察に連れて行かれるけれど、その男が逮捕されたのか、ジョニーのお金が戻るのか不明なまま終わる。ジョニーは大金を失ってしまい、家賃が払えず部屋の持ち主からかなり強めの文調のメッセージが届くのだけど、前述したとおり、この問題が解決したのかも不明なまま終わる。結構、放り投げっぱなしのエピソード多数だったりする(笑)
ある日、ジョニーは階下の住人たちに食事に誘われる。最初は断るけれど、結局おじゃますることに。後に一緒に給仕のバイトをしているので、これは彼らに紹介してもらったのかな? この人懐っこくて、キャラが濃そうで、そうでもないダンスグループはスイッチ・ステップスと言い、後に重要な役割を果たすことになる。
一方ルビーは厳格な教師にも気に入られる才能があり、真面目に努力することもできる。ただし、コンテンポラリーが苦手。自身もバレエの先生に聞いたことがあるけど、劇中でコンテンポラリークラスの教師(ジェーン・シーモア)が言っていたように、現在ではコンテンポラリーが踊れないと、バレエダンサーとしてやっていくのはキビシイのだとか。コンテンポラリーが苦手で奨学金を見直す必要があると言われてしまうけど、これは後の伏線。バレエダンサーになるにはどのくらいの種類のダンスを習う必要があるのか不明だけど、映画ではクラシッククラスとコンテンポラリークラスしか出てこない。
ある日、ルビーはMCAでは学生に楽器を貸し出していることを知り、この制度を利用してジョニーのためにヴァイオリンを借りる。たしかにルビーはMCAの生徒だけど、ダンサーコースとか音楽コースとか分かれているんじゃないのかしら? たいして確認もせずに貸出してたけど大丈夫なのか?というツッコミはなしで(笑)
早速ヴァイオリンを持ってジョニーの家を訪ねる。何故家を知ってるんだ?というツッコミは・・・ たぶん電話でもしたんでしょうということでいいか(笑) ヴァイオリンを借りて来たことと、「弦楽器&ダンスコンクール」というコンクールに一緒に出場しないかと誘う。優勝すれば賞金も出るし、MCAに入学することが出来るというのだった。よい話だけどジョニーは型にはめられたくないと断る。イヤでも、ジョニーがどういう形のミュージシャンを目指しているのか不明だけど、学校に行ける機会は貴重では? 経歴は重要だし、基礎があって初めて型にはまらない演奏が出来るんだと思うのだけど? まぁでも、不法滞在中だしね(笑) ルビーもちょっと強引かなと思わなくもないけど、恋する女性はこのくらいやらないとね とはいえ、ジョニーの態度に腹を立てて帰ってしまう。
ジョニーのライバルとなるカイルは将来有望なヴァイオリン科(?)の生徒。どうやらルビーに気があるようで、彼女をパーティーに誘う。これはどうやら彼の支援者を募るパーティーらしい。好きな人がいるのに、明らかに自分に気がある男性の誘いに乗ってしまうのはどうなの?とも思うけど、まだジョニーとつき合っているわけでもないし、ケンカしちゃったし(笑) なんと、この会場でジョニーはスイッチ・ステップスのメンバーたちと給仕のバイトをしていた。仕事そっのけでルビーとタンゴを踊り出すジョニー。なかなか上手い。キーナン・カンパの姿勢と足さばきが美しい! 2人の姿を見たカイルが嫉妬。なんとジョニーとヴァイオリン対決となってしまう。弾き比べだけじゃなくて、弦を剣のように使って対決までしちゃう(笑) スイッチ・ステップスまで踊り出してなかなか楽しい。
ジョニーがMCAを訪ねて来たのは、このバトルの後だったよね? クラシックのクラスで自主的に居残り練習をしているルビーの姿に見とれてしまうジョニー。キーナン・カンパの踊りが素晴らしく、ジョニーと共に見入ってしまう。テクニックもだけど、手足が長くスタイルがいいので見栄えがするし、優雅で美しい。ジョニーは多分、この時ルビーに恋したんだと思う。話しそれるけど、クラシッククラスの先生は、杖をついた白髪の老紳士だけど、こればドガの「バレエ教室」にも登場するジュール・ペロー先生がモデルだったりするのかしら?
この先生ね
ジョニーはルビーに謝罪。お詫びのしるしにディナーに誘う。てっきりお店に行くのかと思ったら、自宅に招待。借りてるから自宅ではないけど(笑) 料理こそスイッチ・ステップスのメンバーの1人に作ってもらったものの、部屋に至る階段からキャンドルを並べ、バラの花びらを散らす演出がスゴイ。おばちゃんとしては、スゴイなと思ってしまうけれど、若い娘さんなら素敵となってしまうかも? オシャレな部屋にロマンティックな演出、おいしい料理、そしてイケメン。まさに少女マンガの世界。これは女子は好きでしょう! ジョニーはMCAのヴァイオリンを借りることにして、ルビーと一緒にコンクールにも出場することになる。
翌日、ライバルのカイルから、コンクールに一緒に出ようと誘われるルビー。ジョニーと出るのでもちろん断る。すると、急に機嫌を悪くしたカイルは、それなら学校一のダンサー エイプリルと組んで出場すると宣言し、ルビーたちに宣戦布告する。おお、これまた王道。これでコンクールが盛り上がる!
強力なライバル出現ということで、ジョニーには秘策が。ジョニーは自ら作曲もするようで、次々と頭の中に音楽があふれて来る描写があった。彼は自らのオリジナル曲で勝負しようと考えており、ルビーとスイッチ・ステップスのコラボレーションを考えていたのだった。メンバーたちと練習を開始するルビーたち。楽しい時間。この辺りはモンタージュ形式でサラリと流し、全体像はコンクールシーンまで分からないので、期待が高まる。
ルビーがコンクールに向けて充実した時を過ごしている中、親友のジャジーは年上の男性との連日の夜遊びで、レッスンの遅刻を繰り返していた。遅刻は厳禁なので、ついには次に遅刻をしたら退学と言われてしまう。それでも、夜遊びをしてしまい、朝起きられないジャジー。必死に起こすルビー。ジャジーが疲れているのは、もちろん朝帰りして寝不足だからなのだけど、それ以外にもバレエ漬けの生活に耐えられないという描写でもあるのかな? 描かれいるレッスンシーンでは、テクニック部分はさておき、厳しくて辛いという印象はなかったし、前述したとおりクラシッククラスと、コンテンポラリークラスの2つしか出てこないし、ルビーたちとも飲みに行ったりしているので、そんなにバレエ漬けの日々という感じでもないのだけど でもまぁ、やっぱり自分の実力とかそういう部分の悩みもあるのかも? そういう部分を脳内補完させてしまうのはどうかと思うけれど、青春映画でもあるので、軽い挫折は必要かも。
さて、コンクール当日。会場に向かおうと家を出たジョニーは刑事たちに連行されてしまう。不法滞在がバレたのか その間も次々と順番が近づいてくる。ジョニーが来ないことで慌てるルビーとスイッチ・ステップスのメンバー。そんな中、カイルとエイプリルの演技が始まる。完璧な融合。エイプリルだけでなく、バレエ学校の精鋭たちを集めたという演技は、コンテンポラリーではあるものの、端正で正統派。その演技と、ジョニーが来ないことで焦るルビーたち。でも、ルビーは彼を信じて準備をして待とうと言う。ありがちな設定なので、ギリギリ間に合うであろうことは分かっているのだけど、捻りを加えて間に合わない展開もなくはないので、ちょっとドキドキ(笑)
ジョニーが呼ばれたのは例の偽弁護士の情報が欲しかったから。情報提供する代わりに不法滞在は見逃すということらしい。見逃されても不法滞在であることは変わりないのでは?と思ったりするけど、とりあえずは安心。これは間に合うパターンだなと思うわけです まぁ、ルビーたちの演技を見せずに終わるっていうことはないと思うので、ジョニーが間に合うことは想定内。もちろん、ギリギリで間に合う。
さて、ルビーたちの出番。ケルト音楽のようなジョニーオリジナル曲が良かった。この曲なんていうタイトルなのかな? これに合わせて真っ赤な衣装で踊るルビーが素敵。コンテンポラリーが苦手という設定がここで生きて来る。といっても失敗してしまうわけではなく、要するに恋するルビーが、彼や仲間たちと楽しみながら踊ることで、苦手を克服したということ。スイッチ・ステップスの踊りも相変わらずキレキレで、このコラボは楽しい。コンテンポラリーとはいえ、バレエとヒップホップが融合するなんておもしろい! やっぱり優れたダンサーたちの踊りは、ジャンルを超えて見応えがある。
クラシッククラスの先生も、コンテンポラリークラスの先生も、そして校長も絶賛。女性審査員はこれはダンスではないと言うけれど、男性審査員はルビーたちを評価している描写も入る。これはどうなるのか? もちろんルビーたちが優勝するのだと思っているけど、2位になるってパターンもあるし・・・ と、ついつい疑り深く見てしまう(笑) そんな心配は無用とばかり、これは王道パターンで、ルビーたちが優勝する。コンテンポラリーを克服したルビーは奨学金の見直しはなしになっただろうし、ジョニーはMCA入学の道が拓けた。賞金2万5千ドルは皆で分けるとジョニーが答えているけど、家賃問題はどうなる? そして、前述したとおり不法滞在問題が解決していない以上、入学は無理では?と思ったりするけど、映画としてはここでめでたしめでたしのハッピーエンド。まぁ、楽しかったから細かいことは全然OK
原題は『High Strung』で、これは緊張しているとか鋭敏なという意味みたいだけど、どうなんだろう? 青春ラブストーリーとして王道であって、ちょっとイヤミなライバルは出て来るものの、最終的にはお互いの健闘をたたえ合うなど、嫌な人は出てこない。詐欺師は出てくるけど、それもジョニーのコンクール遅刻の理由になるなど、アクセントになっていて、とにかく安心して見られる。ご都合主義的だったり、ツッコミどころも多々あるけど、今作の見どころはダンスシーンなので全然OK。
若いキャストたちの演技は正直に言うとまあまあというところ。それぞれ本職はダンサーだったり、ミュージシャンだったりするそうなので、この辺りは大目に見るとして、本職部分ではしっかり見せてくれたと思う。英国ロイヤル・バレエ団に在籍していた、ジャジー役のソノヤ・ミズノは、バレエの見せ場こそルビーほどではなかったものの、経験者として本格的な踊りを披露。奔放なところはあるものの、ルビーを明るく引っ張る親友役をキュートに演じていたと思う。なんと東京出身なのだそう。ベテランとしては『ある日どこかで』のジェーン・シーモアがコンテンポラリークラスの教師役で出演。昔はきれいな人だったけど全然分からなかった
ジョニー役のニコラス・ガリツィンは、ミュージシャンでもあるそうなのだけど、ヴァイオリン経験者なのかな? サイトにも記載がないので、演奏シーンなどはご本人がしていたのかは不明。繊細で、ほんのちょっぴり陰があり、ロマンティックな部分もあるという、少女マンガの王子様的なキャラにピッタリの容姿。好みはあると思うけど、人気が出そうなイケメン。演技は特別上手いと思わなかったけど、普通に良かった。ルビー役のキーナン・カンパは、あのワガノワ・バレエ・アカデミーで学び、アメリカ人で初めてマリインスキー・バレエ団に入団したのだとか。背が高く長い手足が優雅で美しいダンサー。顔もかわいらしい。コンクールでのコンテンポラリーも良かったけれど、やっぱりジョニーが見とれたクラシッククラスの自主練習が美しくて良かった。演技は上手くはないけど、下手ではなかったと思う。これから本格的に女優を目指すのかな? 頑張って欲しいと思う
ロンドン、パリ、 L.A、そしてNew Yorkから集められた、世界最高峰のダンサー62人が圧巻のパフォーマンス。クラシックやコンテンポラリーのバレエはもちろん、集団で踊るヒップホップダンスがキレキレでカッコイイ そうそう! ジャジーに誘われて行ったお店で、ダンス対決になって、テーブルの上で踊った「白鳥の湖」の"四羽の白鳥"が良かった! ワンピースにブーツ姿で踊っちゃうんだけど、きちんとパッセで足をダブルで打ってる。これ以前、バレエのクラスで年末恒例の、バレエナンバーを踊ってみるという企画で、踊ったことがあるのだけど、先生がとっても簡略化して下さったのに、通して踊り切ることが出来ず、2組に分かれて3つのパートに分け、前半、中盤をそれぞれが踊り、後半を全員で踊ってフィニッシュしたという大変なプログラム。まぁ素人と比べてはいけないけれど、とにかく軽やかに踊る見た目と違ってとってもハード。これは本当に素晴らしかったし、楽しかった。
少女マンガの世界が好きな方、インド映画の突然踊り出す感じ好きな方オススメ。バレエやヒップホップダンス好きな方も満足できると思う。オススメ