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【動画】宇野昌磨選手 第87回全日本フィギュアスケート選手権大会 SP

2018-12-22 22:21:33 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 第87回全日本フィギュアスケート選手権大会 SP⛸

 

 

現在、大阪府門真市の東和薬品RACTABドームで開催中の第87回全日本フィギュアスケート選手権大会での宇野昌磨選手のSP演技。直前の6分間練習で3Aがパンク💦 着氷時に大きく開脚してしまい、その後脚を気にする様子が見られた。1番滑走だった昌磨は、それ以降ジャンプを跳ぶことなく演技に入った。

 

心配したけど4Fはキレイに着氷。GOE3.61加点がついた。続く大技4T-3Tは無理せずセカンドを2Tに。こちらも2.8点の加点。後半の3Aは流れがあって素晴らしかった! フジテレビが導入したアイスコープによると、この飛距離は3.54mあったとか😲 スピンは2つともレベル4を獲得。それぞれ0.87点、1.35点の加点。ステップもレベル4で1.23点の加点と全ての要素で加点を獲得!

 

PCSは8点台の要素もあったけれど、概ね9点台を獲得。全体的にやはり脚が痛いのかなと懸念される動きもあったけれど、それでも気迫のこもった演技だった。珍しく演技終了直後に力強いガッツポーズ! 今季パーフェクトな演技ができていなかったので、アクシデントにも関わらずノーミスで出来たというのはうれしかったのでは?

 

演技後のインタビューで脚のことを聞かれると、言い訳にしたくないのでFSが終わるまで言及しない発言。漢だねぇ😀 FSまで中1日あるので、脚の状態がよくなるといいのだけど😌

 

この衣装あんまりよくないな🤔

 

ということで動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

Shoma Uno - 2018 Japanese Nationals SP

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【cinema】『サバービコン 仮面を被った街』(試写会)

2018-12-22 02:06:00 | cinema

2018.05.01『サバービコン 仮面を被った街』(試写会)@神楽座

 

これも見てたのに感想記事書いてなかった作品。この頃試写会などで数本見たので後回しになってた。

 

ネタバレは多少あるかも?

 

閑静な新興住宅地で起きた強盗殺人事件と、新たに引っ越してきた黒人一家の襲撃事件をからめて描く。えーと、これピーター・バラカン氏のトークイベント付だったのだけど試写会当日の記事に書いたかな? その時のお話だと、この黒人一家主撃事件は実際に起こったのだそう。

 

ジョージ・クルーニー監督作品。そもそもはコーエン兄弟の脚本で、強盗殺人事件の部分のみだったらしい。その脚本を映画化するにあたり、 その実際の黒人一家襲撃事件を絡めて描こうと考えたそうなのだけど、それが良かったのかは微妙かも😞

 

ある一家の家に強盗が入る。父親のガードナー・ロッジ(マット・デイモン)に起こされて息子のニッキー(ノア・ジュプ)が階下に行くと、ダイニングテーブルには車いすの母ローズ(ジュリアン・ムーア)と叔母マーガレット(ジュリアン・ムーア2役)と2人組の強盗がいた。強盗は全員を縛りクロロホルムを嗅がせる。ローズだけが過剰摂取で死んでしまう。しかし、この悲劇は実は・・・という話が主軸で、その後ガードナーが悪戦苦闘するさまが描かれる。この辺りはコーエン兄弟の脚本らしく、コミカルでありながらシュール。ジュリアン・ムーアのバカ女ぶりや、マット・デイモンのメガネ姿での奮闘も時々クスッと笑ってしまったりと楽しめたのだけど、おもしろいかというと微妙で、黒人襲撃事件を描かずに、この話自体を掘り下げたらもっと面白くなったのかも不明。

 

黒人襲撃事件についても触れておくと、この強盗殺人事件が起きた一家の隣に越してきたのがマイヤーズ一家。この辺りはサバービコンという新興住宅地で、住んでいるのは中流家庭の白人たち。そこに黒人一家が越してきたことでさざ波が起きる。初めは眉をひそめる程度だったのに、夜中に騒音を立てたりして次第に嫌がらせがエスカレートしていく。そしてとうとう襲撃事件編と発展してしまう。

 

舞台は1959年で、この頃は人種差別が今よりもずっと酷かったわけで、マイヤーズ家としてもある程度の嫌がらせは覚悟してたと思われ、騒音を立てたり罵声を浴びせたりする白人たちに対しても、取り乱すことなく立派な態度だった。実際の事件の一家がどんな人たちだったのかは不明だけど、今作の一家は模範的な人々で、新興住宅地に家を買う財力を有しており、当然の権利として移り住んできたのに、黒人というだけでこの仕打ちはどうかという問いかけだと思うので、それはとっても伝わったし、何も悪いことをしていない彼らの家が焼かれた時には怒りを感じた😠

 

とはいえ、この2つの話が絡むことはほとんどない。比重としては強盗殺人の方が大きいので、時々差し込まれる黒人一家のエピソードにも混乱してしまうことはないのだけど、絡めて話を進めているわけではないので、それぞれ上手く作用していない気がする。

 

黒人一家が越してきた時点で、何故か強盗殺人被害者一家の叔母がこの家の息子に黒人少年をキャッチボールに誘うように言う。息子は躊躇しているのに強引に誘わせる。この描写が何を意図しているのか分からない。まぁ、大人たちの思惑はよそに2人は友達になって行くし、ラストシーンではこの2人によって印象的な構図が映し出され、監督としてはこれを描きたかったのだろうと思う訳なのだけど、ただそこに導くために友達になるきっかけを入れたってことなのかな? やけに意味深に感じたのだけど🤔

 

キャスとは前述したとおりマット・デイモン、ジュリアン・ムーア、オスカー・アイザックなど豪華で、それぞれ好演していたと思う。子役のノア・ジュプ君は『ワンダー 君は太陽』(感想はコチラ)で主人公の友達役でも好演していた。美しい瞳が印象的✨

 

ジョージ・クルーニーは監督に専念ということで出演はなし。監督作品は『ミケランジェロ・プロジェクト』を見ている。あれは好きだった。『グッドナイト&グッドラック』は評価が高いし、赤狩りが題材ということで興味があるので見てみたいと思っている。おもしろくなかったわけではないのだけど、ジョージ・クルーニーって軽めの色男役多いのでそういうイメージあるけど、実際はとっても真面目らしいので、コーエン兄弟の作品は合わなかったかも。コーエン兄弟の作品が不真面目というわけではないのだけど、感性が違うと違う物になってしまう。ただまぁ、こういうのは化学反応的なものだから、それで良い物が生まれればそれはそれでよいのだけど。今回はちょっと違ったかな🤔

 

1950年代のいわゆるミッドセンチュリーモダンなセットや、その頃のファッションが素敵だった。ジュリアン・ムーアの青みピンクの口紅とかメイクも興味深い😙

 

もうとっくに上映も終わっているし、DVDはレンタル開始しているかね? ほとんど評判にならなかった気がするのでどうなんだろう?

 

あくまで個人的な感想なので、合う合わないは人によって違うと思うので、興味があったら見てみても良いかも😌

 

『サバービコン』公式サイト

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【cinema】『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』

2018-12-22 01:42:38 | cinema

2018.04.06 『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』鑑賞@HTC有楽町

 

見たのはもう半年以上前。その頃何本か見た映画が重なって、感想書くのが後回しになってた。どんどん後回しになり、一度は感想書くのは諦めたのだけど、せっかく見たのだし軽いメモ的な感想をアップしておこうと考えたわけです😌

 

 

ややネタバレあり

 

何故これを見に行こうと思ったのか忘れてしまったけど、確かこの不思議なタイトルに惹かれたのと、評判が良かったからだと思う。

 

見る前から不条理な映画っぽいなと思っていたので、見ている間もなるほどねと思っていたし、見終わった感想も思った通り後味が悪いなというものだった。始まった瞬間から後味がよさそうな雰囲気は一切なかったし、そもそも『ロブスター』の監督だし😅

 

話としては酔っぱらった状態のまま執刀し、患者を死なせてしまった外科医スティーブン(コリン・ファレル)が、その息子マーティン(バリー・コーガン)に復讐される話。ただし、彼の復讐はスティーブン本人だけでなく、その妻アナ(ニコール・キッドマン)や子供たちをも巻き込むものであるというのが後味の悪さの原因。まぁ結果的にそれが一番外科医を苦しめることになるわけだけど。

 

ただ、一筋縄ではいかないのは、そこにオカルト的な不可思議な要素が入って来ること。例えばマーティンが思春期の娘に近づき、彼女がマーティンに対して性的に興味津々であることは十分復讐になりうるし、それは患者のマーティンが直接やっていることなので見ている側としては腑に落ちるわけです。でも、外科医の幼い息子の具合がどんどん悪くなってしまい、次第に寝たきりになってしまうことについては、全く説明がつかない。もちろん映画に描かれているのだからマーティンと因果関係がないわけはないのだけど、彼がどうやって息子や娘を昏睡状態にまでしてしまうのかが分からない💦

 

どうやら呪いとかそういうことらしいのだけど、その辺りもハッキリしない。ただただこの患者の息子の得体の知れなさが不気味。この感じをジワジワと味わう映画なのだと思う。なので、そういうのが好きじゃない人には合わないかもしれない。

 

全く知らずに見に行っていたのだけど、どうやらWikipeidaによるとサイコホラーらしい。そういわれれば、例えば姉弟が入院する病院の建物内の不安な感じとかホラー的な演出が多々ある。子供たちの病状がどんどん悪化してしまうので、アナが次第に追い詰められていくのもホラーテイストではある。このアナの感じも見ていて怖い。

 

配役が絶妙で、コリン・ファレルは酔ったまま執刀して失敗してしまいそうだし、その件を隠蔽しようとしそうな気もする。って失礼か。ニコール・キッドマンは美しく完璧な妻だからこそ狂気を帯びていく感じが似合う。そして、なんといってもバリー・コーガンが不気味。ホメてます! 最初はまるでスティーブンを慕うかのように近づいてきて、だんだん家族の中に入り込んでくる感じ。ジワジワ怖くて嫌な感じ。

 

ラストはとんでもないことになってしまう😣 なぜそうなってしまうのかと思うけれど、でもそうせざるを得ない状況に追い込まれていく。なので衝撃の結末ではあるのだけど、あまりの展開に驚愕という感じとも違う。ジワジワと追い詰められて、究極の状態に追い込まれた結果。しかし、家族に罪はないのに😢

 

ヨルゴス・ランティモス監督作品は『籠の中の乙女』『ロブスター』を見ているけれど、不条理でどんよりしたストーリーや性的描写など独特な雰囲気。今作にしてもホラー映画ということだけど、ミステリーっぽくもある。『ロブスター』なんてめちゃくちゃな設定なのに、どこかで現実的なものに引き付けようと見てしまう。自分が勝手にやっていることかもしれないけれど、他のホラーを見ている時はそんなことはないので、監督の持ち味なんだと思うけれど違うかな? とにかく3作の中では今作が一番好き。

 

ということで、当然ながら既に上映終了しているし、DVDもとっくにレンタルされているんじゃないかな? 今更オススメするのもなんだけど、不条理感を味わいたかったら是非是非!

 

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ザ・セイクリッド・ディア』公式サイト

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【dairy】『メアリーの総て』鑑賞(感想は後日)

2018-12-22 01:22:22 | dairy

🎬【dairy】『メアリーの総て』鑑賞(感想は後日)🎬

 

 

いつもSwarmでログインしてTwitterに連携してるのだけど、電波が悪かったためか失敗してた💦 最近iPhone6壊れて急きょXSに変更して、iTunesのバックアップ移行に失敗したため、アプリとか全部入れ直しになっちゃって、設定変わって再度投稿できないのでログインTweetはなし。まぁ別にどうでもいいか😅

 

 

ザックリした感想はTweetどおり。なんとか『アリー/スター誕生』(感想はコチラ)も公開日に間に合ったし、感想UP出来てなかった2本もザックリ感想記事がUPできそうなので、直ぐ書く! 年末もう一本くらい見たいと思っているのだけど、もしかしたら年内劇場鑑賞見納めかも?

 

 

 

 

 

 

シネコンではない映画館の良さって、こういうところだよね。手作り感😌

 

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【Googleのロゴ】テレサ・カレーニョ 生誕165周年

2018-12-22 00:33:39 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



テレサ・カレーニョ生誕165周年

すみません💦 どなたでしょう?


毎度のWikipediaによりますと・・・


マリア・テレサ・カレーニョ・ガルシア・デ・セナ

María Teresa Carreño García de Sena1853年12月22日 - 1917年6月12日)は

ベネズエラの上流階級出身の女性ピアニスト声楽家作曲家指揮者


一般には、テレサ・カレーニョ (Teresa Carreño) として知られている。

生前は世界的なピアニストとして、また当時の最も重要なピアニストとして名を残し、

しばしば「ピアノの女帝」「ピアノのヴァルキューレ」とあだ名されていた。


ピアノのワルキューレ スゴイね😲


父マヌエル・アントニオ・カレーニョは、外務大臣や大蔵大臣を歴任したベネズエラの政治家で、

素人ながらピアノの才能にも恵まれていた。

母クロリンダ・ガルシア・デ・セナ・イ・トロは音楽家の娘である。

父方の祖父ホセ・カイエターノ・カレーニョ

(1774年 - 1836年)はベネズエラの作曲界の重鎮であった。


1866年にはホワイトハウスエイブラハム・リンカーンに御前演奏を披露した。

同年パリに上陸し、フレデリック・ショパンの高弟ジョルジュ・マティアスと、

アントン・ルビンシテインにそれぞれ入門。

ヨーロッパ全土で演奏活動に着手し、1876年にはオペラ歌手としてもデビューする。


1890年までの演奏旅行によって名声の頂点を築く。

20世紀初頭には、2度の世界的な演奏旅行を行なったが、

1917年に体調を崩し、

マンハッタン96番街のウェスト・エンド・アベニュー749に位置する住宅「デッラ・ロッビア」に永眠した。


カレーニョは、欧州や米国・豪州での演奏旅行の合間を縫って作曲も行い、

少なくとも40のピアノ曲と2つの歌曲管弦楽伴奏による2つの合唱曲、2つの室内楽曲を書き上げた。


カラカスの「テレサ・カレーニョ総合文化施設」はカレーニョにちなんで名付けられ、

テレサ・カレーニョ劇場 (Teatro Teresa Carreño) の名でも親しまれている。


とのことで、ホントにスゴイ人だった


検索画面のロゴはこんな感じ



Feliz cumpleaños!

コメント (2)
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