【music】川井郁子 100年の音楽コンサート
市川市で川井郁子さんのコンサートがあるということで、チケット取って行ってきた! てっきり本八幡の市川市文化会館なのかと思ったら、行徳駅から徒歩5分の行徳文化ホールI&Iというところだった😅 大雪の予報も出ていたこの日。行けるかどうか心配だったけど、雪も止んだので行ってきた。
とりあえず感想Tweetしておいたのでそれに追記する形で感想とする😌
見ます🎻 (@ 行徳文化ホール I & I in 市川市, 千葉県) https://t.co/OsinaVw70u pic.twitter.com/fYyesSCdIJ
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) 2019年2月9日
#川井郁子 #100年の音楽コンサート 良かった✨まず美女だし、姿勢が良くて立ち姿が美しい。それだけで眼福。ミュージカル、クラシック、シャンソン、映画音楽、アニソンまで多種多様を品良く弾きこなす。「黒い瞳」「チャールダーシュ」「リベルタンゴ」良かった🥰 pic.twitter.com/ExilTYfi1H
— maru ◖ฺ|´⌣`*|◗·˳♪˚♫ (@maru_a_gogo) 2019年2月9日
とにかく美女😍 すらりと背が高く、スタイル抜群。立ち姿が美しくて舞台映えする。眼福✨ ヴァイオリンのテクニックについてはよく分からないけれど、ご本人の雰囲気にピッタリの優美な音色。ご本人の他にヴァイオリンが2名、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、そして曲によってはピアノが加わるという形。ほぼ弦楽器のみでタンゴなど聞かせるのはスゴイことなのでは?
「仮面舞踏会」と「チャールダーシュ」演奏時には浅田真央ちゃんが使っていたと言っていたし、四大陸選手権に出場している友野一希選手が、川井郁子さん演奏の「ニューシネマパラダイス」で滑っていると紹介していたので、フィギュアスケートお好きなのかしら? とはいえ、フィギュアスケートは楽曲使用に際して事前の断りなどはないそうで、後から人づてに聞いたとのこと。フィギュアスケートファンとしては興味深い😌
真央ちゃん使用曲の中でも思い入れのある「仮面舞踏会」がとても良かった。この曲の盛り上がりは好き。この編成で聴かせちゃうもの良かった。「黒い瞳」は男性の狂おしい恋を描いているそうで、この曲と川井郁子さんのイメージがピッタリな気がしてとても良かった。「愛の賛歌」もしっとりと良かったし、1幕ラストの「チャールダーシュ」はやっぱり盛り上がる!
後半は映画音楽やアニメソングなども。『ウエストサイド物語』から「America」も良かった。意外にも感動してしまった「宇宙戦艦ヤマト」がかっこよかった ご自身が作曲された「北のカナリアたち」は、事前に説明された情景が浮かんでくるような迫力のある曲だった。「慕情」は情感タップリに演奏。これも良かったな😌 そして、本編最後の「リベルタンゴ」がカッコイイ!
アンコールは友野一希選手が使っている「ニューシネマパラダイス」と「アメイジング・グレイス」 どちらも好きなので良かったけれど、「アメイジング・グレイス」は本当に美しくて、これはちょっと泣いてしまった😢
ということで、雪の中行って良かった! 大満足のコンサートだった。
そうそう、100年の音楽というのはテレビ東京の番組で、100年残っている、もしくは100年先まで残るであろう名曲を1曲ずつ紹介している番組。何回か見たことある。この番組に関して、どこを見て演奏しているのですかという質問があったらしい😆 実は大きな楽譜を見ながら弾いているのだそう。直前に曲が決まるので暗譜できていない曲に関しては、大きな楽譜を用意してもらい、それを見ているとのこと。
100年の音楽:毎週金曜22:54 テレビ東京