毎度のGoogleのロゴがこんなことに!
バレンタインデー2019
毎年やってる気がするけど、Wikipediaから引用!
バレンタインデー(英: Valentine's Day)、
または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、英: St. Valentine's Day)は、
2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。
聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、
主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。
バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。
ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。
翌2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。
当時若い男たちと女たちは生活が別だった。
祭りの前日、女たちは紙に名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。
翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。
ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。
そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。
ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、
愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、
兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。
キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、
婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、
やがてその噂が皇帝の耳に入り、
怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。
しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、
最終的に彼は処刑されたとされる。
彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、
ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。
ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。
このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、
恋人たちの日となったというのが一般論である。
とのことだけど、やっぱり異論はあるらしい😌
シェイクスピアの戯曲にこんなセリフがあるそうで・・・
For this was on seynt Volantynys day
Whan euery bryd comyth there to chese [choose] his make [mate].
『ジュリアス・シーザー』の冒頭(第1幕第2場)に上記ルペルカリア祭の場面がある。
ここでシーザーは占い師から「3月15日に気を付けろ」という不吉な警告を受けることになる。
とのこと。
日本では・・・
ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。
戦前に来日した外国人によって一部行われ、
第二次世界大戦後まもなく、流通業界や製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、
日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。
「女性が男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という
「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。
なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、
一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニーの原邦生であるとされる。
なるほど😌
このロゴ、スライドになっていて3組のカップルが現れる。
途中の動きもあるのだけど、カップルの部分のみスクショしてみた😃
▶をクリックすると・・・
ヘビ?🐍
テントウ虫🐞
クモ🕷
検索画面のロゴはこんな感じ
Happy Valentine's Day😍