’05.04.20 Mッスと『真夜中の弥次さん喜多さん』を見る。
映画は8時半~ MY CITYのGUMBO&OYSTER BARへ。生ガキ大好き。品川のオイスターバーや川崎のMAIMONに比べると種類は多くない。値段はオイスターバーの方が安い。川崎は高かったけど自分で払ってないので良く分からない。岩ガキと三陸産のカキを食べる。他にニュージーランド産などがあった。外国モノは値段の割に小さいことがあるので要注意。カキグラタンとリゾットもオーダー。美味しい。
意外にギリギリ。しかも原作の続編【弥次喜多 in DEEP】を買ってたら一番前の席しか空いてない(汗) 辛い。話題の宮藤官九郎初監督作品。って実はそんなに興味はない。『ピンポン』も面白かったけどちょっとあざとい気も。主役がピースな彼のせいかもしれないけど。何故見に行ったのかといえば、しりあがり寿のファンだから! あの汚い絵で描かれるワケの分からない世界が好き。よく思いつくと思う。分からない人には全然分からない世界だと思う。原作は十返舎一九の「東海道中膝栗毛」を元に描かれたマンガ。「東海道中膝栗毛」は読んだことはないけど(本って出ているのか?) 解説によると弥次喜多の珍道中モノだけど深読みすると二人がホモであるということが読み取れるのだそう。
弥次喜多はディープに愛し合っており、リヤルを探すためお伊勢参りに向かう珍道中を描く。ただし各宿場はとんでもない世界。各宿場のエピソードは映画独自のものが多い。まぁ原作のテイストを残しつつ許される範囲で羽目を外すとああなるかなという気はする。けっこう笑えた。そもそも主役が長瀬と中村七之助の時点で原作のイメージとは違うわけだし、イメージ云々ってこと自体にあまり意味はないとも思う。原作そのまま映像化したら面白いのかといえばそうでもないと思うし。やっぱり時にあざといなと思う部分もあったりしたけど、おバカ映画としておもしろかったと思う。映画化することに意味があるのかは不明だけど(笑) 出演者が豪華。阿部サダヲおバカすぎ! ZAZEN BOYSの音楽良かった☆
『真夜中の弥次さん喜多さん』オフィシャルサイト
映画は8時半~ MY CITYのGUMBO&OYSTER BARへ。生ガキ大好き。品川のオイスターバーや川崎のMAIMONに比べると種類は多くない。値段はオイスターバーの方が安い。川崎は高かったけど自分で払ってないので良く分からない。岩ガキと三陸産のカキを食べる。他にニュージーランド産などがあった。外国モノは値段の割に小さいことがあるので要注意。カキグラタンとリゾットもオーダー。美味しい。
意外にギリギリ。しかも原作の続編【弥次喜多 in DEEP】を買ってたら一番前の席しか空いてない(汗) 辛い。話題の宮藤官九郎初監督作品。って実はそんなに興味はない。『ピンポン』も面白かったけどちょっとあざとい気も。主役がピースな彼のせいかもしれないけど。何故見に行ったのかといえば、しりあがり寿のファンだから! あの汚い絵で描かれるワケの分からない世界が好き。よく思いつくと思う。分からない人には全然分からない世界だと思う。原作は十返舎一九の「東海道中膝栗毛」を元に描かれたマンガ。「東海道中膝栗毛」は読んだことはないけど(本って出ているのか?) 解説によると弥次喜多の珍道中モノだけど深読みすると二人がホモであるということが読み取れるのだそう。
弥次喜多はディープに愛し合っており、リヤルを探すためお伊勢参りに向かう珍道中を描く。ただし各宿場はとんでもない世界。各宿場のエピソードは映画独自のものが多い。まぁ原作のテイストを残しつつ許される範囲で羽目を外すとああなるかなという気はする。けっこう笑えた。そもそも主役が長瀬と中村七之助の時点で原作のイメージとは違うわけだし、イメージ云々ってこと自体にあまり意味はないとも思う。原作そのまま映像化したら面白いのかといえばそうでもないと思うし。やっぱり時にあざといなと思う部分もあったりしたけど、おバカ映画としておもしろかったと思う。映画化することに意味があるのかは不明だけど(笑) 出演者が豪華。阿部サダヲおバカすぎ! ZAZEN BOYSの音楽良かった☆
『真夜中の弥次さん喜多さん』オフィシャルサイト
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