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【cinema】『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』

2018-12-22 01:42:38 | cinema

2018.04.06 『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』鑑賞@HTC有楽町

 

見たのはもう半年以上前。その頃何本か見た映画が重なって、感想書くのが後回しになってた。どんどん後回しになり、一度は感想書くのは諦めたのだけど、せっかく見たのだし軽いメモ的な感想をアップしておこうと考えたわけです😌

 

 

ややネタバレあり

 

何故これを見に行こうと思ったのか忘れてしまったけど、確かこの不思議なタイトルに惹かれたのと、評判が良かったからだと思う。

 

見る前から不条理な映画っぽいなと思っていたので、見ている間もなるほどねと思っていたし、見終わった感想も思った通り後味が悪いなというものだった。始まった瞬間から後味がよさそうな雰囲気は一切なかったし、そもそも『ロブスター』の監督だし😅

 

話としては酔っぱらった状態のまま執刀し、患者を死なせてしまった外科医スティーブン(コリン・ファレル)が、その息子マーティン(バリー・コーガン)に復讐される話。ただし、彼の復讐はスティーブン本人だけでなく、その妻アナ(ニコール・キッドマン)や子供たちをも巻き込むものであるというのが後味の悪さの原因。まぁ結果的にそれが一番外科医を苦しめることになるわけだけど。

 

ただ、一筋縄ではいかないのは、そこにオカルト的な不可思議な要素が入って来ること。例えばマーティンが思春期の娘に近づき、彼女がマーティンに対して性的に興味津々であることは十分復讐になりうるし、それは患者のマーティンが直接やっていることなので見ている側としては腑に落ちるわけです。でも、外科医の幼い息子の具合がどんどん悪くなってしまい、次第に寝たきりになってしまうことについては、全く説明がつかない。もちろん映画に描かれているのだからマーティンと因果関係がないわけはないのだけど、彼がどうやって息子や娘を昏睡状態にまでしてしまうのかが分からない💦

 

どうやら呪いとかそういうことらしいのだけど、その辺りもハッキリしない。ただただこの患者の息子の得体の知れなさが不気味。この感じをジワジワと味わう映画なのだと思う。なので、そういうのが好きじゃない人には合わないかもしれない。

 

全く知らずに見に行っていたのだけど、どうやらWikipeidaによるとサイコホラーらしい。そういわれれば、例えば姉弟が入院する病院の建物内の不安な感じとかホラー的な演出が多々ある。子供たちの病状がどんどん悪化してしまうので、アナが次第に追い詰められていくのもホラーテイストではある。このアナの感じも見ていて怖い。

 

配役が絶妙で、コリン・ファレルは酔ったまま執刀して失敗してしまいそうだし、その件を隠蔽しようとしそうな気もする。って失礼か。ニコール・キッドマンは美しく完璧な妻だからこそ狂気を帯びていく感じが似合う。そして、なんといってもバリー・コーガンが不気味。ホメてます! 最初はまるでスティーブンを慕うかのように近づいてきて、だんだん家族の中に入り込んでくる感じ。ジワジワ怖くて嫌な感じ。

 

ラストはとんでもないことになってしまう😣 なぜそうなってしまうのかと思うけれど、でもそうせざるを得ない状況に追い込まれていく。なので衝撃の結末ではあるのだけど、あまりの展開に驚愕という感じとも違う。ジワジワと追い詰められて、究極の状態に追い込まれた結果。しかし、家族に罪はないのに😢

 

ヨルゴス・ランティモス監督作品は『籠の中の乙女』『ロブスター』を見ているけれど、不条理でどんよりしたストーリーや性的描写など独特な雰囲気。今作にしてもホラー映画ということだけど、ミステリーっぽくもある。『ロブスター』なんてめちゃくちゃな設定なのに、どこかで現実的なものに引き付けようと見てしまう。自分が勝手にやっていることかもしれないけれど、他のホラーを見ている時はそんなことはないので、監督の持ち味なんだと思うけれど違うかな? とにかく3作の中では今作が一番好き。

 

ということで、当然ながら既に上映終了しているし、DVDもとっくにレンタルされているんじゃないかな? 今更オススメするのもなんだけど、不条理感を味わいたかったら是非是非!

 

『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ザ・セイクリッド・ディア』公式サイト

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【dairy】『メアリーの総て』鑑賞(感想は後日)

2018-12-22 01:22:22 | dairy

🎬【dairy】『メアリーの総て』鑑賞(感想は後日)🎬

 

 

いつもSwarmでログインしてTwitterに連携してるのだけど、電波が悪かったためか失敗してた💦 最近iPhone6壊れて急きょXSに変更して、iTunesのバックアップ移行に失敗したため、アプリとか全部入れ直しになっちゃって、設定変わって再度投稿できないのでログインTweetはなし。まぁ別にどうでもいいか😅

 

 

ザックリした感想はTweetどおり。なんとか『アリー/スター誕生』(感想はコチラ)も公開日に間に合ったし、感想UP出来てなかった2本もザックリ感想記事がUPできそうなので、直ぐ書く! 年末もう一本くらい見たいと思っているのだけど、もしかしたら年内劇場鑑賞見納めかも?

 

 

 

 

 

 

シネコンではない映画館の良さって、こういうところだよね。手作り感😌

 

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【Googleのロゴ】テレサ・カレーニョ 生誕165周年

2018-12-22 00:33:39 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



テレサ・カレーニョ生誕165周年

すみません💦 どなたでしょう?


毎度のWikipediaによりますと・・・


マリア・テレサ・カレーニョ・ガルシア・デ・セナ

María Teresa Carreño García de Sena1853年12月22日 - 1917年6月12日)は

ベネズエラの上流階級出身の女性ピアニスト声楽家作曲家指揮者


一般には、テレサ・カレーニョ (Teresa Carreño) として知られている。

生前は世界的なピアニストとして、また当時の最も重要なピアニストとして名を残し、

しばしば「ピアノの女帝」「ピアノのヴァルキューレ」とあだ名されていた。


ピアノのワルキューレ スゴイね😲


父マヌエル・アントニオ・カレーニョは、外務大臣や大蔵大臣を歴任したベネズエラの政治家で、

素人ながらピアノの才能にも恵まれていた。

母クロリンダ・ガルシア・デ・セナ・イ・トロは音楽家の娘である。

父方の祖父ホセ・カイエターノ・カレーニョ

(1774年 - 1836年)はベネズエラの作曲界の重鎮であった。


1866年にはホワイトハウスエイブラハム・リンカーンに御前演奏を披露した。

同年パリに上陸し、フレデリック・ショパンの高弟ジョルジュ・マティアスと、

アントン・ルビンシテインにそれぞれ入門。

ヨーロッパ全土で演奏活動に着手し、1876年にはオペラ歌手としてもデビューする。


1890年までの演奏旅行によって名声の頂点を築く。

20世紀初頭には、2度の世界的な演奏旅行を行なったが、

1917年に体調を崩し、

マンハッタン96番街のウェスト・エンド・アベニュー749に位置する住宅「デッラ・ロッビア」に永眠した。


カレーニョは、欧州や米国・豪州での演奏旅行の合間を縫って作曲も行い、

少なくとも40のピアノ曲と2つの歌曲管弦楽伴奏による2つの合唱曲、2つの室内楽曲を書き上げた。


カラカスの「テレサ・カレーニョ総合文化施設」はカレーニョにちなんで名付けられ、

テレサ・カレーニョ劇場 (Teatro Teresa Carreño) の名でも親しまれている。


とのことで、ホントにスゴイ人だった


検索画面のロゴはこんな感じ



Feliz cumpleaños!

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【cinema】『アリー/スター誕生』(試写会)

2018-12-21 01:27:31 | cinema

2018.12.04 『アリー/スター誕生』試写会@ワーナーブラザーズ試写室


見たいと思って試写会応募しまくった。Movie Walkerで当選! いつもありがとうございます。ということで、喜んで行ってきた~



ネタバレありです! 結末にも触れています!


「ウェイトレスとして働きながら歌手を夢見てドラァッグバーでステージに立つアリー。ある夜店に人気カントリー歌手のジャクソン・メインがやって来て、アリーの歌に興味を持つ。アリーを自分のステージに上げ一緒に歌い、それが評判を呼ぶ。そして2人も惹かれあって行くが・・・」という感じの話で、これは恋愛映画。てっきりブラッドリー・クーパーがアリーをスターにする話だと思っていた。イヤ、たしかにアリーがスターになる話ではあるのだけど、思っていたのと違ってた。


ブラッドリー・クーパー初監督作品。エリック・ロス、ウィル・フェッターズと共に脚本も手掛け、主演もするという1人3役! 事前情報全然入れてなかったので、後から知ったのだけどこれ1937年公開の『スタア誕生』の3回目のリメイクなのね? 1937年にウィリアム・A・ウェルマン監督・原案の『スタア誕生』が公開され、1954年にジュディ・ガーランド主演でミュージカル映画としてリメイク、1976年にバーバラ・ストライサンド主演で音楽界を舞台に置き換えて再リメイク。そして今作で3回目ということになる。前3作は未見。


今作について毎度のWikipediaから引用しておく。『アリー/ スター誕生』(アリー スターたんじょう、A Star Is Born)は、ブラッドリー・クーパー監督による2018年のミュージカル・恋愛・ドラマ映画である。1937年の同名映画の4度目のリメイクであり、クーパーの他にレディー・ガガ、サム・エリオット、アンドリュー・ダイス・クレイ、デイヴ・シャペルらが出演する。ワーナー・ブラザース配給で2018年10月5日に公開された。映画のサウンドトラックはインタースコープ・レコードより発売されており、全米・全英ともに1位を獲得している。


2011年1月、ビヨンセを主演とする『スタア誕生』の4度目のリメイク版の監督としてクリント・イーストウッドと交渉中であると報じられたが、プロジェクトはビヨンセの妊娠により延期となった。2012年4月、脚本家のウィル・フェッターズはこの脚本がカート・コバーンに非常に影響されていることを明かした。レオナルド・ディカプリオ、ウィル・スミス、クリスチャン・ベールとの出演交渉が失敗に終わり、さらにトム・クルーズへも持ち掛けられた。2012年10月9日、ビヨンセがプロジェクトを降板し、さらにジョニー・デップにも拒否されるとブラッドリー・クーパーとの交渉に入った。


2016年8月16日、ガガの参加が正式に決定し、スタジオが2017年初頭に製作を開始させることが報じられた。2016年11月9日、レイ・リオッタがガガのキャラクターのマネージャー役で出演交渉中であることが報じられた。2017年3月17日、リオッタが交渉されていたキャラクター役がサム・エリオットに決定したころが報じられた。撮影は2017年4月17日に始まった。5月、デイヴ・シャペルが加わった。2018年4月、ホールジーも出演していたことが報じられた。


配給はワーナー・ブラザースが行う。当初公開は2018年9月28日と予定されていたが、後に2018年5月18日に繰り上げられ、そして再度2018年10月5日に変更された。2018年6月8日、日本語題が『アリー/ スター誕生』に決定したことが報じられた。日本公開は12月21日。アメリカ、イギリスなど多くの国々でR指定となっているが、日本ではPG-12指定として公開される。


本作は『ヴェノム』と同じ週に封切られ、公開初週末に4200万ドル前後を稼ぎ出すと予想されていたが、その予想は的中した。2018年10月5日、本作は全米3686館で公開され、公開初週末に4290万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場2位となった。


本作は批評家から絶賛されている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには334件のレビューがあり、批評家支持率は90%、平均点は10点満点で8.1点となっている。Metacriticには60件のレビューがあり、加重平均値は88/100となっている。なお、本作のシネマスコアはAとなっている。


とのことで、かなり評価が高いのね? どうやらゴールデン・グローブ賞監督賞にブラッドリー・クーパーが、主題歌賞に"SHALLOW"がノミネートされているらしいので、アカデミー賞のノミネートもあるかな? イヤ、この時期チラシに増えて来る"アカデミー賞最有力"の文字が、御多分に洩れず書かれていて、イヤイヤそれはないでしょうと思ったのだけど、まんざらなくもないのか?🤔


冒頭、野外コンサート会場。かなり広い会場だけど客席は満席。ステージ上ではジャックことジャクソン・メイン(ブラッドリー・クーパー)が歌っている。事前にカントリー歌手と聞いていたけど、ロックっぽいアレンジ。こういうのあるのかな? 詳しくないからよく分からない😅 かなり人気がある歌手らしい。ステージが終わり車で移動中、ずっとお酒を飲んでいるジャック。気だるそうな喋り方や態度。どうやらアルコール依存症らしい。後にドラッグを吸っている描写もあるので、どちらも依存症になっている。ミュージシャンにありがちな設定ではある。


並行してレストランで働くアリー(レディ・ガガ)の姿も描かれる。ゴミ出しの件でマネージャーからいやがらせを受けているということなのかな? 自分の担当じゃないのにゴミを出させられているという感じのことを言っていたような気がする。これは後の伏線なのかな? 友人は他の同僚にアリーには今夜ステージがあるというようなことを言っているので、この時点で彼女が何かしらのステージで歌っていることが分かる。まぁ、アリーがスターになる話なのはタイトルから明らかなので驚かない。


ジャックを乗せた自動車に不具合があり、直るまでジャックは近くのバーで飲んで待つことになる。知らずに入ったそこはドラァッグ・バーで、ドラァッグ・クイーンたちがステージ上で歌っていた。なるほどだからジャックと知って入り口で入るのを止められたのか。とはいえ、従業員たちはジャックを歓迎。カウンターで飲み始める。すると、アリーがステージに登場し"La Vie en Rose"を歌い出す。ジャックはアリーの歌唱力とステージパフォーマンスに魅了される。かなり大胆なポージングなどもしたりするけど、さすがはレディ・ガガという歌唱力。あまり詳しくないのでガガの普段のステージがどんな感じなのか分からないのだけど。


アリーを気に入った様子のジャックを従業員たちがバックステージに誘う。楽屋でアリーの細い眉毛にジャックが興味を持ち、テープを細く切ったものであることが分かるシーンはちょっと楽しい。アリーに好意を持ったらしいジャックは、飲みに行こうと誘う。最初は断るアリーだが、ジャックは強引で結局飲みに行く。まぁ2人仲良くなってくれないとね。


別の店で飲み始めた2人。アリーは歌手を夢見ており、レコード会社に売り込みも掛けたけれど、鼻が大きすぎるからと断られたと話す。予告で見たのはこのシーンだったのかな? 予告編でみんな私のことが嫌いみたいと話しているシーンがあって、それで人気が出る前に大きな挫折をして、2人で乗り越えて最後はスターになる話だと勝手に勘違いしてしまったのかも。


ジャックだと気付いた客の男が一緒に写真を撮って欲しいと声を掛けてくる。ジャックは応じようとするけれど、アリーが遠慮して欲しいと言う。すると男たちはアリーに絡んでくる。アリーは男を殴ってしまう。若干の乱闘になりつつ、なんとか逃れた2人はスーパーマーケットへ。アリーの手が腫れていることに気づいたジャックは、冷凍食品で冷やせと言い、それを固定するテープなども買ってくれる。優しい😳


スーパーの駐車場で話をする2人。ジャックが生い立ちを語ったのはここだよね? ジャックの父親は中年を過ぎて農夫になるため家族を捨てた。雇ってもらった農場の娘を妊娠させ生まれたのがジャック。年の離れた兄がいる。この時には語られなかったような気がするけれど、この兄のボビー(サム・エリオット)は現在ジャックのマネージャーをしている。父親はジャックに暴力を振るい、挙句自殺してしまった。かなり悲惨な人生。後に分かることだけけれどジャックは片耳が聞こえず、もう片方も難聴が進行しており、爆音での音楽活動は即辞めるべきという状況。でも、ジャックにはこれしかなかった。


そんなジャックの話を静かに聞くアリー。アリーが歌を歌ったのは何きっかけだっけ? ジャックが歌って欲しいと言ったのかも? とにかくアリーは自作の歌を歌う。それが主題歌の"SHALLOW"で、この時ジャックは楽曲とアリーの歌声に感銘を受ける。まぁ、アリーがスターになるにはもうジャックきっかけしかないから、こういう展開にならざるを得ない。ここまでは多少強引な部分はあるけど、ちょっと少女漫画的展開でこれはこれでアリではないかと思った。


アリーを家に送り届け、自分のコンサートであの曲を一緒に歌おうと提案。これ、この時点では一緒に歌うって意味とは分からず、ただ自分のコンサートを見に来いと誘っているのかと思っていて、その後もアリーが頑なに拒むので何故だろうと思っていた。アリーを迎えにきた男性の粘り勝ちと、例の職場の上司の嫌がらせに堪忍袋の緒が切れたアリーは、仕事を辞めると宣言しジャックのコンサートに向かう。


自家用飛行機?チャーター機?を手配してまでアリーを呼び寄せるなんて、もう本当に少女漫画の世界。コンサート会場のバックステージは映画などで何度も見ているけど毎度ワクワクする。ステージそでに案内されたアリーは、そこでジャックの姿を見守っていたけれど、なんとジャックがアリーのゲスト出演をアナウンス。躊躇するアリーをよそに演奏を始めてしまう。1回聴いただけでよく覚えたねというツッコミはなしで。あの後、何回か歌ったのかもしれないしね。と苦しい言い訳😅 曲が始まるとアリーは腹をくくりステージに出て一緒に歌う。これは瞬時にプロの顔になるという演出なのだと思う。ありがちではあるけど、良かったと思う。


えーと。ホテルのジャックの部屋でいい雰囲気になって、アリーがシャワールームにこもっている間にジャックが寝てしまったのはこの時だったかな? ホントに今考えると不思議なのだけど、てっきりジャックがアリーをカントリー歌手に育てる話だと思い込んでいたので、2人が恋愛関係になるとしてもこんな早い段階だと思っていなかったし、もう少し師弟関係的な感じから入るのかと思ってたので、かなり意外でビックリした😲 このジャックが寝込んでしまうというのは、彼がアルコール依存症であるということも表しているのかな。


アリー飛び入りライブの映像が動画サイトにアップされ再生回数が驚異の伸び。家に帰ったアリーは父親やその友人たちに喜びとともに迎えられる。アリーのことを実の娘のように喜ぶ父の友人たちがこの後絡むのかと思ったら特になし。日本の馬券を買っているという描写もあるけど、それが何かに生かされることもなかった。ジャックが寝ているアリーの部屋にやって来る描写とか、その後アリーの父親と2人で話す描写などもあったと思うけれど、この父親はアリーを心配したり、活躍を喜んだりと温かく見守っているという以外に何か大きな役割はなかったと思う。前半ではアリーの実家は数回登場するけれど、こちらも特別大きな意味はなかったかな。父親に愛されて育った庶民的な女性であるということを見せているのかな🤔


アリーはジャックのツアーに同行。毎回ステージに立っていた。2人はすでに恋人同士になっている。そんなある日、2人のライヴを見たレズ(ラフィ・ガブロン)がアリーに声をかける。自分が売り出すからソロでデビューしないかというのだった。もちろんアリーは大喜びで、ジャックも喜んでくれるけれど複雑な感じ。


この頃だったかな? ジャックの父親の土地を兄が勝手に処分していたことが判明。ジャックは怒り兄をクビにしてしまう。ジャックは父親に対して複雑な感情を持っているらしい。いい父親だったとは思えないけれど、ジャックにとってはやっぱり大切な存在なのかもしれない。自殺した父親を発見してしまったというのも大きな傷かもしれない。


とはいえ、後にジャックは自分が再起するために兄に戻ってきて欲しいと頼み、兄は再びジャックのマネージャーとなっている。ジャックのその後を考えると、こういう小さな積み重ねが彼を蝕んでいっていることは分かるのだけど、ブラッドリー・クーパー自身が演じているためか、結構ジャックの比重が大きく、正直どちらが主役なのか分かりにくい感じはあった。まぁダブル主演ということなのでしょう。


一方、アリーはスターへの道を駆け上がっていた。何度も繰り返して申し訳ないけど、てっきりカントリー歌手になるのだと思っていたので、まさかの踊りながらのポップス路線にビックリ!そして違和感。自分で曲も作っているアリーとしては、自らの音楽にこだわりがあるのかと思っていた。その辺りジャックも気になったようで、アリーの成功を心から喜べない様子。まぁ売れなければ意味はないわけで、最初は自分の音楽性とは違っていても、売れてから徐々に自分色を出せばいいのかもしれないけれど、その辺りのアリーの気持ちがよく分からずちょっと消化不良。とはいえジャックがアリーの成功を心から喜べないのは、アリーが売れるのとは反対にジャックの人気が下降していることも関係あるらしい。


そんな中でジャックは焦りを感じたのか、アリーとやや強引に結婚してしまう。なんだかジャックの知り合いの黒人一家の家を2人で訪ねて、そこで急に結婚すると言い出して盛り上がり、バタバタと結婚してしまったけどこの一家は誰だっけ? 特に妻が盛り上がり驚くアリーをよそにドレスを買わなきゃを連呼していたけれど? ちょっとこういう特に登場する意味の分からない人物が出てきて、特に後に何か影響があるわけでもなく、サラリと終わってしまうようなことが多い。


というわけで2人は結婚してしまったわけだけど、有名カントリー歌手と売り出し中の人気歌手の結婚が特別スキャンダルになった様子もなく、豪邸での幸せな結婚生活描写が入る。なので結婚は内緒なのかと思っていたけど、後にアリーが私の夫と紹介するシーンがあるので、そういう訳でもないらしい。


えーと、ジャックはお酒をやめてはいなかったよね? アリーがお酒とドラッグをやめるよう言っていたけど、ジャックはやめられなかった気がする。これがとんでもない事態を巻き起こす。


アリーはグラミー賞新人賞にノミネートされる。その授賞式ではジャックが演奏するという演出で、久々の晴れ舞台に喜ぶジャック。しかし、当日になって歌うのは若手歌手で、ジャックはバックでギターを弾くだけだと言われる。なんとか取り乱さずにこれを受け入れたものの、ショックは大きく楽屋でドラッグに手を出しお酒を飲んでしまう。ステージに現れたジャックは酩酊状態。演奏も自分勝手でハラハラさせるけど、なんとか終了。しかし、この後最大の失態をおかす😣


アリーはグラミー賞新人賞を獲得!その授賞スピーチで夫であるジャックに感謝を述べる。えーと、アリーが招いたのか勝手に来たのかちょっと忘れてしまったけど、とにかく酩酊状態のジャックがステージに上がって来る。アリーはその様子に動揺してたから、おそらく後者だったのかな? ステージ上でも転んでしまったりと失笑を買うジャック。なんとか取り繕おうとするアリーだったが、なんとジャックは舞台上で失禁💦 ドレスを広げて必死で隠すアリー。とんでもない事態に😵


この失態を機にジャックは更生施設に入所。再起に向けてアルコールとドラッグを断つ治療に入る。アメリカの映画でよく見る円形になって同じ悩みを語るカウンセリング?にも出席したりしている。アリーは夫のスキャンダルも影響はなかったようで、ヨーロッパツアーの話も出ているけれど、ジャックを見捨てることはなく、彼のそばにいるためにツアーをキャンセルするとまで言う。ジャックの再起にも手を貸したいと、かつて彼が自分にしてくれたように自身のステージに上げてジャックの存在をアピールしようと考える。


そんな中、アリーのマネージャーがジャックを訪ねて来る。ジャックの存在がアリーの成功の妨げになっていると告げる。アリーはジャックを深く愛しているから、彼女の方からジャックを見捨てることはない。だから自分から身を引けと言外に匂わせる。まぁ、ちょっとあの大失態はかなり強烈だったから、本人としても再起の為に人前に立つのもかなり勇気がいることではあると思う。マネージャー氏としても単純に身を引けと言っただけで、まさかあんな悲劇を招くとは思っていなかったとは思うけれど、その後ジャックはガレージで首を吊ってしまう。うーん。


シーン変わってジャック追悼イベント。ステージに立つアリーを大歓声が迎える。そしてアリーが"I'll Never Love Again"を熱唱して映画は終了。このガガの歌唱はすごかった!


何度も何度もしつこいけど、てっきりアリーがスターになる過程を描いた話だと思っていたので、まさかの恋愛映画でビックリ。今回で4回目の映画化だそうだけれど、元祖の『スタア誕生』のあらすじを読むと、女優から歌手への変更はあるけど、夫の悲劇はそのままらしいので、これはそもそも恋愛映画なんだね。これは自分の知識不足で思い込みが酷すぎた💦


どうやらそもそもの『スタア誕生』はバーバラ・スタンウィックと結婚した大スターのコメディ俳優、フランク・フェイ夫婦がモデルになっているらしい。さらに男性にはトーキー時代の売れっ子俳優だったジョン・ボワーズの人生が重ねられているとのこと。


うーん。恋愛映画は嫌いじゃないけど、好んで見る方ではないので、よりそう思うのかもしれないけれど、あまり2人の恋愛に惹かれるものはなかったかな。スターとの恋愛、夢の実現とまるで少女マンガのようにキラキラしているけど、最後が悲劇ということは別にしても、今更憧れる感じでもないしね😅


そしてこれはアリーの物語ではなくて、ジャックの物語なのかな? とにかくジャックの比重が大きい。それはそれでいいし、原題の『A Star is Born』にしても、邦題にしてもスター誕生の裏に皮肉を込めているのかもしれないけど、邦題はアリーって言っちゃってるからね😅 当然アリーが主役だと思うよね。まぁ主役でなくはないんだけど、なんとなく影が薄くなっちゃったかなと。


キャストは主演2人以外で目立つのはマネージャー役と、兄役くらい。でも、特に印象に残る部分はなかったかな。既に映画はしているものの、初主演のレディ・ガガは歌唱はもちろん素晴らしく、ダンスなどのステージパフォーマンスもの良かった。ガガが歌っているのはアカデミー賞授賞式でのパフォーマンスでしか見たことないので、普段どんなステージングなのか不明なのだけど、好みは別として素晴らしかった。演技も頑張っていて上手かったと思うけど、特段ガガの演技で感動したということはなかったかも。歌唱力でガガが選ばれたのだと思うけれど、そのわりアリーの歌唱メインの作品ではないので、ちょっと損したかなという気もする。あと、いつも奇抜なメイクしている姿しか見てなかったので、素顔がこんな感じなんだとちょっと意外だった。でも、そもそもはビヨンセだったそうなので、そこはガガでよかったと思う。『ドリームガールズ』(感想はコチラ)好きだったけどね😅


結局ジャックが主役なのねと思わざるを得ないのは、そういう演出もさることながらブラッドリー・クーパーの存在感かなとも思う。歌声やギターも披露。歌上手くてビックリ! 演技も相変わらず上手かったし、ジャックの孤独感や苦悩は伝わってくるのだけど、全体的に話がどんどん進んでしまい、ジャックにしてもアリーにしても感情移入しにくかった。この辺りは初監督ブラッドリー・クーパーの演出力ということになると思うけど、監督としては可もなく不可もなくといった印象🤔


とはいえ全くダメということではないし、恋愛映画ても音楽映画としても楽しめるとは思う。普段あまり映画を見ない人にはこのアッサリ感みたいのはいいかも。変な言い方だけど馬鹿にしてないです! 上手く言えないけど映画をある程度の本数見ていると、伏線を拾いながら見るようになる。なのでどうしても深読みしがち。でも、普段あまり映画を見ない人はそういう見方はしないと思うので、今作のようなストレートな感じは入りやすいかなと。変に伏線を張り巡らせたりしていないので。


物語自体に惹かれるものはなかったし、もう少し掘り下げて欲しいと思う部分もあったりしたけれど、個人的な見どころはガガの歌唱と、ブラッドリー・クーパーの歌声。あとブラッドリーが歌っていたロックアレンジのカントリーはとても好きだった。


悲劇となってしまうけれどデート映画にはいいかも? 恋愛映画好きな方オススメ。ブラッドリー・クーパー好きな方是非。レディー・ガガ好きな方是非是非!


『アリー/スター誕生』公式サイト

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【Googleのロゴ】冬至 2018

2018-12-21 00:55:33 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



冬至2018


毎度のWikipediaから引用


冬至(とうじ、winter solstice)は、二十四節気の第22。

北半球ではこのが一年のうちで最も日の出から日没まで)の時間が短い。

十一月中(旧暦11月内)。


現在広まっている定気法では太陽黄経が270のときで12月22日ごろ。

恒気法は節気を冬至からの経過日数で定義するが、基点となる冬至は定気と同じ定義である。

定気と恒気で一致する唯一の節気である。

ではそれが起こる日を冬至とするが、天文学においては、

太陽黄経が270となる瞬間を「冬至」と定義している。

この場合、冬至の瞬間を含む日を冬至日(とうじび)と呼ぶ。

期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小寒前日までである。

西洋占星術では、冬至を磨羯宮やぎ座)の始まりとする。


北半球では太陽南中高度が最も低く、一年の間でが最も短くが最も長くなる日。

2018年の冬至は12月22日

 

この日は冬至風呂と称して柚子湯に入る。

天保9年の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであるという。


あれ? 今年の冬至は12月22日となっているけど、

何故このタイミングで変わったんだろう?🤔


検索画面のロゴはこんな感じ

 

よい冬至を~


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【動画】浅田真央ちゃんイチロー選手とキャッチボール

2018-12-18 23:34:38 | 【動画】MaoAsada

【動画】浅田真央ちゃんイチロー選手とキャッチボール

 

 

浅田真央ちゃんのスポンサーでもある佐藤製薬。真央ちゃんはストナのCMに出演していて、イチロー選手はユンケルのCMに出演中。ということで夢のコラボが実現! どうやらユンケルのCMで共演していて、既に放送開始している?

 

そんなお2人が撮影前にキャッチボールをするという企画があったらしい! 実は12年前に対談したことがある。この動画は見たことあって、とにかくイチロー選手が真央ちゃんのことをかわいがってくれてた。久しぶりの再会でも「まおちゃーーーーーーん😍」という感じですごくうれしそう😊

 

そんな真央ちゃんは右利きだからとグローブを右手にはめちゃう天然ぶりを発揮🤣 それでもイチロー選手の指導を受けると直ぐにコツを掴んじゃうのさすが!

 

とにかくカワイイお2人をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

イチローと浅田真央がキャッチボール

カワイイ😳

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【Googleのロゴ】パウル・クレー 生誕139周年

2018-12-18 22:01:52 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



パウル・クレー生誕139周年

画家の?


毎度のWikipediaによりますと・・・


パウル・クレー(Paul Klee, 1879年12月18日 - 1940年6月29日)は

20世紀スイス画家、美術理論家。

ワシリー・カンディンスキーらとともに「Blaue Reiter(青騎士)」グループを結成し、

バウハウスでも教鞭をとった。

その作風は表現主義超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものである。


1879年、スイスの首都・ベルン近郊のミュンヘンブーフゼーに生まれた。父は音楽教師、

母も音楽学校で声楽を学ぶという音楽一家であった。

クレー自身も早くからヴァイオリンに親しみ、11歳でベルンのオーケストラに籍を置くなど、

その腕はプロ級であり、1906年に結婚した妻もピアニストであった。


1898年、当時はパリと並ぶ芸術の都だったミュンヘンに出て、

2年後に美術学校に入学し、象徴主義の大家フランツ・フォン・シュトゥックの指導を受ける。

なお、シュトゥックはカンディンスキーの恩師でもあった。

ただ学校の画一的な教育はクレーにあわず、1年後の1901年には退学している。


クレーの画業において転機となったのは

1914年春から夏にかけてのチュニジア(北アフリカ)旅行であった。

この旅行に感銘を受けたクレーは鮮やかな色彩に目覚め、作風は一変した。

「色彩は、私を永遠に捉えたのだ」という言葉が、

チュニジアでの体験を端的に表す一節として日記に残されている。

クレーの画集等で紹介されている色彩豊かな作品は、ほとんどがこの旅行以後のものである。

またこの頃からクレーは抽象絵画にも踏み込み、その後の表現の幅は飛躍的に拡大した。

1915年にはリルケと知り合い、互いの作品に関心を抱きあっている。


1919年にはミュンヘンの画商ゴルツと契約を結び、

1920年にはゴルツの画廊で大回顧展が開かれた。

またエッセイ『創造的信条告白』を発表し、

現代美術の最前線に位置する画家の一人として知られるようになる。

同年にヴァルター・グロピウスの招聘を受け、

1921年から1931年までバウハウスで教鞭をとった。


バウハウス退職後は1931年から1933年までデュッセルドルフの美術学校の教授をしていたが、

1933年のナチス政権の成立とともにはじまった前衛芸術の弾圧はクレーにも及び、

批判も激化する。

美術学校からの休職の通達やアトリエの家宅捜索を受けたクレーは

身の危険を感じた妻リリーの促しもあり、

生まれ故郷のスイス・ベルンに亡命した。


亡命直後は創作もはかどらず、作品数も激減するが、1937年には復調し、

旺盛な創作意欲を見せた。

また同年にはピカソブラックがそれぞれクレーを訪問している。

1939年には創作の爆発に達し、デッサンなども含めた1年間の制作総数は1253点に及んだ。

この頃の作風は手がうまく動かないこともあって、

単純化された線(色のある作品では太い場合が多い)による独特の造形が主なものとなる。


1940年、画架に『無題(静物)』を残してロカルノ近郊のサンタニェーゼ療養所に移り、

その地で死去した。

ベルンのショースハルデン墓地にあるクレーの墓石には

「この世では、ついに私は理解されない。

なぜならいまだ生を享けていないものたちのもとに、死者のもとに、私はいるのだから」

というクレーの言葉が刻まれている。


日本では宮城県美術館に35点のコレクションがある。


なるほど😌


検索画面のロゴはこんな感じ



Herzlichen Glückwunsch zum Geburtstag!


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【Googleのロゴ】ふたご座流星群2018

2018-12-13 00:43:47 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



ふたご座流星群 2018


国立天文台によりますと、12月14日21時頃が極大となるのだそう!

ふたご座流星群が極大(2018年12月)|国立天文台(NAOJ)


ふたご座流星群について毎度のWikipediaから引用しておく😌


ふたご座流星群(ふたござりゅうせいぐん、学名 Geminids)は

ふたご座α星(カストル)付近を放射点として出現する流星群である。

ふたご座α流星群(ふたござアルファりゅうせいぐん)とも呼ばれる。


12月5日頃から12月20日頃にかけて出現し、12月14日前後に極大を迎える。

しぶんぎ座流星群ペルセウス座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。


ふたご座流星群の母天体は長らく謎であったが、

1983年に、NASAが打ち上げた赤外線天文衛星IRASによって、

ふたご座流星群に酷似した軌道を持つ小惑星・(3200)ファエトンが発見され、

現在ではこれが母天体とされている。


とのことで、活動としては・・・


ふたご座流星群は、毎年1時間あたり20個から30個の出現を見せる。

条件が良いときは、1時間に50個から60個出現することもある。

他の流星群のように当たり外れが大きくなく、堅実な活動を見せる。


とのことで、歴史としては・・・


ふたご座流星群が初めて観測されたのは1862年である。

その頃は1時間に10個程度しか見られなかったが、その後徐々に出現数が増加し、

今日のような規模となった。


とのこと😌


これスライドになっていて・・・

▶をクリックすると

これ何だろう? 太陽?

これ何だ?

これは地球?

地球がどうした?

地球に流星群が来たってこと?

ふたご座流星群が見れた! 


すみません💦 あんまりよく分からない😅


検索画面のロゴはこんな感じ


お天気になりますように🙏🏻

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【動画】宇野昌磨選手 グランプリファイナル 2018 EX

2018-12-10 23:07:10 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 グランプリファイナル 2018 EX⛸

 

 

 


バンクーバーで開催されたグランプリファイナル2018での宇野昌磨選手のEX演技。今季は2つEXプログラムがあって、どっちで来るか楽しみにしてた。ジャズの方で来ましたね。これは予想通り。NHK杯のグレートスピリッツも見たかったけど、あれは日本だからやったのかなと思ったり。準備とか大変そうだし😅 

 

ジャンプは3Sと2Aしか跳んでないね。2Aで珍しくステップアウトしてた。どうやらSP演技前に靴ひもが切れてしまうアクシデントがあったらしく、FS演技前も靴をテープでぐるぐる巻きにしている映像もあった。テレビでは誰もそれに触れてなかったけど、靴にアクシデントがあったのかも🤔

 

"Time After Time"のゆったりとした曲に乗せてこれだけ見せるのは表現力が必要とされる。男らしい色気が漂ってきたね! 今後が楽しみ✨

 

ということで動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

宇野昌磨 Shoma UNO EX GPF 2018

演技直前カッコイイ😍の掛け声にニヤリの昌磨😀

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【Googleのロゴ】クラリッセ・リスペクトール 生誕98周年

2018-12-10 00:37:54 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!

 

 

クラリッセ・リスペクトール生誕98周年

すみません💦 どなたでしょう?


毎度のWikipediaによりますと・・・


クラリッセ・リスペクトール(Clarice Lispector 1920年12月10日 - 1977年12月9日)は、

ブラジル小説家


1920年、ウクライナポジーリャのユダヤ人集落地があった貧寒地チェチェリニクで生まれた。

ユダヤ人の家庭出身。

同地は一連の戦乱によって荒廃。

生後間もなくして両親とともにブラジルに移住する。



ブラジル到着後、両親は名前を改めた。

彼女は出生名のハヤからクラリッセへと改名した。



1943年に意識の流れの手法を用いて書いた小説『Near to the Wild Heart』を発表し、

23歳で文壇デビューを果たす。

本作は批評家たちから賞賛をもって迎えられた。

リスペクトールはブラジルのグラッサ・アラニャ賞を授与され、

さらに作家レード・イーヴォは「女性が書いたポルトガル語史上における最も偉大な小説」とほめたたえた。



1946年、ナポリで2作目の小説『O Lustre』を発表。



その後、夫がスイスベルンの大使館に転任されたため数年間にわたってスイス居住、

1949年に3作目の小説『A Cidade Sitiada』を発表した後、イギリスに渡った。



ブラジルに帰国後、執筆活動に専念して、1960年に短編小説『家族の絆』、

1964年に神秘主義小説『G.Hの受難』を発表。



死去直前に刊行された1977年の小説『A hora da estrela』は

のちに映画監督スザナ・アマラルによって映画化され、

第36回ベルリン国際映画祭銀熊賞女優賞を受賞している。



リオデジャネイロで死去、同地のユダヤ人墓地に埋葬された。


とのことで、作家先生なのね?

映画化されたそうだけれど、何ていう映画なんだろう?🤔


検索画面のロゴはこんな感じ



Feliz aniversario!

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