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【Googleのロゴ】バレンタインデー2019

2019-02-14 00:25:49 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



バレンタインデー2019


毎年やってる気がするけど、Wikipediaから引用!

バレンタインデーValentine's Day)、

または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、St. Valentine's Day)は、

2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。


元々269年ローマ皇帝の迫害下で殉教した

ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、

主に西方教会の広がる地域において伝えられていた。


バレンタインデーの歴史は、ローマ帝国の時代にさかのぼるとされる。


当時、ローマでは、2月14日は女神・ユーノーの祝日だった。

ユーノーはすべての神々の女王であり、家庭と結婚の神でもある。

2月15日は、豊年を祈願する(清めの祭りでもある)ルペルカリア祭の始まる日であった。

当時若い男たちと女たちは生活が別だった。

祭りの前日、女たちはに名前を書いた札を桶の中に入れることになっていた。

翌日、男たちは桶から札を1枚ひいた。

ひいた男と札の名の女は、祭りの間パートナーとして一緒にいることと定められていた。

そして多くのパートナーたちはそのまま恋に落ち、そして結婚した。


ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世は、

愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、

兵士たちの婚姻を禁止したと言われている。

キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、

婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために内緒で結婚式を行っていたが、

やがてその噂が皇帝の耳に入り、

怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令した。


しかし、ウァレンティヌスは毅然として皇帝の命令に屈しなかったため、

最終的に彼は処刑されたとされる。

彼の処刑の日は、ユーノーの祭日であり、

ルペルカリア祭の前日である2月14日があえて選ばれた。

ウァレンティヌスはルペルカリア祭に捧げる生贄とされたという。

このためキリスト教徒にとっても、この日は祭日となり、

恋人たちの日となったというのが一般論である。


とのことだけど、やっぱり異論はあるらしい😌

シェイクスピアの戯曲にこんなセリフがあるそうで・・・


For this was on seynt Volantynys day

Whan euery bryd comyth there to chese [choose] his make [mate].


ウィリアム・シェイクスピアの戯曲

ジュリアス・シーザー』の冒頭(第1幕第2場)に上記ルペルカリア祭の場面がある。

ここでシーザーは占い師から「3月15日に気を付けろ」という不吉な警告を受けることになる。


とのこと。


日本では・・・


日本では、1958年ごろから流行した。

ただし、その内容は日本独自の発展を遂げたものとなっている。

戦前に来日した外国人によって一部行われ、

第二次世界大戦後まもなく、流通業界製菓業界によって販売促進のために普及が試みられたが、

日本社会に定着したのは、1970年代後半であった。


女性男性に対して、親愛の情を込めてチョコレートを贈与する」という

「日本型バレンタインデー」の様式が成立したのもこのころであった。

なお、バレンタインデーにチョコレートを渡すのがいいのではと最初に考案して実践したのは、

一説に大田区の製菓会社メリーチョコレートカムパニー原邦生であるとされる。


なるほど😌


このロゴ、スライドになっていて3組のカップルが現れる。

途中の動きもあるのだけど、カップルの部分のみスクショしてみた😃


▶をクリックすると・・・

ヘビ?🐍

テントウ虫🐞

クモ🕷


検索画面のロゴはこんな感じ


Happy Valentine's Day😍

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【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 EX

2019-02-11 21:59:11 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 EX⛸

 

 

 

カリフォルニア州アナハイムで開催された四大陸選手権2019での宇野昌磨選手のEX演技。今季はNHK杯の時に披露した「グレート・スピリッツ」もあるけど、基本はジャズの「タイム・アフター・タイム」を使用。

 

ジャンプは3Sと2Aの2つのみだけど、ステップやスピンで魅せる。昌磨といえばのクリムキンイーグルもますます深く倒れているね😲 ジャズは挑戦と言っていたけど、しっかり自分のプログラムになっている。男らしさも増してカッコいいぞ

 

ということで、動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<宇野昌磨選手・エキシビション>ノーカット配信

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【music】川井郁子 100年の音楽コンサート

2019-02-10 23:22:01 | music

【music】川井郁子 100年の音楽コンサート

 

 

市川市で川井郁子さんのコンサートがあるということで、チケット取って行ってきた! てっきり本八幡の市川市文化会館なのかと思ったら、行徳駅から徒歩5分の行徳文化ホールI&Iというところだった😅 大雪の予報も出ていたこの日。行けるかどうか心配だったけど、雪も止んだので行ってきた。

  

とりあえず感想Tweetしておいたのでそれに追記する形で感想とする😌

 

 

 

 

 

 

とにかく美女😍 すらりと背が高く、スタイル抜群。立ち姿が美しくて舞台映えする。眼福✨ ヴァイオリンのテクニックについてはよく分からないけれど、ご本人の雰囲気にピッタリの優美な音色。ご本人の他にヴァイオリンが2名、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、そして曲によってはピアノが加わるという形。ほぼ弦楽器のみでタンゴなど聞かせるのはスゴイことなのでは?

 

「仮面舞踏会」と「チャールダーシュ」演奏時には浅田真央ちゃんが使っていたと言っていたし、四大陸選手権に出場している友野一希選手が、川井郁子さん演奏の「ニューシネマパラダイス」で滑っていると紹介していたので、フィギュアスケートお好きなのかしら? とはいえ、フィギュアスケートは楽曲使用に際して事前の断りなどはないそうで、後から人づてに聞いたとのこと。フィギュアスケートファンとしては興味深い😌 

 

真央ちゃん使用曲の中でも思い入れのある「仮面舞踏会」がとても良かった。この曲の盛り上がりは好き。この編成で聴かせちゃうもの良かった。「黒い瞳」は男性の狂おしい恋を描いているそうで、この曲と川井郁子さんのイメージがピッタリな気がしてとても良かった。「愛の賛歌」もしっとりと良かったし、1幕ラストの「チャールダーシュ」はやっぱり盛り上がる!

 

後半は映画音楽やアニメソングなども。『ウエストサイド物語』から「America」も良かった。意外にも感動してしまった「宇宙戦艦ヤマト」がかっこよかった ご自身が作曲された「北のカナリアたち」は、事前に説明された情景が浮かんでくるような迫力のある曲だった。「慕情」は情感タップリに演奏。これも良かったな😌 そして、本編最後の「リベルタンゴ」がカッコイイ! 

 

アンコールは友野一希選手が使っている「ニューシネマパラダイス」と「アメイジング・グレイス」 どちらも好きなので良かったけれど、「アメイジング・グレイス」は本当に美しくて、これはちょっと泣いてしまった😢

 

ということで、雪の中行って良かった! 大満足のコンサートだった。

 

そうそう、100年の音楽というのはテレビ東京の番組で、100年残っている、もしくは100年先まで残るであろう名曲を1曲ずつ紹介している番組。何回か見たことある。この番組に関して、どこを見て演奏しているのですかという質問があったらしい😆 実は大きな楽譜を見ながら弾いているのだそう。直前に曲が決まるので暗譜できていない曲に関しては、大きな楽譜を用意してもらい、それを見ているとのこと。

 

100年の音楽:毎週金曜22:54 テレビ東京

100年の音楽(テレビ東京)の番組情報ページ

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【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 FS

2019-02-10 21:50:55 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 FS⛸

 

 

 

 

現在、アメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催中の四大陸選手権2019での宇野昌磨選手のFS演技。やりました! 昌磨渾身の演技で逆転優勝🏆 演技終了後、崩れ落ちた😢 体力の限界だったのでしょう。今季から4分半の演技時間が4分に短縮された。ジャンプは1本減っているものの、ジャンプの助走やつなぎのことを考えると、かなり体力的にキツイらしい。その上、昨年末の全日本選手権で捻挫した右足首を、その後2回も捻挫してしまい、練習不足だった。そんな体力限界の中、見事にやり切った! 結果知ってから見たけど、それでも涙が出た😭 渾身の演技。

 

冒頭、SPではコーチに止められたという4Fを見事に着氷。アメリカに入ってから練習開始した大技ジャンプはGOE2.67点の加点。続く4Tもキレイに着氷して2.58点。3Loも着氷し0.91点。4T-2Tもキレイに入った! 2.71点。後半3本は3Aから。着氷キレイ✨2.63点。大技3A-1En-3Fの3Fで着氷が乱れた😣 -1.03点。でもミスはこのジャンプだけ。最後の3S-3Tは0.49点。

 

スピンは3本ともレベル4を獲得し、それぞれ1.10、1.10、1.40点の加点。コレオシークエンスでは1.79点、ステップもレベル4で1.50点の加点。PCSも9点台が並び、10点満点も! とにかく、全体的に気迫がこもっており、指先まで神経が行き届いていた。まさに鬼気迫る演技。

 

FS197.36点は世界最高得点 合計289.12点も世界歴代2位! 長らく主要大会で銀メダルが続いていた昌磨。やっと優勝! おめでとう🎊

 

ということで、魂の演技をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<宇野昌磨選手・男子フリー>ノーカット配信

 

優勝おめでとー🎖

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【Googleのロゴ】モリエールを称えて

2019-02-10 00:41:08 | Google's logo

毎度のGoogleのロゴがこんなことに

 

 

モリエールを称えて

モリエールってあのモリエール?

 

毎度のWikipediaによりますと・・・

 

モリエール(Molière、1622年1月15日 - 1673年2月17日)は、

17世紀フランス俳優劇作家

コルネイユラシーヌとともに古典主義の3大作家の1人。

本名ジャン=バティスト・ポクラン(Jean-Baptiste Poquelin)。

悲劇には才能がなかったが、鋭い風刺を効かせた数多くの優れた喜劇を制作し、

フランス古典喜劇を完成させた。


自筆原稿や手紙は見つかっていない。

また、南仏修行時代のモリエールの署名とされる物には同じ筆跡が一つとして無いなど

その生涯、特に青年期に関しては不明な点が多い。

極めて裕福な家庭に生まれ育ち、青年期に演劇を志して劇団を結成するも運営に失敗、

パリから逃げ出すように13年間の南フランス演劇修行の旅に出た。

その甲斐あってパリ帰還後に大成功を収め、

自身が率いる劇団はフランス国王の寵愛を獲得するまでに至った。

彼が率いていた劇団がコメディ・フランセーズの前身であることから、

同劇団は「モリエールの家(La maison de Molière)」という別名を持つ。

 

とのことなのだけど、さすがモリエールだけあってWikipediaの情報量が半端ない💦

ということで、もう抜粋するどころか、読む気力がない😣

なので、詳細はWikipediaを読んでくれ!


しかし、何故このタイミングでロゴになったのだろ?🤔


このロゴ、スライドになっている。

各スライドの前にはBravo!などのタイトルが入っているのだけど、

その画面は流れてしまうので画面コピーできない💦

イヤ、やろうと思えば出来るけどめんどくさい😅

なので、何の画面なのかは不明。

最後の1枚はBravo!でした😌




検索画面のロゴはこんな感じ


Toutes mes félicitations !  

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【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 SP

2019-02-08 22:01:45 | 【動画】ShomaUno

⛸【動画】宇野昌磨選手 四大陸選手権 2019 SP⛸

 

 

 

現在、アメリカのカリフォルニア州アナハイムで開催中の四大陸選手権2019での宇野昌磨選手のSP演技。昨年末の全日本選手権中に右足首を捻挫した昌磨。どうやらその後、同じ箇所を2回捻挫してしまっていたらしい。現在、痛みはないとのことだけど、練習があまりできなかったそうで、構成を落としての演技も練習不足の不安からか思い切ってできなかったと語る。昌磨は反省しているけれど、練習してきたことが自信になるわけだから、不安にもなるよね😢

 

冒頭4Fを4Tにしたけど着氷が乱れ手をついてしまう。ガッツリ手をついてしまったわけではないけれど、これはGOE-0.54点。続くコンビネーションは3S-3Tだけど、3Tで着氷が乱れて-0.86点。3つのジャンプのうち2つで着氷が乱れたのは痛い😣 でも! 後半3Aはキレイに着氷。直ちにイーグルに流れる構成で2.97点の加点! 3つのスピンは全てレベル4で、それぞれ1.01、0.94、1.40点の加点。そして、ステップは圧巻のレベル4で1.62点の加点。PCSは8点台も出たりとちょっと低かった😢 91.76点で4位。

 

脚の状態よりも練習不足による体力面の方が心配なのかな? FSでは体力がもつといいのだけど。心配😣 無理しないようにガンバレ!

 

ということで、動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

【フジテレビ公式】四大陸フィギュア2019<宇野昌磨選手・男子ショートプログラム>ノーカット配信

 


そうそう。アメリカ人のファンの方に、前に来ていた黒と赤の衣装に戻して欲しい。この紫の衣装と曲が何の関係があるのか分からないとTweetされてしまっていた😅 でも、ずっとこの衣装だから滑りやすいのかな?🤔

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【cinema】『メリー・ポピンズ リターンズ』

2019-02-08 00:58:48 | cinema

2019.01.31 『メリー・ポピンズ リターンズ』鑑賞@TOHOシネマズ日比谷

 

続編製作知ってから見たいと思ってた作品。試写会ってあったかな? 応募した覚えがない。とにかく、そもそも見たかった上に、大好きな浅田真央ちゃん登壇で「魔法のエキシビション」が上映されるってことで、チケット取って前夜祭ライブビューイングしてきた!ライブビューイングの記事はコチラ。「魔法のエキシビション」はコチラ。メイキングはコチラ。前夜祭舞台挨拶のフル動画はコチラ


ネタバレありです! 結末にも触れています!

 

「風が変わってメリー・ポピンズが去って20年。マイケルは今は亡き両親の家で、3人の子供たちを姉ジェーンの手を借りつつ育てていた。生活は楽ではないものの楽しく暮らしていたが、3年前に妻を病気で亡くした時の借金返済が滞り、家を差し押さえられてしまう。そんな時、東風に乗ってメリー・ポピンズが戻って来るが・・・」という感じで、これは1964年に公開された『メリー・ポピンズ』の55年ぶりの続編。前作もそうだったけれど、ストーリーとしては難しいことはなく、楽しい作品だった。特にミュージカルシーンが楽しい!

 

監督は『シカゴ』のロブ・マーシャル。作品は『シカゴ』『NINE』『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』『イントゥ・ザ・ウッズ』を鑑賞。『SAYURI』以外は全て見てるけど、特別ファンというわけではない。ただ、やたらと評判の悪かった『イントゥ・ザ・ウッズ』は自分は好きだった。

 

作品について毎度のWikipediaから引用しておく。『メリー・ポピンズ リターンズ』(原題:Mary Poppins Returns)は、2018年のアメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー映画で、1964年の映画『メリー・ポピンズ』の続編。監督をロブ・マーシャル、脚本をデヴィッド・マギー、主役のメリー・ポピンズをエミリー・ブラントが務める。アメリカでは2018年12月19日に公開され、日本では2019年2月1日に公開された。

 

2015年9月14日、ディズニーが『メリー・ポピンズ』の20年後を舞台にした新作を制作中と報じられ、原作の残りの7作を基にした物語が描かれるとされた。ロブ・マーシャルが監督を、マーシャル、ジョン・デルーカ、マーク・プラットが製作を務め、デヴィッド・マギーが脚本を担当。2016年2月18日にメリーポピンズ役にエミリー・ブラント、2016年2月24日にジャック(点灯夫で前作のバートの見習い)役にリン=マニュエル・ミランダへのキャスティングが報じられた。

 

2016年4月、ディズニーは映画の制作とブラントとミランダが主役であることを正式に発表し、5月にはタイトルを『Mary Poppins Returns』と発表。2016年7月までに、いとこのトプシー役としてメリル・ストリープへの交渉に入り、前作から大人になったマイケル・バンクス役としてベン・ウィショーと交渉中であることが明らかになった。9月には、ストリープのキャスティングが確定。翌月、大人になったジェーン・バンクス役にエミリー・モーティマーがキャスティングされ、さらにウィリアム・ウェザーオール・ウィルキンス(フィデリティ信託銀行の社長)役としてコリン・ファースが参加。2017年2月にはバルーン・レディ役にアンジェラ・ランズベリーのキャスティングが発表された。

 

オリジナル版でメリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースへのカメオ出演も交渉されていたが、彼女は「エミリーのショーになってほしい」とオファーを断った。また、オリジナル版でバート及びミスター・ドース・シニアを演じたディック・ヴァン・ダイクは、ドース・シニアの息子ドース・ジュニアとしてカメオ出演している。主要撮影は2017年2月10日にイングランドのサリー州のシェパートン・スタジオで行われ、同年7月に終了した。

 

『メリー・ポピンズ リターンズ』のさらなる続編の製作の可能性について、今作で監督を務めたロブ・マーシャルは計画自体はまだ初期段階にあるものの、P.L.トラバースの原作が8冊にも及ぶ大作であり、他にも映画化へ持ち込めるストーリーが監督自身の頭の中に浮かんでいることを明かし、『スター・ウォーズ』や『007』のようにシリーズとして続編の映画化もあり得ると語った。

 

とのこと。なるほど。シリーズ化の話があるのか。個人的にはシリーズ化しなくてもいいような😅 ジュリー・アンドリュースがカメオ出演を断ったというのは知ってたけど、これは良い判断だったように思う。悪目立ちしてしまうし😌

 

ガス燈守のジャック(リン=マニュエル・ミランダ)の歌で始まるのは、前作の煙突掃除人の歌って踊って始まるのと同じ。自転車に乗ってまだ薄暗いロンドンの街を走りながら、ガス燈を掃除して消していく。静かな始まり。

 

一転ドタバタ。水道が壊れて、家政婦のエレン(ジュリー・ウォルターズ)の指示のもと、父親のマイケル・バンクス(ベン・ウィショー)、姉のジェーン(エミリー・モーティマー)、長女のアナベル(ピクシー・デイヴィーズ)、長男ジョン(ナサナエル・サレー)、次男ジョージー(ジョエル・ドーソン)が大慌て。意外に落ち着いた対応を見せるアナベルが、修理を呼ぶと電話したりする。ドアの外にはなにやら妖しい2人組。ドアに"差し押さえ物件"の張り紙を打ちつけている。ドアをノックする2人に、対応に出たエレンは業者と勘違いしてモップを渡してしまうというギャグあり。登場人物たちが入り乱れてドタバタした始まりは前作同様で楽しけれど、個人的にはちょっと長く感じた😅

 

2人はマイケルが会計士として勤めているフィデリティ信託銀行の弁護士。実はマイケルは3年前に妻が病気で亡くなった際、銀行に借金をしていたが、うっかり返済を忘れていたのだった。その事を指摘されると、直ぐに払うと言うけれど、弁護士は全額返済を迫る。借金の事情を聞き黒人弁護士は猶予を申し出るも、白人弁護士の方はこれを拒否。黒人が悪徳で白人が良い人という設定の方が多い気がするけれど、ここはあえての配慮だったりするのかしらと勘ぐってみたり。イヤ、別に黒人がいい人設定に文句があるわけじゃないのだけど、ステレオタイプ的に描かれることが多い気がしたので🤔

 

マイケルは父親がフィデリティ信託銀行の株券を持っていたことを思い出す。それならば話は変わって来ると黒人弁護士。ただし、今どこにあるのか分からない。ということで、5日後の返済期日までに全額返済するか、株券を発見しなければ家を差し押さえられてしまうことになる。ということで、支援活動の仕事を休んでジェーンも手伝って株券探しを始めるが、見つかるのはガラクタばかり。ガラクタをゴミ捨て場に持っていくようジョージーに言いつけると、ジョージーはその中からマイケルが描いた家族の絵を拾い、同じく屋根裏から見つけた破れた凧に張り付ける。見ている側はこれは伏線だなと気づくのだけど、マイケルもジョージーも気づかない。ちなみに、マイケルは会計士として働いているけれど、本職は画家。妻を亡くしてからは絵を描いていないらしい。ただ、この設定あまり生かされていないような?🤔

 

一方、子どもたちは公園の中を通ってお使いへ。芝生の中に入るなと言われると入りたくなるお年頃。監視員と攻防を繰り返すうち、突風が吹いてきて凧が飛ばされてしまう。ジョージーは凧を追って茂みの中へ。アナベルとジョンもそれを追う。舞い上がった凧の糸を必死で掴むも風で飛ばされてしまう。ガス燈守ジャックが駆けつけて助けてくれる。凧は跳んで行ってしまうが、なんとその凧を持って雲の中から女性が現れる。メリー・ポピンズ(エミリー・ブラント)だった。この時点までで、主要登場人物がほぼ揃ったかたちで、それぞれのキャラの紹介も終わっているのは見事だと思う。

 

ジェーンもマイケルもメリー・ポピンズとの再会を喜ぶけれど、マイケルは乳母を雇う余裕はないと言う。しかし、乳母の仕事が減ってきているのだとジェーンに指摘され、渋々受け入れる。とはいえ、ジョージーは歓迎ムードながら、年上の2人特にアナベルは乳母など必要ないと強硬姿勢。全く気にせずどんどん荷を解き、子どもたちのお風呂の準備をすすめるメリー・ポピンズ。バスタブに液体を入れると、泡泡風呂から何故かイルカが顔を出す🐬 大喜びでバスタブに飛び込むジョージーが姿を消すと、ジョンとアナベルも訝りながらもバスタブへ。その様子を見てニヤリなメリー・ポピンズも後を追う。このバスタブに後ろ向きで入って行くのは予告編にもあったかな。いよいよメリー・ポピンズの魔法の世界へ!ってとこでワクワク。海の中をカラフルな水着で泳ぎ回る子どもたちとメリー・ポピンズのシーンは楽しい。この体験で子どもたちの心をつかむ。

 

えーと。見てからそんなに時間経ってないんだけど、細かい部分だけでなく、各シーンの繋がりとか順番が分からなくなってしまった😣 最近、記憶力の衰えが酷い💦 ということで、覚えている部分だけ書くことにして、順番が曖昧な部分は都度断り書きを入れておく😌

 

マイケルとジェーンは、フィデリティ信託銀行の社長であるウィリアム・ウィルキンズ(コリン・ファース)を訪ね、株主名簿に父親の記載があるはずだと言う。社長は丁寧に応対してくれて、株主名簿も探してくれるが見当たらないと言う。株券が見つかるよう祈っていると送り出した後、名簿のページを破り暖炉で燃やしてしまう。そのページにはバンクスの名前が! なるほどこの方悪役なのね。前作では特に悪役とかはなく、仕事や慈善活動に忙しい両親が、子どもたちをほったらかしにしていることが問題という描き方だったけど、今作では悪役がいるらしい。とはいえ8作もあるシリーズが原作なのだから、映画独自の設定というわけではないのでしょう。


ウィルキンズは前社長の甥で、叔父に認知症のような症状が出てきたので、自らが社長になったと語る。彼はこの世界大恐慌の時代に、債務超過となった物件を差し押さえることにより銀行の利益を上げていた。その取立てをさせられている2人の弁護士は複雑な表情。

 

子どもたちとしても少しでも父親の力になりたいと考える。ジョンは母親が大切にしていた花器がロイヤル・ドルトンで高価なものだということを思い出す。これを売れば家を売らなくて済むのではないかと考える。ロイヤル・ドルトンの花器では借金返済は無理だろうと思うけれど、子どもたちのいじらしさが感じられる。でも、アナベルは母親の想い出の品を売りたくないと言い、もみ合いとなって落とし、花器が少し欠けてしまう💦

  

ロイヤル・ドルトンを割ってしまった子どもたちは、メリー・ポピンズとともに花器の絵柄の中へ。ここからはディズニーお得意のアニメと実写の融合。もちろんお風呂で海に潜った時もそうだったのだけど、このシークエンスの方がアニメキャラと話したり歌って踊ったりする。この辺りは前作同様楽しい場面。ここジャックも一緒にいたっけ? 子どもたちと一緒に見に行ったショー的なところで、皆に請われてメリー・ポピンズと一緒に歌って踊ってた気がするのだけど、何故ジャックも一緒にいたのかは忘れてしまった💦 ジャックについて軽く触れておくと、現在は前述どおりガス燈守だけど、幼い頃は前作に登場した煙突掃除夫バートの弟子で、子どもだったマイケルとジェーンをいつも見ていたという設定。そして、ジェーンとの間に恋が生まれそうな気配。ちなみに前作には登場していない。話を戻すと、このメリー・ポピンズが歌って踊るシーン、かなり激しい。エミリー・ブラントはダンスの経験がなかったそうで、このシーンには苦労したとインタビューで語っている。ちなみに、浅田真央ちゃんによる「魔法のエキシビション」での衣装チェンジはここの衣装をイメージしたものだと思われる。

 

えーと、このショーを見ている間に、ジョージーがオオカミ(コリン・ファース)、アナグマ(ジェレミー・スウィフト)、イタチ(コブナ・ホルドブルック=スミス)にさらわれてしまう。白々しいほど歓迎してくれた3匹だけど、実は悪巧みをしているというのは現実でのあの3人を示唆しているのかな。詳細は忘れてしまったけれど、ジョージーが持っていた何かをオオカミたちに盗まれてしまい、ジョージーが追っていったら捕まったってことだった気がする。で、細かい部分は端折るけれど、絵柄に描かれていた馬車に乗り追いかけて無事ジョージーを奪還したものの、器の縁から出てしまい現実に戻ってしまう。確か、大騒ぎをしたのでマイケルに怒られた気がしたけど違ったかな? メリー・ポピンズはこの大冒険についてトボけているけど、器に描かれた馬車にメリー・ポピンズのスカーフが引っかかっていることから、現実に起きたことだと分かる。これはニヤリ😀

 

メリー・ポピンズは子どもたちを連れて花器の修理をしに行く。送っていくというジャックの自転車の荷台に板を渡して、バランスを取って4人を乗せて走って行く。向かった先はロンドンの路地裏。街を知り尽くしたジャックですら知らなかった路地。その先にあったのはメリー・ポピンズの従姉妹の家。どうやら何でも修理できてしまうらしい。しかし、ドアをノックするとこの日は第2(だったかな?)水曜日だから無理だと取りつく島もない。それでも無理やり入ってしまうと、家の中が全て逆さまになってしまう。どうやら毎月この日はこうなってしまうらしい。この従姉妹のトプシーを演じているのはメリル・ストリープ。魔女のようなメイクで歌って踊る。楽しいシーンで、さすがの存在感だけど出番はここだけ。今回、カメオ出演的にベテラン俳優が出ているの楽しい😃

 

えーと。どういう経緯でだったか忘れてしまったけど、メリー・ポピンズと子どもたちはウィルキンズ社長を訪ねる。そこで子どもたちは社長の真の姿を知ることになる。そのきっかけがオオカミと声が一緒だというのはおもしろい😀 でも、父親のマイケルは子どもたちの言うことを信じず、上手い言い訳をする社長を信じ、逆に子どもたちを責めてしまう。ありがちな設定ではあるけど、父親としては確たる証拠もなしに社長を疑うことはできないでしょうし、それじゃないと話が進まないし。とはいえ、やっぱり子どもを疑うのは悲しい😢

 

結局、返済の目処が立たないバンクス家は、ひとまずジェーンのアパートに居候することになり、近所の人たちに見送られながら馬車に荷物を詰め込んでいる。見送る人の中には時刻を告げるため、毎時間少し早めに大砲を撃ってしまう元大佐も含まれている。この大砲でバンクス家が揺れて、いろんな物が落ちそうになるというのは前作からの引き継ぎ事項。さて、話を戻すと荷造りをしていると、破れた凧を直した時、ジョージーが使った絵が探していた株券だということが分かる。 まぁ、前述どおりジョージーが凧直した時点で見ている側は分かっているわけなんだけど。慌てて車で銀行に向か疑うマイケルとジェーン。返済期日はビッグベンが12時の時刻を告げるまで。あと5分しかないが間に合うか?

 

マイケルとジェーンの手助けをしようと、メリー・ポピンズと子どもたちは、ジャックとガス燈守たちとビッグベンに向かう。この時のガス燈守たちのダンスがとてもカッコよかった! ガス燈守たちの顔はほとんど映さず、シルエット的な感じで見せる。それがとても幻想的で楽しい。彼らはビッグベンの時計を少し遅らせようと考える。ハシゴをつないでいってジャックがよじ登って行く。何度か落ちそうになってハラハラ。時計の下の機械室のようなところに入ることに成功するけど、ここで針を戻せる訳ではなかったらしい。ここは文字盤をロウソクで照らしている場所なのかな? さらにジャックは文字盤に登る。途中、メリー・ポピンズが魔法で手助けしたようにも思うけれどどうだったかな? とにかくジャックは時計の針を戻すことに成功する。

 

マイケルとジェーンはフィデリティ信託銀行に到着。社長に会おうとするも、社長は2人の弁護士に命じて入り口を塞いでしまう。マイケルとジェーンは凧を飛ばしてみたりする。結局これは成功しなかったのよね? 黒人弁護士が中に入れてくれて、自分たちで持っていったような? 記憶が曖昧💦 とにかく、ビッグベンが12時を告げるまでには間に合う。でも、株券に肝心の署名がないということで、これは無効だということになってしまう。残念ながらジョージーは他の部分は捨ててしまっていた。どうなる?

 

万事休すと思ったその時、社長室の奥の部屋から現れたのは、ミスター・ドース.Jr! 彼は不当に自分を追い出したことを怒り、社長を追い出してしまう。そして、マイケルとジェーンに朗報をもたらす。前作で初めて父親の銀行に来た時、2ポンドを銀行に預けた。本当は小鳥を買いたかったあの2ポンド。ミスター・ドース.Jrはそれを運用しており、それが借金返済に十分な金額になっているというのだった。まぁ、借金返済できることは分かっていたものの、まさかの人物登場と意外な展開にビックリ。ご都合主義とも言えますが😅 しかし、このミスター・ドース.Jrを演じているのが、前作で煙突掃除夫のバートと、特殊メイクでミスター・ドースを演じたディック・ヴァン・ダイク! なんと社長のデスクの上で踊っちゃう! 御年93歳😲 これ吹き替えなしで踊ったのかな? イヤすごいわ!!

 

無事家を取り戻したバンクス一家は、そろってお祭り?に出かける。そこには風船売りのおばあさんが。おばあさんはちゃんと選べば風船で空が飛べると言う。子どもたちはもちろん、マイケルやジェーンも次々正しい風船を選んで空に舞い上がる。そこに通りかかったのはウィルキンズ。自分も空を飛べるだろうかと言うと、おばあさんは正しい風船を選べば飛べる。ウィルキンズは思い切って選ぶが、残念ながら飛ぶことは出来なかった。個人的には彼も飛ばしてあげて、良い人になりましたとしてもよかったような気がする。そして!この風船売りを演じているのは、1991年のディズニーアニメ版『美女と野獣』でポット夫人の声を担当したアンジェラ・ランズベリー。個人的には「ジェシカおばさんの事件簿」が好きだった。

 

子どもたちやマイケルたちが空を飛んでいる姿を見守りつつ、メリー・ポピンズはまたどこかへと風に乗って去って行く。この場面のポップな色使いと、夢にあふれた感じはとても良かった。この終わりも好き😍

 

キャストはみな良かった。子どもたちもみなかわいくて上手かったと思う。ジェーンのエミリー・モーティマーはしっかり者で優しい姉を出しゃばらずに演じていたと思う。マイケルのベン・ウィショーは子どもたちより社長を信じてしまうなど、やや損な役回りながら、相変わらず繊細さを感じさせて良かったと思う。歌も良かったと思う。

 

ジャック役のリン=マニュエル・ミランダは、2015年にトニー賞主要11部門を受賞したミュージカル「ハミルトン」で脚本・作曲・作詞・主演を務めたそうで、肩書としては作曲家・劇作家・作詞家・俳優・ラッパーということになるらしい。映画初出演というわけではないようだけれど、大きな役は初めてなのかな? 全く存じ上げなかったので、最初に登場した時には誰?という感じだったのだけど、さすが実力派ということで歌って踊って大活躍。ただ、個人的には前作のディック・ヴァン・ダイクのような魅力はなかったかも。

 

新メリー・ポピンズのエミリー・ブラント。実は今作を見たいと思ったのは主演がエミリー・ブラントだったから。好きな女優さんの1人。前作も好きだけどそこまで思い入れはなく、今作を見るために再度見てみたという感じ。なので正直、メリー・ポピンズ像にも思い入れはないのだけど、あれだけ確立されたジェーン・アンドリュースのメリー・ポピンズとは違い、新たなメリー・ポピンズとなっていたと思う。続編を作るにあたり、前作を引き継ぐのか、新たな像を作り上げるのかになると思うけれど、メリー・ポピンズ像としては後者の方かな。それは、カメオ出演を断ったジュリー・アンドリュースの思いにもこ応える形になっていると思う😌

 

今更だけど、これはミュージカル作品なので、ミュージカルが苦手な方には合わないと思う。ミュージカル苦手なのにミュージカル作品と知りつつ見て、やっぱりミュージカルは合わないとか、ミュージカルにする必要はなかったと評価を下げられるのは理不尽な気がしてしまう。なので、ミュージカル苦手な方にはオススメしない。だってミュージカル大好きなので、ミュージカルだからという理由だけで評価下げられるの悲しいので😢

 

前述したとおりストーリーとしてはありがちで王道。ミュージカル部分は楽しく、ダンス経験のなかったエミリー・ブラントも歌って踊って頑張っていたけど、曲としては前作ほどの代表曲があるわけではない。そういう意味ではややインパクトに欠ける部分はあるかも。ただ、CG技術が格段にアップしているため、魔法部分はとても楽しかった。とはいえ、前作にあった良い意味での作り物感は引き継がれていて、あえてのセット感も良かったと思う。とにかくポップでカワイイ😍

 

前作に思い入れのある方が見るとどうなのかな? これじゃないと感じる人もいるかも? 自分は楽しめた。続編どころかシリーズ化も考えているとのことだけど、その辺りも楽しみではある。とはいえ、エミリー・ブラントじゃなかったら劇場に見に行くか分からないかも😅

 

自分は字幕版で見たけど、吹替版は舞台版「メリー・ポピンズ」でメリー・ポピンズを演じた平原綾香が担当しているし、ジェーンは堀内敬子、トプシーは島田歌穂などミュージカル俳優も配役されているので、こちらも気になる🤗

 

明るく楽しいミュージカル作品好きな方オススメ。大人も子供も楽しめるので親子で是非。エミリー・ブラント好きな方必見です。

 

『メリー・ポピンズ リターンズ』公式サイト

 

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【フル動画】浅田真央ちゃん『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭

2019-02-07 00:05:07 | 【動画】MaoAsada

【フル動画】浅田真央ちゃん『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭 

 

 

 

C2[シーツー]予告&インタビュー動画が2019年1月31日にTOHOシネマズ六本木で開催された、『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭の動画をUPしてた! 28分あるのでおそらくフル動画だと思われる。まだ未見😅

 

このイベントはTOHOシネマズ日比谷でライブビューイングしてきた。その時の記事はコチラ。フル動画があるのはうれしい😃 

 

どうやら、2月12日に名古屋で浅田真央ちゃん登壇の凱旋舞台挨拶があるらしい! ミッドランドスクエアシネマが18:30~で、TOHOシネマズ赤池が20:15~となっているので、2カ所に登場するのかな? 真央ちゃん地元の名古屋うらやましい😣 詳しくはディズニー公式にて!

 

ということで、動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

浅田真央 登壇!『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭イベントREPORT

 
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【動画】浅田真央ちゃん「魔法のエキシビション」メイキング

2019-02-06 23:46:02 | 【動画】MaoAsada

【動画】浅田真央ちゃん「魔法のエキシビション」メイキング

 




 

 

ディズニー・スタジオ公式が、浅田真央ちゃんの「魔法のエキシビション」のメイキング映像を公開! これ東大和アイスアリーナで撮影されたのだそう。営業終了後の撮影開始から朝の5時までかかったとのこと💦 待ち時間が多いこともあり、かなり寒いらしい😣

 

事前練習の様子が映っているけど、いつもの真央ちゃんのルーティンっぽい。撮影中も真央ちゃん自身が納得いくまで繰り返している。真央ちゃんらしい😌

 

たしか日テレだったかな? 密着した映像も見たのだけど、その中には3Tで転倒しているシーンも💦 ドレスが長いのが滑りにくいらしい。この映像の中でもトウループを乗り切った的な発言をしている。

 

これはなかなか貴重映像。ディズニーさんありがとう😍

 

ということで、動画をドゥゾ♪(っ'ω')っ))

 

「メリー・ポピンズ リターンズ」オリジナル・パフォーマンス 浅田真央“魔法のエキシビション”メイキング

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【cinema / DVD】2019年1月鑑賞まとめ

2019-02-03 01:10:06 | cinema / DVD

🎬【cinema / DVD】2019年1月鑑賞まとめ🎬

 

鑑賞レビューを書く時間がないDVDやTVで鑑賞した映画の記録を残しておきたいってことで、レビュー投稿している映画サイトcocoの投稿をもとに残しておく企画。

 

ということで感想をドゥゾ♪(っ'ω')っ))




#1.『gifted/ギフテッド』@WOWOW(2019年1月1日鑑賞)

coco投稿

『gifted ギフテッド』人より優れた能力を伸ばすべきというのは理解できるが、

度を越してはいけない。

悲劇を繰り返さないでよかった。

悩みながら最善を模索する主人公をクリスエバンスが好演。

マッケンナグレイスが素晴らしい👏🏻



#2.『フィッシュマンの涙』@WOWOW(2019年1月2日鑑賞)

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『フィッシュマンの涙』魚男のデザインが適度にリアルで、適度に作り物っぽくて好き。

奇抜な発想ではあるが、描かれているのは人間心理の恐ろしさや、韓国の社会問題。

その辺りをファンタジックでコミカルに見せるのは良かった。



#3.『ちはやふる 上の句』@WOWOW(2019年1月3日鑑賞)

coco投稿

『ちはやふる 上の句』原作未読。

描かれるストーリー自体は青春映画の王道で、

マンガにありがちな過剰な動作やセリフなどが気になるものの、

競技カルタの面白さが伝わって来た。

登場人物に百人一首の説明をさせるのも楽しい✨



#4.『ちはやふる 下の句』@WOWOW(2019年1月3日鑑賞)

coco投稿

『ちはやふる 下の句』上の句と合わせて一本ということなのかな?

猪突猛進型の主人公が、仲間を得たことで成長していく姿は良かった。

各キャラはマンガ的だけど、若い役者達は好演していると思う。

広瀬すずも良いが、松岡茉優はお見事👏🏻



#5.『ちはやふる 結び』@WOWOW(2019年1月5日鑑賞)

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『ちはやふる 結び』3部作の終わりとしてスッキリまとまったと思う。

決勝戦までの紆余曲折も王道だから、結果も含めて予想はつくものの、

それでもやっぱり手に汗握ってしまう。

クイーン戦にしても、恋愛にしても結果をハッキリ描かないも良かった。



#6.『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』@WOWOW(2019年1月7日鑑賞)

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『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』冒頭の創業者が大雪の中店を開いたけど、

客は銀磨きを買った1人だったという話しが好き😊

ティファニーブルーに関する王室との繋がりも興味深い。

が、やや眠気も😴

バズラーマンが素敵😍



#7.『メットガラ ドレスをまとった美術館』@WOWOW(2019年1月8日鑑賞)

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『メットガラ ドレスをまとった美術館』美術館ではなくメットガラに特化。

すごく興味深い✨

スターの席次とか決めるの大変そう😅

リアーナの出演交渉とか駆け引きがおもしろかった。

セレブたちの衣装が豪華で素敵✨

当日の煌びやかさにクラクラ🤩



#8.『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』@WOWOW(2019年1月9日鑑賞)

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『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』美しい色使いの作品とは裏腹に、

本人はシンプル。

システマティックに仕事をこなす。

反面私生活では花や自然を愛し、美しい物に囲まれ

、パートナーに支えられている豊かな暮らしが興味深い。



#9.『ディオールと私』@WOWOW(2019年1月10日鑑賞)

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『ディオールと私』新任デザイナーがショーを成功させるまでを描く。

イヤ大変な仕事だね😅

モデル選び一つにしても、華やかだけどその分裏では地道な作業なんだなと。

ディオールの看板を背負うって大変なことだなと、改めて感じた😌



#10.『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』@WOWOW(2019年1月11日鑑賞)

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『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』WOWOWの企画も今作で終了。

ちょっと食傷気味😅

5本全てにアナウィンター出てて改めて感心😳

作品である靴もそうだが、なによりご本人が魅力的✨

アニメなどは余分だったかな🤔

 


 

#11.『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』@WOWOW(2019年1月15日鑑賞)

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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』面白かった!

現実でもキャラ立ってたけど、

ゲーム内ではそれぞれのコンプレックス部分がキャラになってるの好き。

中身女子高生のジャックブラック笑った🤣

ゲームキャラな見た目のカレンギラン眼福✨



#12.『パディントン2』@WOWOW(2019年1月16日鑑賞)

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『パディントン2』とにかくポップでかわいい😍

受刑者の服がピンクになっちゃったり、マーマレードで最恐受刑者懐柔したり、

刑務所内が素敵なカフェみたいになったり、

ツッコミどころ満載だけどカワイイから🆗

ベンウィショーの演技が繊細👍🏻



#13.『羊の木』@WOWOW(2019年1月18日鑑賞)

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『羊の木』原作未読。

役者たちの演技が良いので不穏な雰囲気は感じられたが、

逆に役者でいろいろ分かってしまう部分も😅

6人キャラが立っていたが市川実日子の役要らないかも。

原作どおりでしょうがあのオチでガッカリ😣

優香良かった👍🏻



#14.『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』@WOWOW(2019年1月18日鑑賞)

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『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』ムーミンのパペットアニメーションは初めて見た。

スナフキンやミーなど知ってるキャラのイメージが全然違ってて困惑😧

でもかわいいからオーケー👍🏻

話としてはたわいもないが、作り物感満載のパペットアニメーションがとても好き😍



#15.『リメンバー・ミー』@WOWOW(2019年1月19日鑑賞)

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『リメンバー・ミー(2018)』良かった!

ストーリーは王道で、オチも予想どおりだけど、

メキシコの死生観みたいなものを盛り込みつつ、大人も子供も楽しめる作り。

ガエルの声最初分からなかった😅

人は2度死ぬっていうのはとても深いな😌



#16.『アズミ・ハルコは行方不明』@WOWOW(2019年1月20日鑑賞)

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『アズミ・ハルコは行方不明』多少大げさではあるが男尊女卑の現実や、

そのフラストレーションを女子高生で表す感じは良かった。

時系列入り繰りには着いて行けたが、アズミハルコに着いて行けず😣

役者たちは良かったと思う。



#17.『ブラックパンサー』@WOWOW(2019年1月21日鑑賞)

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『ブラックパンサー』ワカンダの説明と王座争いがメインで、

ブラックパンサーとしての活躍が全く描かれなかったけど、

これは続編あり?アベンジャーズで活躍?世界観は好き。

ほぼ全員黒人キャストも良い👍🏻

マーティンがカワイイ😍



#18.『人生はシネマティック』@WOWOW(2019年1月26日鑑賞)

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『人生はシネマティック!』良かった!

戦時下で男性の仕事を女性が担うも賃金が安かったり、

戦争に行けない男性の鬱屈だったりをサラリとテンポ良く描く。

主人公の人生は過酷だけど、それでも前を向く姿に感動😢

ジェマアータートン良かった👍



#19.『メリー・ポピンズ』@WOWOW(2019年1月27日鑑賞)

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『メリー・ポピンズ』リターンズの復習として鑑賞。

今見るといろいろアレな部分もあるけど、55年前にこれを作ったというのが素晴らしい👏

ミュージカルシーンが楽しく、楽曲も全て良い。

アニメの使い方も好き。

ジェーンアンドリュースがピッタリ✨



#20.『切り裂き魔ゴーレム』@WOWOW(2019年1月28日鑑賞)

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『切り裂き魔ゴーレム』WOWOWジャパンプレミア枠。

オチは早い段階で分かるが、19世紀末ロンドンの下町の猥雑さが良い。

ダニエルブースの悪趣味な見世物もおもしろい。

思い込みで翻弄されるビルナイが良く、オリビアクックが素晴らしい👍



#21.『ヒドゥン・チャイルド 埋もれた真実』@WOWOW(2019年1月29日鑑賞)

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『ヒドゥン・チャイルド 埋もれた真実』WOWOWジャパンプレミア枠。

家族のことを調べるうち、主人公が巻き込まれるのは王道な作り。

暴かれた秘密は重く、北欧のどんよりした雰囲気でさらに重さを増す。

過去と現世の人物が分かりにくい部分も💦 

あと主人公と兄年離れすぎでは?



#22.『引き裂かれたカーテン』@DVD(2019年1月30日鑑賞)

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『引き裂かれたカーテン』今見るといろいろゆるいし、

ハラハラさせる場面でもスピード感がなく逆にイライラ💦

ただ、それが品の良さでもあったりする。

衣装はイーディスヘッドかな?コートなどの形が素敵✨

全編セット感丸出しなの逆に新鮮😅



#23.『メリー・ポピンズ リターンズ』前夜祭@TOHOシネマズ日比谷(2019年1月31日鑑賞)

coco投稿

『メリー・ポピンズ リターンズ』王道ストーリーだけど、とにかくミュージカルシーンが楽しい✨

歌って踊って夢の世界🤩

大物キャストが出演してるのも楽しい😍

つい笑顔になっちゃう😊

子供たち含めて役者皆良かった!エミリーブラントが素敵✨


『メリー・ポピンズ リターンズ』前作ほどの代表作はないけど曲も良かったし、

アニメも楽しかった✨


 

2019年も1ヶ月が終わってしまった😣 早過ぎる😵💦 お休みがけっこうあったおかげで本数は見れたけど、劇場鑑賞がわずか1本😞 しかも駆け込み31日。このままノー劇場鑑賞になってしまうのかと思ったけど、浅田真央ちゃん登壇前夜祭のライブビューイング(記事はコチラ、魔法のエキシビションはコチラ)ということで、これはかなりのご褒美✨ さて、2月は何本見れるかな?

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