■ 前回の堆肥の積み上げ作業から50日弱経過。
今日は、切り替えしを教えてもらう。
猛暑の中、
ウェストポーチにペットボトルを用意しての作業でした。
農園入り口のハス田でパチリ!
倉庫からフォーク、シャベル、備中クワ、槌など、リヤカーと一輪車に乗せ運搬する。
囲いをばらして、いったん堆肥を枠外にのける。
場所を決め、床面積を縮小させて、杭を打つ。
ほどいた堆肥を戻す。
内部のものは外部に、外部のものは内部に、均一になるように切り替えす。
半分くらいのところで、過燐酸石灰を少しパラパラまく。
杭を打ち板で囲う。
積みあがったところで、水を適度に、たっぷりとかける。
湿度50~60%を保つためらしい。
ただし、水をかけすぎると、堆肥がくっつきすぎて、酸素が入らなくなるのでNG。
シートで覆う。
床面積は切り替えし前の2/3くらいに縮んだ。
作業終了
最後に、シートに丸太を載せ、雨水が吐けるようにして縛る。
暑いので、交代し、休憩をとりながらでしたが、
ここまでで10時40分。
道具を片付け、
いつものように古民家の台所でお茶を飲みながら、先生に疑問に思ったことをナンデモ質問。
講習は、いつもより早く、11時に終わりました。
<関連> 初回5/20(1/8) 第2回5/27(2/8)
<参考>
・ 2011.7.16 なぜか?原発を動かしたい人の考え(武田邦彦ブログ)
・ 2011.7.14 どうしても原発を動かしたい人にお願い!(同上)
→ 大事故が起きる可能性についてどんなに分析して対策を講じたとしても、事故が起こる可能性はゼロにはできない。そして事故がおきてしまえば、途方もない被害が出る。事故が起きなかったとしても原発で生み出された放射性物質は毒性を持ち続ける。そういうリスクは選択すべきではない。