■ 午前中は、映画。
クラシック名画座を見に行く。(千葉市生涯学習センター、無料)
7月の今日は、「地上最大のショウ」(1952年 アメリカ カラー)、監督:セシル・B・デミル 出演:チャールストン・へストン/ベティ・ハットン
会場20分前に入場したが、その時既に満席だった。
『映画の舞台はサーカス。そしてその中央リングで競いあう3人の男女が主人公である。空中ブランコ乗りのホリーと、ザ・グレート・セバスチャン、そしてショウの公演監督でもあるサーカス経営者のブラッド・ブレイデンである。彼らは恋のさや当てをする「三角関係」でもある。
3人の繰り広げるラブストーリーと並行し、ドキュメンタリータッチと言えるほど迫真のアクロバット演技のシーンが交錯する。映画の終盤で、公演ツアーの移動をするサーカス団を載せた列車に予期せぬ事態が起きる。スピード感あふれる列車の走行シーンがドラマチックに加わる。
…』(ウィキペディア)
2時間30分近くの長い映画であったが、目がはなせず、あっという間だった。
以下は、次回以降上映案内です。
7月27日「氷雪の門」、
8月「赤い靴」「不思議の国のアリス」「青い山脈」「雨月物語」、
9月「家族の肖像」「リオ・ブラボー」「郵便配達夫は二度ベルを鳴らす」…