■ 今週のNHK・TV「ためしてガッテン」を見る。
タイトルは、「血液から強くなる!熱中症で死なないSP発覚!水と塩の大誤解 涼感のツボ」。
指導は、信州大学の運動生理学の先生。
ちゃんと効果のある熱中症対策を!
☆塩分補給の真実
☆暑さに強くなるウラ技
☆効率的に涼しくなれる方法
この夏を元気に乗りきる秘策を大公開です。
結論は、
① 暑い環境での通常の生活では、失われる塩分は2g程度なので、特に梅干をとるとか意識して塩分補給する必要はない。(塩分取りすぎによる高血圧の弊害を生じる)
こまめに水分(1.5時間にコップ半分)をつるだけで充分。
② 屋外で激しい運動時、大量の汗をかく時は、塩分補給が大切。(6~14g失われる)
更に、熱中症にならずに暑さに強くなるには、スポーツドリンクを飲むのもよいが、運動のあと30分くらいに牛乳300mlほどを飲むとよい。(牛乳には、塩分も糖分も含まれているので、あえてスポーツドリンクを飲まなくてもよい)→たんぱく質摂取→アルブミンが合成される血液が増える→汗を逃がしやすくする(体温が上がらない)
③ 電気を使わず涼しくなる方法、冷感のツボ→暑さを感じる時は、頚部、わき、またの付け根を冷やすとよい。
ひんやりr気持ちのよい程度の濡れタオルで。
でした。
■ 今朝は、5時過ぎスタート、10kmをジョグして午前6:30に帰宅。
11時より、スイムの第5回目の講習。
終わったあとメインプールで復習、計1kmのスイムを実施。
だいぶ楽に長く泳げるようになってきた。
午後は、昼寝をして陽が沈んだころアバホテルまでラン。
途中で、Oさんと会い併走。
朝は、5時30分ころ陽が射してくるので、4時ころに起きて陽が昇る前に走って、昼寝をするのがよいかもしれない。
★ 菅首相「脱原発」を明言…将来、なくてもいい社会実現
首相は、3月11日の福島第1原発事故発生前は原発活用の立場だったとした上で「最終的な廃炉に長い期間を要するリスクの大きさを考え、これまでの安全確保という考え方だけでは律することができない技術だと痛感した」と政策転換の理由を説明した。
停止中の原発の再稼働については、原子力安全委員会が関与するとした政府の統一見解に沿って、首相、枝野幸男官房長官、細野豪志原発事故担当相、海江田万里経済産業相の4人で判断すると説明。「専門的な立場の皆さんの提起があり、それが大丈夫となれば4人で合意して稼働を認めることは十分あり得る」と述べた。』(毎日新聞)
安心で幸せな暮らしにとってなくてはならないもの、
暮らしと心のよりどころを
守るためにも、
アバホテル 10k×2=20k 新習志野プール 1k
当月累計 R=47k S=6.3k 年間累計 R=1027k S=63.2km