■ 農産加工室、「初めてのみそ作り」の1日目に参加してきました。
この講座は人気があり応募者数は定員の4倍!!
私は、2回目で当選。
20人の参加者は、欠席者なし!!。
いつものように、1班5人で4班に分かれる。
「手づくりみそ」の手順について、
① 大豆を一晩水に浸ける
② 大豆を煮る
③ 塩きりこうじを作る
④ 大豆をつぶす
⑤ 材料を混ぜる
⑥ 容器につめる
⑦ ふたをする
⑧ 天地返し
先生の説明を受けたあと、
あした味噌ができたら、5kg/1人ずついただける。
● 容器・用具を準備、材料を確認。
容器や作るとき使用用具類は、十分消毒殺菌し清潔に扱う
<材料>
・麹 … 適切な時期のもの、国内産の精白を十分したものを使用する
・大豆 … 国内産の大粒で種皮が薄く、黄色で光沢のあるものがよく、水に浸したあと、色が鮮明で適度の弾力のもつもの
・塩 … 市販の上質塩か並塩
・種水 … 仕込みのさい、水分調節のため加える水(手づくりの場合はほとんど不要)
・種みそ … 発行を順調におこなわせるため熟成したみそを、仕込み量の2~3%を入れる
(1) 大豆はきれいに洗って一晩水に浸ける
● 大豆をはかり、1班13kgをいただく。
5人分(大豆13kg、こうじ16kg、塩約6.5kg)
● きれいに洗う。
土砂や不良豆を除く
● 40lのタルに入れ、水に浸す。
大豆の2.5倍の冷水に浸し一昼夜おく(40lタルの80%まで水を加えた)
● 一晩水に漬ける。(冬季は20~24時間、夏季は、6~7時間)
各班できあがり
今日は、ここまででした。
明日の準備です。
明日、大豆を煮るゴッツイ圧力釜!!
一つの釜で5人分、で持ち帰りの味噌5kgがいただける
自宅でやるときは、
こちらの圧力釜でよい
家で少量作る2人分とかの場合について、明日教わってこよう!!
翌日教わりました(下記2012.3.4 追記)
花島公園 20k(1:15/2:28)
当月 R=32k S=0k 年間累計 R=595km S=0k