♪謎めくあなたの愛を手に入れるもの
踊るライト見つめて忘れない
Ahh 謎が解けてゆく
小松未歩の「謎」は、今もカラオケのmyオハコ。甥ダミアンが小さい頃は、月曜日の夜は必ず「名探偵コナン」を観ながら夕食を取っていました。みんなでツッコミを入れながらの、楽しい晩餐...
ダミアンが大きくなってからは、すっかり遠ざかってしまい、もうさすがにコナンの正体もバレ、黒い組織も壊滅して、元の新一に戻ってランちゃんと結ばれたかしらん?と思ってたら、あらら。まだやってるじゃん!いつまで&どこまで引っ張るの?!
そんな、永遠に同じことをリピートしてそうな、サザエさん状態のコナンが、何と!実写版に!
金田一少年と違って、実写化は不可能なのでは?と小首を傾げてたら、小さくなる前の、工藤新一の活躍を焦点を当てた内容だって。あはは、そーきたか!
で、工藤新一は誰が演じるのか?歴代の金田一少年は、まるで私に観るな!と言わんばかりのメンツだったし(近畿の顔丸、松じゅん、亀ムシ!ううう)。
またヘンなジャニタレ?ヤメテー!!という憤激の絶叫かと思いきや。起用されたのは、何と小栗旬!きゃー!ヤッター!という黄色いミーハーの絶叫!
小栗旬。正月ドラマ「大化の改新」では、中大兄皇子。大河ドラマ「義経」では、梶原景李。NHKの時代劇で、その主役も霞む爽・凛・清な若者ぶりに、私はすっかりメロリンキューああオグリン~!抱いて~!状態に。
でも。後に観た数本の映画や民放のTVドラマのオグリンは、あわわ。時代劇では、あんなに素敵だったのに、何だかホストみたいな風貌。こんなの、オグリンじゃない~!
現代劇のオグリンは、ちょっと...コナン実写版もどーなんだろう?と、いざ観るまでは、不安を払拭できないままでしたが...
おお。悪くないじゃん、オグリンの工藤新一。クールで頭良さそうで、颯爽としていて。どー見ても頭悪そうな歴代金田一少年よりは、はるかにスマート!高校生にしては、さすがに大人っぽすぎるが、でもまあ、もっと老けた高校生いるし、ぜんぜん無問題よ!ブレザーも、違和感なし!
やっぱオグリン、カッチョE~!背が高いなあ。「義経」では、チビなはずのタッキーと一緒のシーンでも、そんなに身長差は感じなかったけど。うまく画面処理してたのかな?
オグリン、瞳が美しい!それに、声もキレイ。角度によってはヘンな顔に見えるのも、美男すぎなくて好感。でも、茶髪はヤメテ...
で。オグリンの名探偵ぶりを楽しみながら、アニメのように楽しくツッコんじゃおう!と、張り切って観てたのですが...
はぁ...(ため息)。ドラマじゃないよ、これ。アニメのパロディコントじゃん。
アニメなら笑って楽しめても、ドラマだとバカバカしくて、ツッコむ気にもなれない。
ふざけすぎの西村雅彦as目暮警部。オーバーな陣内孝則as毛利小五郎。二人とも、ち・が・う~!120%違和感!芸達者な役者だと、返ってヤリすぎて鬱陶しくなる。
脂っこいベッキー。マリンルックが可愛くて笑える西村和彦は、オグリンに色目!?懐かしの「同窓会」なモーホーちっく和彦なのだった。
しかし何つっても、いちばんのガンだったのが、ランちゃん役の子。
何なの、この娘!?確かに、すごく可愛い。ほんと、可憐な乙女って感じ。男に、守ってやりたいと思わせそうなタイプだ。でも、ランちゃんって、そんなキャラじゃないでしょ!
しんいちぃ~と、舌足らずなフニャフニャ声&上目づかいのウルウル目。うわぁ。殴りたくなってきた。その甘えん坊な可愛い子ブリッコ、やめろ!四六時中、新一について回って、可愛らしく好きな男を監視&独占状態。ウザ!殺したくなってきた。
アニメのランちゃんは、推理には役に立たないけど、悪者を叩きのめす武闘派な頼もしさがある。でも、このドラマのランちゃんは、ただもう新一にくっついてるだけ。しかも、新一の足も引っ張る役立たず&邪魔者ぶりに、ムカ&イラ!犯人さん、早く殺して下さい。
って、単に私、やっかんでるだけ?モー娘の誰かと別れたらしいオグリン、まさかこの小娘と!?と疑いたくなるほど、演技とは思えぬ優しい彼氏ぶり。こんな可愛い娘にモーションかけられたら、フツーの男ならコロっとなるよなあ。
「里見八犬伝」といい「レガッタ」といい。最近の若い女優、いや、女優なんて呼べない、若い女子は、ほんとヒドい。学芸会以下です。まあ、若い男子も学芸会以下だが、男は許す♪
で、とても真剣に観られたものじゃないドラマの内容。犯人も、すぐに分かったし。アニメもそうですが、犯行トリックよりも、動機がワンパターンで笑えるんだよなあ。99%、兄の復讐よ!とか、恋人の仇だ!だし。それに、私が犯人だったら、あの程度の推理で、簡単に自白なんかしません。そんなん証拠になるか!とシラを切り通すでしょう。
ひどい脚本だなあ、と呆れてたら、竹野内豊&チェジウの大コケドラマ「輪舞曲」と同じ脚本家だった。納得。
名探偵オグリンは、もうこれが最初で最後でOK!
↓いちばん好きなキャラは、新一のライバルで親友の、西の高校生探偵・服部くん
彼氏にするなら、スカしてるけど童貞っぽい新一より、オチャラケてるけど経験豊かそうな服部くんです。
踊るライト見つめて忘れない
Ahh 謎が解けてゆく
小松未歩の「謎」は、今もカラオケのmyオハコ。甥ダミアンが小さい頃は、月曜日の夜は必ず「名探偵コナン」を観ながら夕食を取っていました。みんなでツッコミを入れながらの、楽しい晩餐...
ダミアンが大きくなってからは、すっかり遠ざかってしまい、もうさすがにコナンの正体もバレ、黒い組織も壊滅して、元の新一に戻ってランちゃんと結ばれたかしらん?と思ってたら、あらら。まだやってるじゃん!いつまで&どこまで引っ張るの?!
そんな、永遠に同じことをリピートしてそうな、サザエさん状態のコナンが、何と!実写版に!
金田一少年と違って、実写化は不可能なのでは?と小首を傾げてたら、小さくなる前の、工藤新一の活躍を焦点を当てた内容だって。あはは、そーきたか!
で、工藤新一は誰が演じるのか?歴代の金田一少年は、まるで私に観るな!と言わんばかりのメンツだったし(近畿の顔丸、松じゅん、亀ムシ!ううう)。
またヘンなジャニタレ?ヤメテー!!という憤激の絶叫かと思いきや。起用されたのは、何と小栗旬!きゃー!ヤッター!という黄色いミーハーの絶叫!
小栗旬。正月ドラマ「大化の改新」では、中大兄皇子。大河ドラマ「義経」では、梶原景李。NHKの時代劇で、その主役も霞む爽・凛・清な若者ぶりに、私はすっかりメロリンキューああオグリン~!抱いて~!状態に。
でも。後に観た数本の映画や民放のTVドラマのオグリンは、あわわ。時代劇では、あんなに素敵だったのに、何だかホストみたいな風貌。こんなの、オグリンじゃない~!
現代劇のオグリンは、ちょっと...コナン実写版もどーなんだろう?と、いざ観るまでは、不安を払拭できないままでしたが...
おお。悪くないじゃん、オグリンの工藤新一。クールで頭良さそうで、颯爽としていて。どー見ても頭悪そうな歴代金田一少年よりは、はるかにスマート!高校生にしては、さすがに大人っぽすぎるが、でもまあ、もっと老けた高校生いるし、ぜんぜん無問題よ!ブレザーも、違和感なし!
やっぱオグリン、カッチョE~!背が高いなあ。「義経」では、チビなはずのタッキーと一緒のシーンでも、そんなに身長差は感じなかったけど。うまく画面処理してたのかな?
オグリン、瞳が美しい!それに、声もキレイ。角度によってはヘンな顔に見えるのも、美男すぎなくて好感。でも、茶髪はヤメテ...
で。オグリンの名探偵ぶりを楽しみながら、アニメのように楽しくツッコんじゃおう!と、張り切って観てたのですが...
はぁ...(ため息)。ドラマじゃないよ、これ。アニメのパロディコントじゃん。
アニメなら笑って楽しめても、ドラマだとバカバカしくて、ツッコむ気にもなれない。
ふざけすぎの西村雅彦as目暮警部。オーバーな陣内孝則as毛利小五郎。二人とも、ち・が・う~!120%違和感!芸達者な役者だと、返ってヤリすぎて鬱陶しくなる。
脂っこいベッキー。マリンルックが可愛くて笑える西村和彦は、オグリンに色目!?懐かしの「同窓会」なモーホーちっく和彦なのだった。
しかし何つっても、いちばんのガンだったのが、ランちゃん役の子。
何なの、この娘!?確かに、すごく可愛い。ほんと、可憐な乙女って感じ。男に、守ってやりたいと思わせそうなタイプだ。でも、ランちゃんって、そんなキャラじゃないでしょ!
しんいちぃ~と、舌足らずなフニャフニャ声&上目づかいのウルウル目。うわぁ。殴りたくなってきた。その甘えん坊な可愛い子ブリッコ、やめろ!四六時中、新一について回って、可愛らしく好きな男を監視&独占状態。ウザ!殺したくなってきた。
アニメのランちゃんは、推理には役に立たないけど、悪者を叩きのめす武闘派な頼もしさがある。でも、このドラマのランちゃんは、ただもう新一にくっついてるだけ。しかも、新一の足も引っ張る役立たず&邪魔者ぶりに、ムカ&イラ!犯人さん、早く殺して下さい。
って、単に私、やっかんでるだけ?モー娘の誰かと別れたらしいオグリン、まさかこの小娘と!?と疑いたくなるほど、演技とは思えぬ優しい彼氏ぶり。こんな可愛い娘にモーションかけられたら、フツーの男ならコロっとなるよなあ。
「里見八犬伝」といい「レガッタ」といい。最近の若い女優、いや、女優なんて呼べない、若い女子は、ほんとヒドい。学芸会以下です。まあ、若い男子も学芸会以下だが、男は許す♪
で、とても真剣に観られたものじゃないドラマの内容。犯人も、すぐに分かったし。アニメもそうですが、犯行トリックよりも、動機がワンパターンで笑えるんだよなあ。99%、兄の復讐よ!とか、恋人の仇だ!だし。それに、私が犯人だったら、あの程度の推理で、簡単に自白なんかしません。そんなん証拠になるか!とシラを切り通すでしょう。
ひどい脚本だなあ、と呆れてたら、竹野内豊&チェジウの大コケドラマ「輪舞曲」と同じ脚本家だった。納得。
名探偵オグリンは、もうこれが最初で最後でOK!
↓いちばん好きなキャラは、新一のライバルで親友の、西の高校生探偵・服部くん
彼氏にするなら、スカしてるけど童貞っぽい新一より、オチャラケてるけど経験豊かそうな服部くんです。