今日、歯科医院で親知らずを抜いてもらいました。
歯医者さんといえば、地震より雷より親父より、はるかに恐怖を抱かせる存在。死んでも行きたくない地獄の一丁目...だったけど、最近は医療の発達に伴ってか、怖くも痛くもなくなってるのが嬉しい&安心♪
さっさとイヤらしい歯を除去してもらい、すっきり♪でも、いまだに出血が止まらなくて...口内は真っ赤、充満する血の味、油断すると唇の端ににじみ出る血。まるで私、若いイケメンの生き血を吸ったばかりの吸血鬼...
「ボーン・アルティメイタム」
やっとmy dear マット・デーモンasジェイソン・ボーンと再会できました♪
CIAの追跡、暗殺者の魔手を振り切りながら、失われた記憶を取り戻そうとするジェイソン・ボーンの壮絶な死闘!
ああ~マット、超カッチョ良かった~イカツいゴリラっぽさ、イモイモしい素朴感、そして超人的な強さと不屈の精神!ジェイソン・ボーンは、my 抱かれたいヒーローNo.1です!
敵をバッタバッタ返り討ちする、ボーンの勇姿に心が痺れます。強い!強すぎる!まさに人間必殺マシーン!最終兵器彼氏!ただ腕っ節が強いだけでなく、敵の攻撃や監視を予期・察知し、彼らに先んじる明敏さも驚異的。頭も超いいのがボーンの魅力。
私がボーン大好きなのは、クールでニヒルなのに、全然カッコつけてないところ。無骨で、常に必死。これがもし、甘い台詞やジョーク、粋なファッションとスマートなアクションでキメる色男ヒーローだったら、私はまったく惹かれないでしょう。
喪失した記憶を取り戻すための闘いの旅でもある物語。某サッカー選手のような、いいご身分なヌルい“自分探し”の旅とは違い、悲壮感いっぱいで応援せずにはいられません。
カッコいいヒーロー役とは、およそ縁のないルックスのマットだからこそ、ジェイソン・ボーンにドンピシャとハマったんだろうなあ。
どこにでもいそうな目立たないフツーの男が、実は凄腕のスパイって設定がリアルで面白いし、事実、そうじゃないと極秘の諜報活動や暗殺なんかできないですよね。美男や美女のスパイって、説得力ないし。
別に特殊な能力をもたなくても、じゅうぶん私には男前に見えるマット。もっさりして鈍重そうな彼が見せる、鮮やかな格闘シーンが好き!いかにもカッコよく見せるのを意図した、華麗で奇をてらったアクションとは違う、まさに肉弾!って感じの生々しい迫力に、興奮させられます。銃とかをあまり使わない、おのれの肉体こそ武器!なマットにまた、私の心もボコボコにされちゃいました
ワールドワイドなボーンの死闘旅行も楽しい。ロシア→パリ→ロンドン→マドリッド→タンジール→ニューヨークと、兼高かおる女史も真っ青。世界各国を瞬間移動してるフットワークの軽さもスゴい。朴訥アメリカンなボーンが異邦人になってしまう、ヨーロッパとモロッコの情緒も出色です。
各国各地で怒涛の闘いを繰り広げるボーン。絶対死なない!負けない!と分かってても、やっぱ手に汗握らせる工夫された演出も見事。ロンドンでの携帯電話の使い方が秀逸。ロンドンでの狙撃やタンジールでのバイク暴走&爆弾など、悪者同様ボーンも一般市民の身の危険をあまり顧みないところが、かなり怖いけど。あと、携帯電話とかバイクの鍵を、標的とすれ違いさまにサッと...スリとしても食っていけそうな腕前です。
目まぐるしい展開の速さと、ドキュメンタリーみたいなブレた映像が、緊迫感を高めています。人間関係とか恋愛とか人情とかを排除した、無駄な贅肉のないストーリーも小気味良い。最近は、体脂肪のように余計な要素が多いメタボリックなアクション映画が多いので、その削ぎ落とし方に感服。シリーズ中、ベストの出来かも?
でもホント、マットのジェイソン・ボーンみたいな漢(おとこ)を堪能すると、もう顔やファッション、ムードだけのスカしたヘナチョコ男なんか、見るに耐えなくなっちゃいます。男には、やっぱ命を燃やすタフネス&ハードネスがなきゃ!“HERO”とは、チャラい軟派男のキムタコではなく、マットのような漢に相応しい称号よ!
マットとの再会同様、この映画の楽しみだったのが、my ドイツ愛人ダニエル・ブリュール
ぎゃぼかなり早い段階でダニブリュ登場♪パリに住む、ボーンの亡き恋人マリーの兄...兄!?弟じゃないの!?妹の運命を知って、取り乱すこともなく淡々と受け入れるダニブリュ、彼もボーンの死闘に巻き込まれるのかな、と思ったら、あらら?!たったこれだけ!出番、短すぎ!まあ、そのカッコ可愛い姿を、ハリウッド映画の中で見られただけも嬉しいが。別の映画をパリで撮影中、マリーの兄役のオーディションを何の気なしに受けたら合格したって経緯なのかしらん?
ガエル・ガルシア・ベルナルが出演するかも!というニュースに、ファンは驚喜させられましたが(結局実現せず、がっかり)。いったい何の役をオファーされたのでしょうか。殺し屋の一人かしらん?
ジェイソン・ボーンって、ブス専なのかなあ?マリー役のフランカ・ポテンテは、ドイツのヒラリー・スワンクだし。ボーンを助けるCIA職員ニッキー役のジュリア・スタイルズも、金髪の阿部サダヲって感じだし。
CIAの悪人役にデヴィッド・ストラザーン、人間凶器ボーンを創った死神博士役に英国の名優アルバート・フィニーを配するなど、脇役のキャスティングも花より実をとっています。
ニヤリとさせてくれるラストシーンや、ボーン役を葬りたくないというマットご自身のコメントなど、続編も期待できます。マットがインディ・ジョーンズみたいな爺にならないうちに頼む!理想としては...幼い頃に生き別れ、今は悪の枢軸国に洗脳されたテロリストの弟と再会、悲しく凄絶な激闘!みたいなのがいいな♪弟役は、もちろんマーク・ウォールバーグです。
強靭なゴリゴリしさ、そして知性と清潔感。まさにmy 理想の男マット大西さん軟弱で薄汚くて頭が悪い男どもに勉強を教える、もしくは鉄拳くらわせて!
歯医者さんといえば、地震より雷より親父より、はるかに恐怖を抱かせる存在。死んでも行きたくない地獄の一丁目...だったけど、最近は医療の発達に伴ってか、怖くも痛くもなくなってるのが嬉しい&安心♪
さっさとイヤらしい歯を除去してもらい、すっきり♪でも、いまだに出血が止まらなくて...口内は真っ赤、充満する血の味、油断すると唇の端ににじみ出る血。まるで私、若いイケメンの生き血を吸ったばかりの吸血鬼...
「ボーン・アルティメイタム」
やっとmy dear マット・デーモンasジェイソン・ボーンと再会できました♪
CIAの追跡、暗殺者の魔手を振り切りながら、失われた記憶を取り戻そうとするジェイソン・ボーンの壮絶な死闘!
ああ~マット、超カッチョ良かった~イカツいゴリラっぽさ、イモイモしい素朴感、そして超人的な強さと不屈の精神!ジェイソン・ボーンは、my 抱かれたいヒーローNo.1です!
敵をバッタバッタ返り討ちする、ボーンの勇姿に心が痺れます。強い!強すぎる!まさに人間必殺マシーン!最終兵器彼氏!ただ腕っ節が強いだけでなく、敵の攻撃や監視を予期・察知し、彼らに先んじる明敏さも驚異的。頭も超いいのがボーンの魅力。
私がボーン大好きなのは、クールでニヒルなのに、全然カッコつけてないところ。無骨で、常に必死。これがもし、甘い台詞やジョーク、粋なファッションとスマートなアクションでキメる色男ヒーローだったら、私はまったく惹かれないでしょう。
喪失した記憶を取り戻すための闘いの旅でもある物語。某サッカー選手のような、いいご身分なヌルい“自分探し”の旅とは違い、悲壮感いっぱいで応援せずにはいられません。
カッコいいヒーロー役とは、およそ縁のないルックスのマットだからこそ、ジェイソン・ボーンにドンピシャとハマったんだろうなあ。
どこにでもいそうな目立たないフツーの男が、実は凄腕のスパイって設定がリアルで面白いし、事実、そうじゃないと極秘の諜報活動や暗殺なんかできないですよね。美男や美女のスパイって、説得力ないし。
別に特殊な能力をもたなくても、じゅうぶん私には男前に見えるマット。もっさりして鈍重そうな彼が見せる、鮮やかな格闘シーンが好き!いかにもカッコよく見せるのを意図した、華麗で奇をてらったアクションとは違う、まさに肉弾!って感じの生々しい迫力に、興奮させられます。銃とかをあまり使わない、おのれの肉体こそ武器!なマットにまた、私の心もボコボコにされちゃいました
ワールドワイドなボーンの死闘旅行も楽しい。ロシア→パリ→ロンドン→マドリッド→タンジール→ニューヨークと、兼高かおる女史も真っ青。世界各国を瞬間移動してるフットワークの軽さもスゴい。朴訥アメリカンなボーンが異邦人になってしまう、ヨーロッパとモロッコの情緒も出色です。
各国各地で怒涛の闘いを繰り広げるボーン。絶対死なない!負けない!と分かってても、やっぱ手に汗握らせる工夫された演出も見事。ロンドンでの携帯電話の使い方が秀逸。ロンドンでの狙撃やタンジールでのバイク暴走&爆弾など、悪者同様ボーンも一般市民の身の危険をあまり顧みないところが、かなり怖いけど。あと、携帯電話とかバイクの鍵を、標的とすれ違いさまにサッと...スリとしても食っていけそうな腕前です。
目まぐるしい展開の速さと、ドキュメンタリーみたいなブレた映像が、緊迫感を高めています。人間関係とか恋愛とか人情とかを排除した、無駄な贅肉のないストーリーも小気味良い。最近は、体脂肪のように余計な要素が多いメタボリックなアクション映画が多いので、その削ぎ落とし方に感服。シリーズ中、ベストの出来かも?
でもホント、マットのジェイソン・ボーンみたいな漢(おとこ)を堪能すると、もう顔やファッション、ムードだけのスカしたヘナチョコ男なんか、見るに耐えなくなっちゃいます。男には、やっぱ命を燃やすタフネス&ハードネスがなきゃ!“HERO”とは、チャラい軟派男のキムタコではなく、マットのような漢に相応しい称号よ!
マットとの再会同様、この映画の楽しみだったのが、my ドイツ愛人ダニエル・ブリュール
ぎゃぼかなり早い段階でダニブリュ登場♪パリに住む、ボーンの亡き恋人マリーの兄...兄!?弟じゃないの!?妹の運命を知って、取り乱すこともなく淡々と受け入れるダニブリュ、彼もボーンの死闘に巻き込まれるのかな、と思ったら、あらら?!たったこれだけ!出番、短すぎ!まあ、そのカッコ可愛い姿を、ハリウッド映画の中で見られただけも嬉しいが。別の映画をパリで撮影中、マリーの兄役のオーディションを何の気なしに受けたら合格したって経緯なのかしらん?
ガエル・ガルシア・ベルナルが出演するかも!というニュースに、ファンは驚喜させられましたが(結局実現せず、がっかり)。いったい何の役をオファーされたのでしょうか。殺し屋の一人かしらん?
ジェイソン・ボーンって、ブス専なのかなあ?マリー役のフランカ・ポテンテは、ドイツのヒラリー・スワンクだし。ボーンを助けるCIA職員ニッキー役のジュリア・スタイルズも、金髪の阿部サダヲって感じだし。
CIAの悪人役にデヴィッド・ストラザーン、人間凶器ボーンを創った死神博士役に英国の名優アルバート・フィニーを配するなど、脇役のキャスティングも花より実をとっています。
ニヤリとさせてくれるラストシーンや、ボーン役を葬りたくないというマットご自身のコメントなど、続編も期待できます。マットがインディ・ジョーンズみたいな爺にならないうちに頼む!理想としては...幼い頃に生き別れ、今は悪の枢軸国に洗脳されたテロリストの弟と再会、悲しく凄絶な激闘!みたいなのがいいな♪弟役は、もちろんマーク・ウォールバーグです。
強靭なゴリゴリしさ、そして知性と清潔感。まさにmy 理想の男マット大西さん軟弱で薄汚くて頭が悪い男どもに勉強を教える、もしくは鉄拳くらわせて!